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2010年5月23日 (日)

福桜王、茂勝王、種雄牛への道、口蹄疫撲滅!

我が家から種雄牛(種牛)が誕生した様子です。「福桜王」と「茂勝王」の2頭です。殺処分される寸前の49頭に入っています。ここで口蹄疫に侵されて途絶えてしまうのはあまりにも惜しい。

誕生までの様子をまとめてみました。やっぱり時間がかかりますね。

「福桜王の様子」

種牛かも(珀)

http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_2951.html

遺伝検査

http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_0c1e.html

2回目検査です

http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2007/12/post_4168.html

最終検査です

http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_6b53.html

福桜王として誕生!

http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_897c.html

直接検定中

http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-ab48.html

「茂勝王」の様子

茂勝王(睦)の誕生

http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-5f64.html

初回検査

http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-400e.html

2回目検査

http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-446a.html

3回目検査

http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-2047.html

茂勝王誕生

http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/post-b6c5.html

事業団で2頭そろって種雄牛に並んでます

http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-9829.html

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コメント

2頭とも先が楽しみな兄弟牛だったのですね…
愛情をもって成長を楽しみにされている様子が
とてもよくわかりました

大変忙しい日々を送っているのでしょうね。僕には想像すら出来ないような時間を。月並みで本当に申し訳ないですが、ご家族さま、あなた自身の体調にはくれぐれも注意してくださいね。

本当に愛情いっぱいかけられて育てられているんですね。

あの・・・お母さんのたかもり号は…?
帰ってこれるのでしょうか?

こちらのページを勝手ながら自分のブログに紹介させていただきました。
どのように種雄牛が誕生するのか、どのような気持ちで育てられているのかがよくわかりました。
ありがとうございます。
一日も早く笑える日が来ることを願ってます。

■小林麻央 処.女説は嘘?!モトカレ流失カーセOクス動画が存在した!!


http://kobasister.blogspot.com/


とあるサイトに元彼と一緒のプリクラと小林麻央と思われる人物とのカーセOクス動画が掲載された。
既に検証されており、本人と断定されてしまった。

http://kobasister.blogspot.com/

口蹄疫は治癒すると聞いています。
但し、危険なウィルスである事には変わらない様です。

http://plaza.rakuten.co.jp/kalunguyeye2001/2043
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1440694259

経済的なダメージは甚大この上ないもの。
ふるさと納税をさせて頂きます。

60数年前に生地屋敷の中の無縁仏(霊鑑者の言:少なくとも4千年から数千年以前の袷甕棺約60基)を親達が堀揚げ、屋敷にお堂を建立し祭るご縁から神仏へ関わり小生70数年、極めて常識では理解して戴けない様な多数の体験を経た者ですが、誠に悔しい限りです。

命有るものは総て尊く意義あるものが、何故この様な時代に至りながら、不当に生命を奪われ犠牲となり、淘汰されねばならないのでしょか?

日向の国高千穂は大和・倭(やまと)の国、天照大御神に始まるわが国の根幹で在った筈です。
この様な由緒在る地域に何故・何処から・如何に・今回の事象が起こったのか、今日の日本で懸命の対応を志す東知事在っての故のわが国への治世への試練なのか?

この問題は今は動物の命・存在でしか捉えて居ないかもですが、結果は人の命・存在へ直結して居るのです。
何とぞご縁在る総ての人々の誠意と努力の基に神仏のご加護を願うばかりです。

えるぽんさん
大変遅くなりました。
たかもり号ですが、一応帰ってくる予定です。たぶん?
受精卵をとりに畜産試験場に行ってます。要は3頭目の種雄牛を作りたいということで、出張しています。きょうだい検定という方法で、受精卵で生まれた雄の中の最も良い子を種雄牛にするもので、確実に育てることができることらしいです。現在、交配が済んでいて、12月頃には出産予定です。交配していただいた農家さん、よろしくお願いします。ちなみに、たかもりのおなかには、安平を付けてもらっているはずです。いずれもこの状況下においては、貴重な存在になってしまいました。
http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-3cad.html

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ソースはYahoo!ニュースより 口蹄疫(こうていえき)問題で、宮崎県が殺処分の回避を国に要請していた県家畜改良事業団(同県高鍋町)の種牛49頭が31日、殺処分された。その中には種付けで約22万頭の子牛を生んだスーパー種牛「安平」も含まれていた。県保有の種牛は... [続きを読む]

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