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2007年6月 9日 (土)

堆肥ふり

  2007/06/09

牛の世話の中にどうしてもしなければいけない重労働がある。糞の処理である。毎朝晩、牛舎から取り出し、堆肥小屋へ。牛は大量の糞をするので、結構これが大変で。我が家は昔ながらのスコップで人力で取り出ししている。近代的なところは、小型のショベルローダーで取り出ししているようで比較的簡略化されているようです。

今度はこの積み上げた膨大な量の堆肥(まさしく山のよう)をどうするか。昔から糞は植物の栄養元となるべく畑へ撒いて、牛の飼料や野菜へ、まさしく循環型社会の如く有効利用されてきました。

ちょい昔はトラクターの引くリヤカーに積んで人力でフォークで撒いていたとか。でも良かった、我が家にはトラクターの動力を利用して撒く機械があったのです。トラクターのショベルで積んで、いざ畑へ。これが結構な動力でもってまき散らすので、6m四方くらいは飛んでいく。こりゃ楽だ。あっという間に畑一面堆肥だらけ。なんか地球にやさしいことをしているようで。

しかし、いいことばかりではありません。風が吹こうものなら、まき散らした堆肥(糞)はまさしく粉じんとなって、襲ってくるのでした。息を止めつつ、目を細めながら、結構ショックをうけつつ作業を進めるのでした。

もうひとつ苦難があります。最近は畑ばっかりだったところに家が建ちだして、今回のようなことはとてもできない状況になってきました。粉じんは飛ぶわ、匂いはするわで、近所の方は大変だと思い、地球にやさしいと言えどもできないようになってきました。皆さんはどう思われますか?農家としての苦難のひとつですね。P1000159 撒いたところ。うっすら茶色いところが堆肥ですね。

P1000180_2撒いたあとを、かきまぜているところ。におい防止もあります。

P1000182今日のわんこ「あい」です。この後寝てしまいました。「あい!、まくらいるかなー」

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コメント

sasakiさま、コメントについてですが、すみませんが個人情報も含まれていましたので、削除させていただきました。ご了承くださいませ。

少し遠い昔人糞を田畑に撒いていたのを見ていましたがあまり気持ちいいものではなかったなあ。

さすがに人糞はねえ。確かに遠い昔に撒いていたような。根本的に違うところは、食べ物が全然違いますから、やっぱりそこは草食動物ですね、匂いもあまりしませんし。

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