あいこのコブ
唯一の女の子のあいこにコブが。
我が家にも立て続けに生まれた子牛も、立派に成長してきたのですが、初産は大きくならないを絵に描いたような、かつこの子あいこは、体が小さくちょっとおなかがゆるい。1ヵ月過ぎ位から下痢をするようになり、何度か獣医さんのお世話に。注射や飲み薬を与えては直りを繰り返していて、成長を遅らせてしまっていました。それに年の差は変わらない同年代の子牛に比べて小さいもんだから、えさも競争に負けてばかり。やはりこうゆうのはストレスとも言うべきか、その影響もあってかよくおなかを下していました。嫌がる飲み薬をあげようとしていると首のところになにやらコブが。獣医さんに観てもらうと細菌による炎症とのこと。かわいそうに塗り薬までもらうことに。これが鼻にツンとして臭い。膿が出れば直るということなので早く直ってほしいなと思うのでした。
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コメント
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初産は大きくならないを絵に描いたような、、ってそれは牛の世界では常識なんですか?美人(牛)のあいこ、負けんなよー
投稿: くろくろ | 2007年11月10日 (土) 10時49分
いちがいには言えないですが、初産の種付け時期はまだ母牛も成長段階なので、子への栄養も影響するのかなと思われます。人間も生まれたときは小さくても、成長期にはグングン伸びるのであまり気にはしていませんけど。でも、コブは余計やなー。
投稿: kawabata | 2007年11月10日 (土) 22時59分