はるひの品評会
年に5回行われる町の品評会に、はるひが出ました。生まれてから5か月目までに、全頭検査が行われる。その時に良さそうな牛に対して品評会への出場が告げられるのですが、それにはるひが選ばれ、連れていくことになりました。そんなことは思ってもみなかったので一大事です。というのも、はるひは怖がりなので捕まえるのが大変で、この間は柵をくぐり抜けて出ていったくらいですし、ムリに捕まえるとこちらがケガをしそうなくらい引っ張るのです。そしてしなければいけないのは、爪切りや体洗い、毛刈り、そして何より下痢が続いているのと、体に湿疹としらみで治療が必要なため、それらで捕まえて連れ出さないといけないので、品評会までが大変でした。いざ品評会に連れて行くと周りに大勢人がいるので逃げ惑うかと思ったが意外と静かにしていました。結果は残念ながら参加賞ということになりましたが久々の品評会でした。
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コメント
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こんばんわ。初めてアクセスしました。2年間の模様を見させていただき、びっくりしました。楽しみにしてます。(追伸)ちなみに、琵琶湖のあるこちらでは、田植えが5月初旬で、ぼちぼち準備を始めるところです。
投稿: K.I | 2009年3月31日 (火) 20時17分
K.Iさん初アクセスありがとうございます。徒然と書いていきたいところですが、なかなかですね。それでも記事数計92件、コメントが82件、アクセス数も4000が見えてきました。これからも書いていきたいと思います。田植えはこちらも同じくらいです。でも宮崎市内の温暖なところはもう田植えは終わっていました。恐ろしく早いですね。
投稿: kawabata | 2009年4月 1日 (水) 16時18分