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2007年5月

2007年5月31日 (木)

モーモー

2007/05/30

昨日のことですが、他の農場の見学会があり行ってきました。この会を主催しているのは「 モーモーレディース 」という会で、農業における女性のための勉強会、といった会で、基本から勉強しよう、というのが趣旨で、農業1年目の私としては、もってこいの内容なので、女性に交じって気にせず参加しました。山田町のとある農場で100頭を超す規模の農場でした。設備の作りや管理方法が、我が家と違うのはよく理解しているつもりで説明を聞いていたので、単にすごいな、こんな規模でやれたらなー、といった感じでした。

でも、一つだけ引っかかるものがあり、ショックを受けた内容がありました。それは、すべてのエサは購入でまかなっているとの内容でした。なんで?すべて購入したら高くつくし、それを抑えるために自給によるエサを確保すべく、日々畑仕事をこなしているのにー。

まてよ、自給しないということは、畑仕事は全く無くなるなー。夏の炎天下でのサイロ詰めも無くなるし、なにより全ての時間を牛にかかりっきりになるので、管理が行き届くことになるのか。エサの倉庫も少なくなるし、畑仕事用の機械も無くなるのか。うーん・・・。

まあ、今の我が家の規模では不可能だな、との結論に達したのですが、規模によって仕事のやり方も、目から鱗のように変わるのだなと思った1日だった。ちなみに100頭を超えるのに5人でやっていたなー。

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2007年5月30日 (水)

田んぼのお供

2007/05/29

6月の田植えへ向けて、田んぼの掘り起こしへトラクターで向かった。田んぼは牛のえさのイタリアンという草を刈り取ったままだったので、掘り起こして草の根を土に帰してやることも必要で、今回で2回目の掘り起こしだった。

トラクターで田んぼに入ると、すぐに白い鳥がやってきた。誰だ?シラサギかな?体中白く、顔から背中からにかけて薄茶色いサシが入っていて、結構きれい。農家の方ならよく見る光景でしょうが、私にとっては初めての体験でした。どうやらトラクターの通る前後で飛び出してくるカエルをとていました。二羽で軽く10匹は捕っていたような。と思っていたら、もっと大きなものが飛び出してきて、それもくわえていきました。思わず「おいおい、そらネズミやがね」と。

シラサギのえさ捕獲鑑賞なのか、掘り起こしなのか、集中できずトラクターは全然真っすぐ進まず、よごよごに。まあいいか。

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2007年5月25日 (金)

新規就農相談へ

2007/05/25

県の機関である農業改良普及センターへ、新規就農の相談へ行った。ここへは会社の退職前に一度相談へ伺っており、今回帰省後初めてとなる内容だった。

私は高校時は電気の専門を習い、電気に関する所へ就職したため、農業に関しては全くのど素人であることから、農業の中でも畜産に関し、研修等の教えてもらえる機関を紹介頂きたく行った。今回、センター主催の研修会や奥様方を対象にした研修会の紹介を頂き、次回から参加させていただくこととなった。技術的なことや、農業経理等の事務、牛の見方等研修するということであった。実家の農業を継ぐ予定なのである程度教えてもらえると思うが、やはり他の経営状況を見ることで、更なる見方が変わると思われるので、是非とも参加としてエントリーをした。その中で他の経営者の農場を見せていただくことで、見聞が広がると思った。何より参加することで知り合いも増えることから願ってもない内容だと思った。今回いろいろな機関があることが分かり、是非とも参加したいと思った。なによりど素人ですから・・・。

2007年5月22日 (火)

さっそく一頭の増頭

2007/05/21

5/19に、親牛購入をしないかと連絡があり、今日朝から見に行くこととなった。系統はいいので、という内容よりも、就農してさっそく声がかかるという縁のあるものについては、買う以外にないと思い、即購入を決めていた。

朝から、声をかけて頂いた方と、JAの方とで見に行くと、相手の方が待っておられ牛を見せてもらった。なかなか体格のしっかりした親牛で、まだ一産目となる子を妊娠していた。系統も確かに良く、全く申し分なくその場で価格を決めて売買成立となった。販売者の内情としては、年もとって農業を続けるには体力の限界のため、今回手放すとのことだった。父と同じくらいの年だというから納得だ。後継者が無く離農していくこういう方がこれからも出てくることだろうと思った。

牛はほどなくして我が家にきた。はじめは落ち着きなくうろうろしたり、声をあげたりとしていたが、畑へ行って帰ってくると、少しは落ち着いて寝ころんでいた。初めてよその家に来ることとなったようでかなり心配だったのだろう。

就農して初めての増頭。何より、まだ一産目であり、これから頑張ってもらおうと楽しみである。金額はそこそこするが、なにかうれしい一日だった。

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2007年5月18日 (金)

品評会へ

2007/05/18

7月・8月せり市へ行く牛の、町の品評会が開催され、我が家のさつき号も選ばれて出場した。結果は中くらいの順位でまあまあの順位であった。父は手入れをしながら「やせすぎやー」、「小さいなー」としきりに言っていたので、心配しましたが、結果牛並みでまあ良かったなーという感じ。でももっと心配していたことは、極端な怖がりであることでした。人が近づくと後ずさりし、触ると動き回るといった感じで、何人にも囲まれて、触られる環境には慣れていないので、品評会どころではないかなと思っていました。それも、初めて引き手を持つこととなった私で、慣れない状況の中、私の動揺が牛に移ってしまい、そこらじゅう暴れまわってしまうのかなと思って心配していました。しかし、心配をよそにえらく落ち着いたもので、一人と一頭は静かに審査を受けました。結果はどうであれ、無事終われてほっとした一日でした。これでまた一歩農業人になったのかなと・・・。

P1000066_2  我が家のさつき号

P1000071品評会の様子。うちのではないけど。

2007年5月15日 (火)

追肥

2007/05/15

快晴が続いたので、ロールや乾草もとったので、やっとトウモロコシに手が掛けられるようになった。植えたばっかりだったトウモロコシは50cm程度に成長していましたが、伸びはばらばらで、色の違うところが見受けられた。今後の伸びを期待して、追肥をした。各尾根毎にじょうろで農協の追肥用肥料を蒔いた。結構な重労働だった。これが成長して夏にはサイロにするので、しっかり伸びてほしい。

暑いけどきもちいい快晴。そろそろ夏かな。

2007年5月13日 (日)

せり市

    2007/05/12

子牛の市場デビュー、せり市に行きました。と言ってもうちのは出ませんが、近所の方のを見に行きました。

種付けして妊娠してから出産し、出荷できる今日までの費やした期間は2年近くなるため、せりの場所は結構な熱気で、金額が確定するごとに一喜一憂しているせりでした。ドナドナ~♪の雰囲気ではなく、かんばれ~!みたいな感じです。

でも金額で自分を評価しているというところは、牛も人間も同じかなと思いつつ、方や自分の肉質についての評価と、仕事の評価とを比べられるものではないなと思う今日でした。

ん、風が、今夜雨?

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2007年5月11日 (金)

ロールという、牛のごはん

2007/05/11

今日も快晴のいい天気で、農作業日和の一日だった。

牛は草や稲わらを好んでよく食べるので、保存のできるように半乾燥した草(イタリアンというおいしそうな名前の草)を、1m位のロール状に締め固めます。これをビニールでラッピングして仕上げます。

家にはこれをする大型の機械が無いので、ロールを頼みました。

できたものはよく見ていたのですが、作るところは初めてみました。トラクターに引かれたその機械は、乾燥した草をどんどん飲み込みあっという間に草の塊がゴロゴロとできていくのでした。デカッ!

これでしばらくは安泰だー。かな?

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2007年5月10日 (木)

本日よりスタート

今日からブログをスタートさせた。

タイトルの通り、農業の中でも和牛の繁殖生産について、体験したこと、考えたことなどを投稿していきたいと思う。

和牛の生産を始めたきっかけは、親がやっていたため、それを引き継ごうと考えたためだが、以外に面白いことに気付いたためである。

自分で血統をみて、どのような牛に育てるのかあれこれ考えて、実際にやってみて、生産するときにどうなっているかである。

今は父に教わることばかりであるが、近い将来は自分で切り盛りしていく予定である。

日々の作業の内容や、牛の成長の過程、進めていく上で出会った人などを投稿していこうと思う。

ちなみに今日は、初めてトラクターに乗り、乾燥草にするための切った草のかき回しをした。トラクターの扱いは家の庭であれこれ父から教わり、とぎまぎしながら操作練習をした。いざ畑へ行くと父から、かき回すにもやり方がある、と言われ見本を見せられてからの実践になった。簡単な作業と思っていたのだか、意外なところにツボがあるようである。

今日も五月とは思えないくらい暑い一日だったが、自然を前にしての仕事は最高に気持ちのいい一日だった。

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