こよみ、品評会で優等
かつこの子、こよみが、町の品評会で優等賞2席を受賞。
なんか久々やなー、書くの。
隔月に町の子牛品評会が開催されるのですが、今回3月・4月のセリ市出品牛について、我が家のこよみが出場しました。過去には、さつきや、はるひが出場しましたが、残念な結果(いやいや当然なのですけど)に終わっていました。今回はというと、結構手ごたえがあり、ひょっとするとと、思っていました。こよみは、生まれた時から体格良くすらっとしていて、元気な子でしたので増体もそこそこでしたから、出場には納得でした。行くからにはきれいに手入れして行きたいところではありますので、毛刈りはいつもの人に頼むところですが、今回は良くも悪くも構わないと思い自分で毛刈りしました。当然賞をとる牛はしっかり整えられているので、そこまではいいだろう、見たままを評価してもらおうと、慣れないハサミで刈ってあげました。初めてではないが、見よう見まねなので四苦八苦しながら何とか形にはなりましたが、これがこよみの足を引っ張ったりするのかなと思う次第での出場でした。品評会の会場では、こよみは目を引いていました。毛刈りではなく、血統に。新しい血統でしたので皆関心があったのでしょう。それに体格も良かったもので。19頭出品で全頭並べられ比較審査の結果、ベスト4に選出。そして4頭で比較審査し、結局2席で落ち着きました。いゃぁ、牛で賞をもらうのなんて初めてなので、思ってもみなかったです。(でも、もし毛刈りの部があったら最下位でしょうけど。)今回の4頭は優等賞として、次は3月に郡の品評会に出品となります。そこで賞をとって本物でしょうから、次が勝負ですね。
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