スーパーサブ49 (記事追加)
スーパーサブ49
そう、彼らこそスーパーなのです。ウイルスの真っただ中に居ながら、生きている。無論、事業団の方たちの懸命なご努力によって、守られています。守るのも人間、その逆も人間。今はできることをして、動きを見守りたいです。まだあきらめる時ではないでしょう。今はまだ絶滅危惧種であって、絶滅していませんから。
そろそろ事業団さんの、今の状況を知りたいのは私だけでしょうか?
(安平にサブはおかしいですけどね)
記事追加
49の内、2頭がウイルスに倒れた。宮崎牛の歴史が、そして被災された方の希望が崩れていくようでつらいです。
でも、まだあきらめていません。
以下に、先ほど私に届いたメールの内容を転載します。とても今回の署名活動をやめる気になれません。
(メール内容)
牛屋にとって種牛ってのはとても大事な存在で、これからの宮崎牛の発展には居てもらわなくてはならない大きな存在です。
親父や爺ちゃんその何代も前の人達が一生懸命努力し必死になって改良してきた努力の結晶が今の種牛達。
その大切な種牛達を自分達の代で潰してしまわないといけない状況になってしまったのがとても悔しい。
確かに、種牛だけ特例ってのは虫がよすぎるのかもしれない。
一頭は一頭。
農家に居た牛達と命の重さが違うわけでもない。
感染を止めるためには必要な決断かもしれない。
だけど、やっぱり理屈じゃない。
牛屋にとって種牛達は宝物だ。
これから先の時代を背負っていく人達の為に 先人達の思いをここで途切れさせない為に
種牛の殺処分を止めてほしいです。
お願いします。
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現在宮崎県で発生している口蹄疫に関連して、いくつか背筋が凍りつくようなニュースがあるのでそれをまとめておこうと思うのです。 ◇その1:殺処分回避を要請していた種牛49頭のうち2頭が口蹄疫の症状を発症 ソースはYOMIURI ONLINEより。 殺処分回避を要請の種牛49... [続きを読む]
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知事が49頭の処分の意向を示しましたが、なんとか救えないのでしょうか。未感染なら絶対に守ってあげたい。やることはありませんか?
投稿: ききょう | 2010年5月28日 (金) 01時02分
殺処分と引き換えに補償を引き出したのでしょうか?
民主党のやりそうなことです。
理屈から考えれば、あの中に居て感染していない。
周囲にまき散らして拡大するのは、もっと円の外側に居る個体。
周りが終息した時点で検査して、それで大丈夫なら処分しないというくらいのことはするべきですよね。
例外は作らないと言っていますが、処理場の件も例外。
何より、他の方針はクルクルとめまぐるしく変わるのに、
これだけは絶対に変えないというのが不自然。
なんとか助けてあげたいです。
投稿: あき | 2010年5月28日 (金) 01時10分
FAOは、感染牛が1頭でも出たら全て殺処分せよとは指示していません。感染していなければ殺さなくてよいのです。
目的は「病気の封じ込め」です。「殺すことが目的化するのは本末転倒」です。
マスコミの報道操作によって口蹄疫への関心が少し低くなっているので、意識の高い人が声を上げ、周囲に訴えて欲しい。
投稿: 枝豆 | 2010年5月28日 (金) 08時47分
今、49頭の中の2頭に口蹄疫の症状が出たとのニュースを見ました。
とても悲しいですが、知事が急に「順次処分」と発言しだした真意も分かったような気がします。
残り5頭の隔離された種牛の無事を祈るばかりです。
投稿: けろ | 2010年5月28日 (金) 12時00分
追加記事読みました。
さっきも署名を頼んでいた人から「まだ間に合うの?」と問い合わせされたところです。
そうですね・・まだ希望を失うには早かったですね。
また署名をお願いしてみます。
投稿: けろ | 2010年5月28日 (金) 12時38分
2頭に感染が出てしまったのですね。本当に悲しいです。なんて言っていいか分かりません。
携わってこられた方の、これまで世話をしてこられた方の気持ちは想像もつかないくらいです。本当に辛いです。みんな生き延びてほしかった。涙が出ます。
投稿: ききょう | 2010年5月28日 (金) 13時03分
枝豆様
感染しなければ殺さなくていいとFAOは指示しているのですか?では、本来感染していなければ命を奪われる必要は無かったという事ですか。
それなら、政府は何故FAOの援助を断ったのでしょうか。あまりに酷いです。
投稿: ききょう | 2010年5月28日 (金) 13時54分
あんなにかたくなに拒否していた知事が了承したと聞いたときは、
拒否したら農家への補償しないとか何とか政府から脅されたんじゃないかと思っています。
2頭感染したからと言って、他の47頭が感染しているとは決まっていません。
どの命も平等だと思いたいです。
でも、今このお辛い状況の中で、種牛は宮崎の畜産関係者の方の希望ではないでしょうか。
せめて、種牛だけでも、発症してしまってからの処分にしていただきたいと思います。
民主党はFAOの立ち入りを拒否して、悪事を隠そうと必死です。宮崎県は、政府のあまりにもおかしすぎる言動、行動、民主によるバイオテロの可能性をFAOに訴えるべきだと思います。
一部の方がFAOにメールなどしてくれてるみたいですが、市民より行政、宮崎は当事者ですから、ことの経緯をメールしたほうがいいと思います。
この口蹄疫の件を葬り去るつもりでいると思います。私たちは宮崎の見方です。負けないでください。
とりあえず、赤松が30日に現地入りするみたいですが、絶対種牛たちには合わせないで下さい。何をされるかわかりません。
行政関係者に伝えてください。
投稿: | 2010年5月28日 (金) 13時59分
初めまして、
PDF画像をOCRにて読み込んでいただいたものですが、
The contiguous premises policy when introduced in late March was based on
veterinary and epidemiological advice given to DEFRA by its experts, that in all
the circumstances of this FMD outbreak animals on premises contiguous to IPs
were exposed to disease. However where a farmer asserted that his animals had
not been exposed, a rc-asscssment was performed by local vets to determine
whether or not there were any factors which demonstrated that exposure had not
in fact occurred. If for any of a number of reasons (e.g. farmer resistance)
exposed cattle or pigs on a CP had not been culled within 21 days of the
confirmation of disease on the relevant IP, those animals on that CP were
exempted from slaughter if they showed no clinical signs of disease.
とあります。感染していなければ、再度検査の要請ができ、21日間検査にて陰性が追認されれば、殺処分の必要性がないということです。
知事は、ご存知なのでしょうか。
同じ場所で飼っていなければ、大丈夫な牛が多いのでは?と疑問に思います。
投稿: 彩 | 2010年5月28日 (金) 14時06分
何度も失礼します。
これからでも、あきらめたくない。多くの犠牲を無駄にしないためにも、救いたい。47頭は確かに感染の可能性は高くても、元気なのでしょう。命を絶ってしまうのはあまりに辛い。
なにか、救う手だてはないのでしょうか。
投稿: ききょう | 2010年5月28日 (金) 14時25分
先ほど名前を入れるのを忘れてしましました。
バイオテロの可能性のコメントを投稿したものです。
彩さんが載せていただいた通りなら、
47頭はまだ再検査を受け続ければいいということになりますね。
というか、今まで殺された子たちの中にも、死ななくてもよかった可能性があります。
FAOを早期に受け入れてれば、助かった命があったかもしれません。。。
知事は勉強熱心ですから、すでにご存知かもしれませんが、ツイッターなどで教えてあげたほうがいいんじゃないでしょうか?(私はツイッターやっていないので、すみません…。)
とりあえず、知事か、宮崎県の行政関係者が、
FAOに支援を要請してもらうほかありません。
国は何としてでも種牛49頭を殺したいようですから、
世界を見方につけるほかありません。
投稿: 愛知女子 | 2010年5月28日 (金) 15時17分
私もツイッターはやらないのです。どなたかお願いします。
投稿: ききょう | 2010年5月28日 (金) 15時21分
先ほど宮崎県庁にFAOの指示をお伝えさせていただきました。
国際機関に対して政府を飛び越えて県が支援の要請をお願いすることは難しいとのことでしたが、知事にお伝え下さるようにお願いさせていただきました。
投稿: yuki | 2010年5月28日 (金) 15時59分
発症した2頭が、福桜王・茂勝王でないことを祈るばかりです。
政府って、何で専門的にやってる機関の意見を受け入れたりしないんでしょうかね?
無知であっても、助言を求めることは恥ではない。
無知を認識せず、我を通すことが間違いである。
何の為に、国連、各国が専門機関を設けているのか?
今の内閣がこれを受け入れないというのなら、要らないと堂々と国際的に主張すればいい。
種牛を作る過程の大変さ、防疫対策、日本の畜産を守る、そういったこと全てを熟考して、出した対策とはとても思えない。
政府の対策、鶴のひとこえにしか聞こえない。
投稿: やっさん | 2010年5月28日 (金) 16時26分
はじめまして
やはり支援と引き換えの殺処分なのでは?
と疑わずにはいられません。
このタイミングで急に発症って・・・
地元の方たちの声もあるし
収めるところに無理やり収めた感じがします。
最近、東京では口蹄疫のニュースの時間が
短くなってるし…
投稿: うめ | 2010年5月28日 (金) 16時26分
最後まで守る、一緒にウイルスと戦おうという姿勢が大事。今後に繋がるのに・・。
政府は日本をつぶしたいのですね。
投稿: rinrin | 2010年5月28日 (金) 17時30分
yukiさん、さっそくありがとうございました。
でも、やっぱり政府を通さないと難しいんですね。
知事の宮崎への思いの強さを信じるしかありません。
他のブログで、yukiさんが電話してくださったことをコメントしておきました。
あちらでも、ツイッターやってる方に知事にお伝えしていただけるように頼んでおきました。
どうやら、FAOは支援の準備は万全らしいです。後は、日本政府からの要請を待つだけらしいです…。
許せない、民主党。
投稿: 愛知女子 | 2010年5月28日 (金) 17時44分
やっと緊急特集・・・?
閲覧の皆様へ。やっと1時間枠で放送されそうです。
追跡!A to Z 緊急特集
放送予定:2010年 5月29日 土曜 午後10時00分~10時43分
ブログより:http://www.nhk.or.jp/tsuiseki-blog/2010/05/28/
2010年05月28日 (金)あすは"口てい疫"緊急特集です
「追跡!A to Z」番組デスクの山本です。
今週は、当初の予定を変更して、「口てい疫」問題の緊急特集です。
発生から40日近く経ちましたが、「口てい疫」の感染が収束する見通しは立っていません。
感染源やその近隣の農家では、家畜を殺処分して埋却することが義務付けられています。
しかし、埋める土地が見つからず、処分は進んでいません。
繁殖力の強い豚の場合、出荷ができないなかで子豚が次々と生まれ、収入源を断たれた農家のみなさんは悲鳴を上げています。
感染力の極めて強い「口てい疫」を封じ込めなければ、日本の畜産業界は危機的な状況に陥ります。
番組では、農家のみなさんがいまどのような状況にあるのか、その実情をなるべく正確に伝えようと考えています。
鎌田キャスターも放送当日まで宮崎県内で取材を続けます。
みなさま、ぜひご覧下さい。
番組紹介:http://www.nhk.or.jp/tsuiseki/file/next.html
どこまで伝えられるかわかりませんが、特集は初ではないでしょうか!
必見かも。
投稿: 東京より | 2010年5月28日 (金) 20時17分
的外れだったかもしれませんが、FAO日本事務局にメールにて、お願いしました。このくらいしか出来ません。願うばかりです。
投稿: ききょう | 2010年5月28日 (金) 20時26分
やっぱり感染してたじゃないか……〉種牛
そういう危険性も隣接県の迷惑も顧みず、感情だけで署名してたあなた方に、政府の初動の遅れを批判する資格がどれくらいあるのか。
助けたい気持ちも分かるが、結果的に防疫の専門家の言うとおりだったじゃないの。そもそも政府の初動の遅れを批判しながら、処分するなという署名とか意味不明。
逆上して誰かに責任を押し付けるのは簡単だが、せめて科学的な知見を少しくらいは調べてから行動して欲しい。
もっとも政府のやることなすこと全部批判したいという意図だけでやってた人もいるみたいだが。
投稿: | 2010年5月28日 (金) 20時59分
やっぱり感染していたじゃないか?それは感染したという事実を知ったから堂々と言えることでしょう。感情だけで署名と言いますが、現地で実際に苦しんでいる方々の気持ちを考えること、これからの宮崎のことを自分のことのように真剣に考えて何かできないかと動くことの何が悪いのでしょうか?
症状が出た家畜を殺すなと言ったわけではありませんよ?まだ症状がでていないからどうにか今すぐの殺処分はやめていただきたいとのことで署名運動に参加したのです。
あなたがもし畜産農家で同じ目に遭ったらどうでしょう?同じ事が言えますか?
政府の初動の遅れを批判しているのは、県が幾度も自衛隊の要請や救援を要請したにもかかわらず無視し続けた、消毒液の備蓄も回さなかった、なのに県の責任と押し付けたからです。
もう一度最初から経緯を調べてみてはどうでしょうか。
投稿: 一県民 | 2010年5月28日 (金) 22時14分
署名した人の中には、堂々と、うつっていないと主張していた人が多かったと思います。牛を見たことなんて滅多にない人ばかりでしょうが。
署名というものは、一時の感情でするものではないし、それをしなかったという理由で、大臣が罷免されるような重たい行為です。
メディア報道とネットの情報に踊らされて、口蹄疫の怖さを甘く見ていたんじゃないでしょうか。
数日前から発熱・・・この種牛が撒き散らしたウイルスで、他の牛屋の財産が途絶える恐れもある。今は封じ込め=殺処分以外の方法がないということに、目を背けていられないのでは。
事業団が公表できないのは、それなりの事情もあるはず。
やらぬ善よりやる偽善といいますが、今日も昼飯抜いて、募金はしてきました。
投稿: | 2010年5月28日 (金) 22時54分
赤松農水相のこの発言はひどすぎます!
http://www.youtube.com/watch?v=ZYuIQIComPo
投稿: | 2010年5月28日 (金) 22時58分
知事は、「優先順位に即して手順を追って対処」
と言ったんですよね。私は49頭のうちの2頭が
残念なことになってしまったけれど、47頭は
やっぱり陰性実績を重ねる腹づもりでいてくれてる
んじゃないのかなーと期待しています。
拒否したら、叩かれるだけですから。
晴れて陰性実績を証明できれば、無駄に
命を落とさせることはないのです。
ああ、バカ松をうまくやり過ごせますように。
大変な事ですけど、全国の酪農家の方々が
できる限り消毒をされますように。もう、きっと
自治体主導でワクチンしてくれーぐらいの事
思ってますよねえ。
飛び火なんて事態が起きてしまったら、あまりにも
やりきれないです。
これ以上広がらず消息しますように。
願うばかりで申し訳ないですが。
投稿: 智恵 | 2010年5月28日 (金) 23時00分
はじめまして
今回、署名に賛同させていただいたひとりです。
まったく口蹄疫というものがわからずコメントさせて
いただくことをご了承ください。
たまたま、口蹄疫について調べると2000年3月にも
92年ぶりに発生とありました。
その中では、3ヶ月で終息させることができたとあります。今回、そのときの経験が活かされているとは思いますが、現状としては、非常に残念な状況になっています。これからの事も考え、殺処分については、本当に最終手段であること。又、その最終手段をとらざるを得なかった経緯については、必ず、後世に残していただきたいと思います。その経緯については、本当のことをきっちり(国と知事がどんな話し合いをしたかなども含めて)を明記していただきたいと思います。何とか、殺処分を回避できる手段が見つかることを願っています。
投稿: 関西人 | 2010年5月28日 (金) 23時34分
>助けたい気持ちも分かるが、結果的に防疫の専門家
>の言うとおりだったじゃないの。そもそも政府の初動
>の遅れを批判しながら、処分するなという署名とか意
>味不明。逆上して誰かに責任を押し付けるのは簡単だ
>が、せめて科学的な知見を少しくらいは調べてから行
>動して欲しい。
↑バカ 鬼の首とったかのように。赤松と一緒で自分の予想が当たって喜んで意気揚々としてるな
結果論並べて言われても仕方ないんだよ
あの時あーすればよかった、こーすればなんて。
ただ言えるのは、ウイルスを1000倍以上に増やしてしまう感染してる豚を最優先に処分するのが道理のはず、それを政府は 「ただちに種牛を殺せ」と言った
これが歪んでいる
種牛の処分回避について 東国原知事がいわなければもしかすると感染してなかったかも。ここ数日で49頭のことがクローズアップされてそれで 感染・・人災かもしれない
殺処分が終わってない8万あまりの家畜を待ってから種牛でもよかっただろうということ
8万近くも処分待ちの家畜がいるのだから。
安平が無念
偶蹄類の中でも口蹄疫のウイルスにさらされても感染も発症もしないタイプの家畜がいたら 重宝されるのではないかと思う
チャレンジしてもらいたいところだが・・・
隔離施設みたいなのがないと厳しいだろう
投稿: | 2010年5月28日 (金) 23時40分
満面の笑みで「だから早く殺せと言ったのに」と言い放った赤松農水相に背筋が寒くなった。ナチスのゲシュタポのようだった。絶対に許せない。この人はもはや人間ではない。
こんな人でなしに家畜たちの命が握られてしまっているのかと思うと、悔しくてならない。
今までの言動を見ていると、なんとしてでも宮崎牛を根絶やしにするのが目的のように思えて恐ろしい。
この人ならどんなことを企むかわかったものではないので、とにかく30日に宮崎入りするこの赤松一行を、まだ無事なスーパー種牛たちには絶対に近づけないようにしてほしい。
49頭の種牛のうちの2頭が口蹄疫の症状が出た、というニュースが流れたが、実際は1頭のようだ。
日本の宝ともいうべき種牛たち、なんとか守れないものか…。
投稿: 由美 | 2010年5月28日 (金) 23時54分
他の方も書いておられますが
感染した牛さんで、まだ殺処分出来ない牛さんは沢山いますし、牛さんより豚さんを先に処分しなくちゃ感染は益々拡大してしまうんですよね。
なので殺処分順番待ちの状態の49頭の種雄牛さん達。
口蹄疫に感染してないなら後回しになって当然です!!!
順番待ちの間に、元気な種雄牛さんをなんとか残せないものだろうかと、皆さん頑張っておられるんですもの。
2頭感染(1頭かな?)
むしろ、47頭の元気な種雄牛は、口蹄疫にかかりにくい牛として今後の畜産に残すべきなんじゃないかと思います。
投稿: mix | 2010年5月29日 (土) 03時24分
同じ環境にいて、これまで感染していない牛さんたちは免疫力が強いということですよね。こんな強い種を消してしまうなんて、本当に見当違い、守ってほしいです。
投稿: セージ | 2010年5月29日 (土) 05時29分
まだそんなこと言ってんのか、あんたらは。
一頭は22日に発熱、もう一頭は26日に発熱してんだぞ。この間にどれだけウイルス巻き散らかしているか。
口蹄疫は症状が出る前からウイルスを出してるんだ。さっさと処分をしないと。
おまけに昨日まで国に報告してないし。そんなんでよくもまあ特例とか言ってたな。
投稿: | 2010年5月29日 (土) 08時49分
発症牛は「雅福勝」と新聞に掲載されていた。わが都城地域から出た牛で、福之国の子だった。生産者さんは知り合いの方で、楽しみにされてたと思うので、きっと無念でしょう。現在試験交配中ということですから、種雄牛となって初めての交配を、県内に数十軒お願いして、その子らが今年末か、来年には生まれてくる予定だった。その子らの存在もどうなるのだろう。
この49頭を海外からはどのように見ているのだろう。和牛の種を喉から手が出るほどほしがっているところもあるはず。(いろいろ問題もあると思いますが)もし、海外から、処分予定牛を売ってほしいと国に打診があれば、国は防疫上断るだろう。それに、国の宝だと。
首相の政治的判断を待ちたい。「和牛」という国のブランドの一つを、ここで絶やさないために。首相の耳に届く一番近い方法はないかな?
投稿: kawabata | 2010年5月29日 (土) 10時17分
>口蹄疫は症状が出る前からウイルスを出してるんだ。さっさと処分をしないと。
だから、埋設場所と獣医と消毒薬がたりねんだよw
そんなに早く処分したいなら、あんたが地元と交渉して確保して来い。
ほんと情弱は困るな
投稿: tetsu | 2010年5月29日 (土) 12時52分
49頭を28日に処分するよう指示した、と新聞に出ていた。本当にこの人、人間なんでしょうか。豚を処分するのが先というのに、49頭に固執するこの異常さ、気味悪い。
私は絶対に発症無しの牛は守って、どんなことをしても生き抜いて欲しい。農家の方もヘトヘトだと思う。どうか踏ん張って欲しい。
祈るしかできないです。FAOは動いてくれないでしょうか。
投稿: ききょう | 2010年5月29日 (土) 12時54分
49頭について農水省から、何か異常があったら、
農水省に報告する様な求めはなかったし、
そもそも49頭は疑似患畜の殺処分対象で、
何故報告しなければならないのか? と、
東知事が書いておられます。
赤松や山田をまず、殺処分したい。
投稿: | 2010年5月29日 (土) 14時09分
署名している人の愚かさがよく分かるコメントだな。
とりあえず、管理人はしかる所に通報すべきなんじゃないかな?
投稿: | 2010年5月29日 (土) 15時00分
養豚に対して、無礼なコメントが多いですね。
隣の県で命をかけて、豚の血統を守っている人にとっては、気持ちのよいものではないでしょう。
「さん付け」はもっと気持ち悪いですが。
パソコンの前でかじった専門用語を、根拠のない薀蓄を、ど素人が振りかざすのではなく、消費者ならば「自分の食の安全が脅かされること」と、「うまい肉が食べられなくなること」、何故この2点を、生産者と手を取り合ってストレートに言えないのか?
種牛が生産者にとって宝物なら、それ以外の者にとっては一体何なのか?
殺処分は感情的に・・・が多くって、まるで、ペットと一緒にしているみたいです。
吉野家から牛丼がなくなったときのほうが、まだリアルだったと思います。
己の食卓を守る術を知らないから、日本の食料自給率が低いんだとつくづく思いました。
所詮、国民と政府のレベルは同じくらいなのか?
自分もその一員だと思うと、嫌気がさします。
「かわいそう」じゃなくて、ものすごく「もったいない」。宮崎牛を守るのと、犠牲にするのがどっちがもったいないか、まだ誰にもわからない。今は、それをもっとリアルに知りたいです。
mixiの人は、乳牛のほうですが、養豚にまで、すごく気を使っています。こちらの主さんは、あえて真っ向勝負で肉牛生産者の気持ちを語ってくれる。
「頑張って」ではなくて、我々消費者も、種牛と同じくらい自分の食事を守るために、もっと頑張らないといけないです。
うちの子供がもうちょっと大きくなったら、うまいステーキを、腹一杯食べさせます。それまで、倒れないでください。
投稿: | 2010年5月29日 (土) 15時07分
どなたかも書いておられるが、
赤松のヘラヘラ笑いのあの発言は酷い。
本当に日本国の農相なのか?
これが中川昭一だったら、、、と思うと、
空しい。
投稿: | 2010年5月29日 (土) 16時14分
日本畜産協会も養豚協会も、種牛の処分を遅らせている知事の姿勢を批判。当たり前だわな。
署名されている方々、気持ちはわからないでもないけど、あなた方のやってることは、一体誰のためにやってるのですか?
宮崎のため、日本畜産のため、とか言いながら、自分の感情とか(少数だろうが)政治的イデオロギーのために署名してるならやめてほしい。
投稿: | 2010年5月29日 (土) 17時47分
逆にあなたに聞きたい。宮崎県民の苦悩をどれだけ知っているのか。現場でどれだけの人間がどれだけの時間をかけて必死で口蹄疫を止めようとしてるのかあなたは知っているのですか?署名を偽善だとでも言いたいかのようですが、全国から届く励ましのメッセージがどれだけ私たちを支えてくれてると思いますか?気持ちをわからなくもないというなら、励ましの気持ちの規制までしないでください。お願いします。
投稿: | 2010年5月29日 (土) 18時43分
励ましのメッセージと、自己同一性を証明するものである署名とは全く質が違いますよ。
宮崎だけ被害者になればいい問題、宮崎牛だけ守られればいい話じゃないでしょう。
立場が違えども、同じ目線になってこその、署名ではないですか?
そこのもつれが解けなければ、せっかく署名した人も、せっかく集めた人も、今の苦渋をまた味わうことになります。
宮崎の人も、宮崎じゃない人も、一度どちらも「私達」「宮崎」「県内」「県外」という考えを捨てて、口蹄疫に立ち向かう時ではないですか?
たとえば、東京の人たちは、食べる側から、何か発信する考えが及ばないのでしょうか?
投稿: | 2010年5月29日 (土) 19時05分
ねぇねぇ、種牛以外の牛の処分を順次やっていってるのに、何で種牛だけを急がしてるの?
感染という観点なら、どの牛からでも変わりないよね?
あんたは何で、種牛だけ狙い打つの?
私の考え方間違ってる?
妙な人だねぇ。
>日本畜産協会も養豚協会も、種牛の処分を遅らせてい>る知事の姿勢を批判。当たり前だわな。
投稿: | 2010年5月29日 (土) 20時00分
新聞より
国連食糧農業機関(FAO)の主席獣医官のファン・ルブロス氏は29日種牛が全頭殺処分されることに関して「慎重に対応すべきだ」と述べた。
「殺処分は感染の初期段階では非常に効果的だが、拡大した今は長期的な視野を持つ必要がある」と説明。「殺処分は資源に大きな損失をもたらす」とも語った。
ということです。皆さん、負けないで。知事はご存じなのでしょうか。
投稿: ききょう | 2010年5月29日 (土) 21時22分
ありがとうございます!!
知事に伝わるといいのですが。
種牛エース級5頭について、検査延長が出たこのタイミングで、このような情報を見つけました。
【生産者団体、種牛5頭処分求める 口蹄疫で避難のエース級
全国肉牛事業協同組合と日本養豚協会は29日、都内で記者会見し、口蹄疫問題で宮崎県に対し、現在特例措置で避難させているエース級種牛5頭の殺処分を求める意向を明らかにした。
5頭にも感染の疑いが否定できないためで、日本養豚協会の志沢勝会長は「種の保存よりも(確実な封じ込めで)日本の畜産業界を守ることの方が大事だ」と訴えた。
避難しなかった49頭の種牛について、同じ農場から感染牛が出たのに宮崎県が延命を求めたり、その後の発症を国に報告しなかったりしたことも批判。「犠牲を強いられた生産者及び全国の生産者に対する裏切りで、疫学上あり得ない言語道断の行為」と非難した。
県が保有する宮崎牛の種牛が全滅した場合の影響に関しては、全国肉牛事業協同組合の山氏徹理事長は「種牛は民間にも国にもいる。(感染の疑いがある牛がいる)今の状態では宮崎に牛を買いに行けないという声も寄せられており、残すことは長い目で見て宮崎の畜産のためにならない」と強調した。】
一方で、国連の主席獣医官が、種牛の殺処分を慎重に、と警鐘をならしています。(日本経済新聞・電子版より)
47頭は、発症していないのです。
守るべきです!!
副大臣の山田にいたっては、さきほど「中国・青島から子牛を輸入して、将来´大牧場´を日本に作る」という構想をポロフィールから削除した模様です。
種牛を喜んで殺したがっている政府に負けてはいけませんよね。
投稿: | 2010年5月29日 (土) 21時30分
上のコメントは私です↑
投稿: 彩 | 2010年5月29日 (土) 21時32分
発症してないからといって感染してないとは限らないんですよ。ちょっとは専門家のホームページでも覗いてくださいよ。
まさに、以前もそんな楽観的なこと言ってて結局感染してたじゃないの。
早くから隔離していたスーパー種牛はともかくとして、47頭は早く処分した方がいい。県が早く処分しないから、民間でもワクチン接種拒否が出てるんだよ。
畜産関係団体から見れば、そりゃ発熱を報告しない宮崎県の対応は不誠実に写るさ。スーパー種牛も大丈夫なのかと勘ぐられもしますよ。
投稿: | 2010年5月29日 (土) 21時49分
mixiだろうと何だろうと
想いは一緒なのよ。
49頭のお話なだけ・・・。
投稿: | 2010年5月29日 (土) 22時13分
49頭はもちろん残りの5頭も殺処分でしょ
宮崎県の自業自得
署名とか騒いでた奴反省しろ
投稿: | 2010年5月29日 (土) 22時24分
>早くから隔離していたスーパー種牛はともかくとして、47頭は早く処分した方がいい
>49頭はもちろん残りの5頭も殺処分でしょ
>宮崎県の自業自得
>署名とか騒いでた奴反省しろ
埋設場所と獣医と消毒薬がたりないのはわかってる?
そんなに早く処分したいなら、あんたが殺処分してこい
会社に掛け合って、寄付と署名を募ってます。
まわりの人にも署名をお願いしました。
宮崎の方、応援しますので踏ん張ってください!
投稿: tetsu | 2010年5月29日 (土) 22時48分
>埋設場所と獣医と消毒薬がたりないのはわかってる?
>そんなに早く処分したいなら、あんたが殺処分してこい
あのね、同じ敷地内で感染した肥育牛はさっさと処分してるので埋設場所、獣医が足りないというのは宮崎のエゴだろうが
投稿: | 2010年5月29日 (土) 23時34分
だから。
牛より豚が先、優先順位知らないの?
それくらい、どの専門かも最初っから言ってます!
種牛種牛とかじゃなくて、物事の優先順位を考えよ!
投稿: やっさん | 2010年5月30日 (日) 00時26分
>あのね、同じ敷地内で感染した肥育牛はさっさと処分してるので埋設場所、獣医が足りないというのは宮崎のエゴだろうが
埋設場所が足りないのは事実。
肥育牛に関しては、発症したものを先に処分しただけの事であり、常識から考えれば発症しているものと発症していないものとではどちらの優先順位が高いかは一目瞭然。
で、あんたの言う専門家の一つ、国連の専門機関の主任獣医官が「種牛が全頭殺処分されることに関して『慎重に対応すべきだ』」と言ってるわけ。
「殺処分は感染の初期段階では非常に効果的だが、拡大した今は長期的な視野を持つ必要がある」故に「殺処分は資源に大きな損失をもたらす」と。
日本の畜産の事を考えるなら、まだ発症していない種牛に関しては、殺処分を急ぐ必要はないと思うがな。
その前に早急に処分しなきゃいけない発症した固体が順番を待ってんだから。
どっちにしろ処分対象なんだから、順番待ちの間くらい待ってやれば?
投稿: ねこ | 2010年5月30日 (日) 00時37分
>宮崎のエゴだろうが
とおっしゃいましたが、肥育牛感染は大分以前の話ですよね。
まだなんとか埋められたんじゃないかなと思いますよ。
早く処分しろとおっしゃるなら、
政府のHP等に「さっさと自衛隊・新田原基地を開放する算段つけろ!」とか吠える方にエネルギー使ってください。
「殺処分した家畜をすぐ埋めなかったのが感染拡大の原因」だと副大臣も言ってたじゃないですか?
ここまで処分頭数が増えた今、副大臣の言った感染拡大理由が本当ならただ安易に殺処分しろとは言えないのが普通だと思います。
ただ、埋却地の候補になっている新田原基地は沖縄の基地問題の腹案として考えられているようなので、のらりくらりと開放しない方向にもっていかれるかもしれませんが・・
周りに人家もなく、感染地ど真ん中の超広大な土地。
航空自衛隊だから、滑走路近くじゃなきゃ問題ないんじゃない?・・と、宮崎をある程度知っている方なら早いうちから埋却地に最適だと思ったと思います。
それから、豚は発症前の潜伏期間からウィルスをまき散らしますが、牛は基本的には少しのウィルスでも発症するそうです。
それを踏まえた上で言いますが「発症していなんだから助けたい」という「思い」までわざわざ否定しにこなくでもよくないですか?
(むろん豚の命も軽視してませんが、その感染力の強さゆえ仕方ないと思うほかないのです)
肉牛事業協同組合や養豚協会の主張も当然わかります。それにここの管理人さんこそまさしく感染拡大を誰よりも望んでいない方だと思いますよ。
これ以上拡大すればいいと思って署名している方はいないのです。
せめて実際に牛を飼われている方のブログ上でぐらい発言に配慮しましょうよ。
発言の場は他にもあるでしょう?
投稿: けろ | 2010年5月30日 (日) 01時26分
「発症してないから助けろ」なんていい加減な署名をしておいて、「思い」も何も。感染の恐れやウイルス悲惨について、いろんな専門家が指摘していたじゃないか。
じゃ、日本全体の畜産関係団体の「思い」を踏まえて、もう助命嘆願みたいなことはやめたらどうですか。
発熱の事実は公表しないでおいて、今さら「助けろ」はないだろう。虫が良すぎる。
投稿: | 2010年5月30日 (日) 01時47分
付け足します。
新田原基地での掘削作業自体は進んでいます。
全くやっていないとかいうことではありません。
自衛隊の出動人員がまだまだ足りないとの声はききますが、すでに新田原基地に集まっている自衛隊の方々は必死に作業してくださっています。
また掘削作業自体にどれだけの人員が割かれているのかまでは分かりません。
とにかく基地を含め、埋却地が整わないかぎり、口蹄疫は終わらないのです。
種牛を今すぐ殺処分という前に、もっともっと掘削作業を急ぐべきだと思います。
投稿: けろ | 2010年5月30日 (日) 02時06分
>投稿: | 2010年5月30日 (日) 01時47分
のらりくらりと、外遊やら何だで「ワザと」対処を引き伸ばしておいて、今さら「種牛を率先して殺せ」はないだろう。「悪意」「魂胆」が見え見えすぎる。
くだらない、煽りをするなら自分のブログでやれ低脳。
ここで煽ろうが、お前のそのウザイ態度に腹を立てて逆にどんどん増えていくからな。
というわけで、私の自治会にも話を持っていき何人か署名頂いたので、後ほどお送りしますね。
投稿: | 2010年5月30日 (日) 06時21分
新田原はワクチン接種済み家畜の埋却予定地だろうが
事業団内の肉牛をすでに殺処分してるんだから豚が先、場所が無いは理由にならない
だいたい、署名とかふざけた事するから残りの5頭も殺処分しないといけない可能性が出てきただろうが
自分は、和牛生産をしてるが、子牛を購買してもらうのは、地元購買者と県外購買者
5月、6月セリに上場予定だった子牛は49頭の種牛産子 今回、殺処分が遅れ、感染してしまったせいでセリ再開の場合も評価は下がるし、県外購買者はセリにすらこないかもしれない
どうしてくれるんだ 牛で生計立ててるんだ
中学生の反抗期みたにただ政府に刃向かいたいだけで署名してる奴 迷惑だ
頼むからそっとしといてくれ
投稿: | 2010年5月30日 (日) 09時02分
34とか55のコメントを見ると、署名した人のレベルというか、お里が知れる(政府批判だけはするが、県批判は絶対しないのね)というか。この程度の感覚で署名してる人が(少ないと信じたいが)いるのは悲しいな。
あなた方の署名は、誰のための署名ですか?
政府に不信感を与え、隣接県からは冷ややかな目で見られ、防疫の専門家からは呆れられ、全国の畜産関係団体からは激昂され(あんたらは信用ならんから5頭まで処分しろって言われてますよ)、地元農家からもこのままではセリにならんと。
しつこく言うが、誰のための署名なんだか。
投稿: | 2010年5月30日 (日) 09時25分
FAOも、種牛の処分は慎重に、とのことです。
初期の段階では、殺処分は有効だが、ここまで広がっては、今は、慎重に対応すべきです。
政府がまともに、対応しているように見えますか?
国家あげて、中国・韓国はビルコン確保に努めたのに、オザワは、中国に横流しし、渦中の宮崎には、焼け石に水状態。
豚だって、牛だって、守れた命は沢山あったのに、最善の努力は全く持ってしていません。
今からでも、守るべきだと思います。
投稿: 彩 | 2010年5月31日 (月) 14時18分
こんなところにまで。。。怖いね。。。
先ず、私は署名したけれど
署名したからといって農水省の敵じゃないから落ち着いてね
大事なのは犯人捜しじゃなくて
もっと良い方法はどうだったろうって考える事だよ。
もう種牛は処分されちゃったけれど、周囲に生きている牛も豚もいない環境で経過を観察するというのもアリだったと私は思いますよ。
日本では初めての大規模感染だったけれど
世界では他にも大規模感染が起きたことのある地域があって、そういう人たちの経験から
「種牛は特別扱いした方が良い」
という話があるのなら耳を貸しても良かった気がしませんか。
過去に大規模感染を経験して
日本の口蹄疫を自分のことのように見守ってくれている専門家の方々が沢山います。
助けを求めても良いのではありませんか。
助言を受け入れても良いのではありませんか。
これほどの大規模感染は初めての経験なのですから
助けを求めるのは何も恥ずかしい事では無いと思いますよ。
投稿: 恵 | 2010年5月31日 (月) 19時46分
大切なのは農家の事を真剣に考え事態の収束を見守ること
まず、10キロ~20キロに緩衝地帯を作るのが無理
種牛の殺処分を遅らせ、結果、種牛が感染し、感染した種牛から別な農家へ感染する可能性もある
49頭を特別扱いした結果、県内の種牛所有者からも事業団と同様に延命させろと近隣農家を含んだワクチン接種拒否
そもそも、家伝法からすれば6頭を別な場所に避難させ
今の所、5頭殺処分を免れている現状だけでも奇跡
ウチの和牛グループ内でも、事業団の肥育牛が感染した時点で、49頭は残念だが、6頭に宮崎牛を託そうと
それをおもしろがって、自分のストレス解消のごとく騒ぎたてようとしている人達
俺達には生活がかかっているんだ そっとしといてくれ
現場、現状を知らず無知な書き込み
農家の感情を逆なでにする 恥を知れ
投稿: | 2010年5月31日 (月) 21時24分
事実すらきちんと報道されない今回の口蹄疫
名前も名乗らずここに粘着しているあなたにも平和な日々が訪れますよう
投稿: 恵 | 2010年6月 1日 (火) 20時28分