種雄牛にまで
とうとう口蹄疫が、種雄牛にまできた。
5/16今朝の新聞に全頭処分の方向と。
宮崎の和牛が変わろうとしている。
福桜王も、茂勝王も無念じゃ。
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コメント
この記事へのコメントは終了しました。
川畑昭二様
こんばんは。残りの種雄牛の検査はシロだったみたいですね。とりあえず、良かったと思います。私が勝手に想像してますが、福桜王と茂勝王の弟たちがきっと活躍してくれると思います。
最近は平茂勝がらみの種雄牛が多い中、昭二君ちの大柄な「安福165の9」の牛は魅力だと思います。貴重な兵庫系の血量の多い種雄牛の誕生が楽しみです。また、育種価の高い新たな雌子牛を導入し、後継牛の育成もお願いしたいところです。
まあ、その前に目の前の危機を脱したいと思います。
また、いつか役場のバスで一緒に事業団に視察に行こうね!前目産の種雄牛を見に!
arikawa
投稿: 有川順一 | 2010年6月 5日 (土) 21時35分
5頭が無事なのが、せめてもの救いですね。
「なぜ5頭なんですか?55頭じゃダメなんですか?」
でも現実に、全員引っ越しなんて、無理だったんでしょうね。なんか事業仕訳されたみたいで、「そこは仕分けするところではないでしょう。」と言いたい。
福桜王は、試験交配で1月頃生まれてますよね。あの子らはどうなるのでしょうね。茂勝王も今年1月に試験交配済みですから、今年の10月には生まれる。一応結果だけでも確認ですかね。事業団さんも今後の計画に、悩んでることでしょう。事業団さんの底力に期待します。でも今はまだそれどころではないか。
投稿: kawabata | 2010年6月 6日 (日) 09時37分