« よかん と ひみつ のセリ市結果  | トップページ | 東国原知事へお礼 »

2011年1月18日 (火)

NHK特ダネ投稿Do画 が 公開されました。(エコバッグ追記)

NHK特ダネ投稿Do画の放送ソースが公開されましたので、埋め込みしました。

本放送、再放送を見逃したという方、そして、また見てみたいという方へご用意しました(NHKさんが)。放送分と全く同じものですが、NHKさんが公開されているものを、埋め込みしているだけですので、違法性はありませんし、ご了解も得ていますのでご安心ください。

私の登場は後半3分ぐらいで、全編10分です。

収録内容は

・ニューヨークに年末寒波
・12月の月間賞「ネコの宝さがし」
・新たな年プロのDJへ
・畜産の仕事動画で報告
・インコの前転

ブラっシンク゜の牛は「せかい」、出産は「やくみ」、最後の方の子牛は「楼」です。

何か私のPVみたいやなぁ、ヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

メイキングはこちらへNHK投稿DO画の取材! 1月9日放送!(再放送追記1/11)

http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-f76c.html

NHKさん、このたびは本当にありがとうございました。

------------------------------------------------------------------------

1/23追記

1/21にNHKさんより、投稿した動画が採用された方に送られる、「Do画くんの エコバッグ」が送られてきました。また、通常放送帯では無かったのでということで、DVDも併せて送ってもらいました。どちらも記念になりますね。参考までに載せておきます。

NHKさんありがとうございま~す。

P1060275

« よかん と ひみつ のセリ市結果  | トップページ | 東国原知事へお礼 »

NHK特ダネ投稿Do画」カテゴリの記事

安平王」カテゴリの記事

コメント

何回見ても、いいですね。もう、10数回見ました。

りぼん。さん
そんなに見なくても十分ですよ。
でも、ありがとうございます。

別居とはしらなかったです。
頑張ってください。
素敵な放送でした<(_ _)>

http://ribon-boo.a-thera.jp/category/91847-1.html

赤ちゃんは、どんな動物でも、かわいいですね。

ところで、経産牛をどうやって、飼育しているのですか?オスと同じ部屋だと、自然妊娠しちゃうし、5産目以降だと、難産になりやすいでしょう。

ミニブタは、経産豚を処理するところがないので、ずっと、1頭だけ、小屋に入っている訳ですが。。(他のメスと同居させると、けんかするし。。パドックで遊ばせると、オスが居たらすぐ、交尾しちゃうし。。)

牛舎の適正ローテーションて、結構難しいですよね。

usikaiebi さん
3年間は別居でした。実家では父の分も含めて食事の準備を3食段取りしていました。そして食材の買い出しもありましたし、自炊でした。毎日が目まぐるしく動いていた3年間でした。
今は合流して別居は無くなりましたけど、子供は大阪の専門学校へ行ってて、別居です。

りぼん。さん
あらっ、かわいいミニブタ。いろいろ公開されてたんですね。

私どもの家は繁殖農家ですので、メスしかいません。生れた子牛にオスはいますが、5カ月目位で去勢されます。そして、生れた子牛オスもメスも、10カ月までで出荷です。
母牛は概ね10産位で廃用牛となり、成牛セリ市に出荷します。そこでは肥育農家さんが購入し、飼い増ししたり、そのままと畜へ行き、肉になります。牛にも血統の流行があったり、産肉能力の衰えがあったりで、経済的価値が下がるのが10産位らしいです。もっと出産しているものもいますけど。

やはりワンセグと違って良く見えました。
おかげで何回も見てしまいました。
これからも色々な動画を楽しみにしています。

千葉から さん
細かいところまで見えてしまいますね、ワンセグでは見えなかったところまで。アラが見えても困るんですが。
でも、こうやって動画で残していくと、更に何か面白いことが起きるかもしれませんね。乞うご期待というところでしょうか。

豚の場合、人工授精するとき、オスのフェロモンをかがせると、出産率や出産日など、非常に安定すると言われているようです。

人工授精でも、オス豚が、必要みたいです。

いやぁ~、便利な世の中で。クリック一つで、目的の動画再生。
確かに、kawabataさんや牛たちのPVですね。
ところで、この動画をアップしてから、更に何か、いいことやわくわくすること、起きました?

りぼん。パパさんへ
人工授精の際、雄のフェロモンを嗅がせると、出産率や出産日が安定するという話ですが、やったことはないので、分かりませんが、恐らく、雌は発情してますから、興奮して、大暴れする牛もいるかも知れません。ちょ~危険。
この間、私も、うっかり、発情期の雌(13ヶ月齢)の前でしゃがんだところ、前脚で挟まれ、マウント(乗駕)されかかりました。危なかった。

りぼん。さん
>出産率や出産日など、非常に安定
和牛繁殖としては、発情と受胎率の安定・上昇が必要なのですが、私は常々そういう薬品ではない、間接的な何かで達成できないかと考えています。なにせ、オスの親牛はいませんから。和牛はメス同士で発情時、乗駕し合って興奮度を高めますが、やはり、ここへオスがいると全然違うのではと思います。ひょっとして、オスのフェロモンで売っているのですかね?それとか、オスの乗駕の様子や鳴き声なんかのDVDとかあれば、発情の弱い牛なんかには効果があるのではないかと。
やはり、オスメスがいるのではないかな?と私も思います。

Cowboy さん
いいことあればなぁと勝手に考えているだけです。ハイ!
発情した牛は怖いですよね。普通に背丈で130cmありますから、乗駕してこようものなら、自分より上から足が来ますので避けるのに必死です。そうそう、つい昨日の事、楼に乗駕の練習をされました。気の早いことです。両前足持ってあげました。これならかわいいものです。

メス同士で発情時、乗駕し合って興奮度を高めます>>>>

たしかに、うちのメス豚さん、うっかりかがんで背中を、見せようものなら、メスのくせに、背中に乗ってきます。まあ、ミニブタなので、体重50kgでも、前足分の加重なので、25kgですから、怪我にはなりませんけど。。ただ、うなだれるように、体全体で、乗ってきますので、危ないですが、、

牛に乗られたら。。。怖いですよね。なお、豚さんオスもメスも発情に入ると、柵をなんとか、壊して、接触したいようで、この傾向は、意外とメスに強くて、鼻から血が出るほど、柵破壊に夢中になりますね。

結局、柵を破壊して、目的を達成した、オス、メスは、非常に、おとなしく、安定していて、2頭で仲良く小屋に居たりします。ほんと、新婚生活みたいな感じ。。。

人工フェロモンがあるかどうか、解りませんが、自然にペアが、出来ると、他のメスも、たいてい落ち着きますね。

オスは、発情時、馬鹿力を出して、小屋を壊すので、自分は、普段、避妊手術済みのメスを同居させてました。

メスの背中が、精液だらけになることはあっても、小屋を壊して、外に出ようという行為は、減りました。

基本、おんぶしてーと言う行為は、一度、許すと、ずっと続けるので、絶対、拒否ですね。たとえ、ミニブタでもね~。うしろから突然やられますから。。

おおっと(*^_^*)

見れなかったので嬉しいアップです

まさにkawabataさんのPVな感じですね

実は私もつい先日の選挙啓発駅伝でインタビューされました

唐突だったのであたふたしましたよ(-_-;)

りぼん。さん
ミニブタと言っても50kgもあるんですね。発情時の暴れ方は、この体重あれば相当ですね。ちょっとやそっとの柵では破られる感じがします。
オスがいるということは、種ブタになるのですか?なんか夜な夜な声が聞こえてきそうだ。

しん さん
やっぱ、UPしてよかった。見て頂いていない方、おられたのですね。それに今から気付いて、見られる方もおられるでしょうしね。
それにしても、これって放送用Vなので、自由に見れるようにしているNHKって、太っ腹、そして変わったなぁという感じがしますね。
選挙啓発駅伝のインタビューって見れませんでした。残念です。言っててもらえれば・・・。

種ブタになるのですか?なんか夜な夜な声が聞こえてきそうだ。
>>>はい、1頭だけ種豚です。それで、1頭、避妊済みのメスを同居させることで、メスを呼ぶ声をなくしています。ご近所迷惑ですので(一応都会なんで)

交配は、避妊していない豚と接触することで、します。
まあ、5分も掛からず、成功しちゃいます。

豚の鳴き声は、毎日聞いていれば、要求項目は、ほとんど、わかります。たぶん、牛も解るのでしょうが。。

もちろん、ポットベリーなんて種類のストローは、日本には、ないので、自然交配ですけど。。

りぼん。さん
ミニブタのポットベリー種の繁殖になるのですね。それも自然交配ででしょうから、そう多くの生産は無理がありそうですね。でも、需要でどれぐらいあるのかなと思いますが。

需要は、ほとんどありませんね。
ですから、あらかじめ、ミニブタがほしい人を、予約登録していただいて、うまく産まれたら、連絡するって感じです。産まれてから、里親を探しても、豚さん、あっというまに、成長しますので、貰いてがありませんから。。
本来は、雑種でなく、系統復元したいところですが、それだけの頭数が、存在そいないので、難しいですね。

まあ、あくまで、趣味でして、事業ではありませんし、利益を求めると、1頭、100万円くらい、貰わないと、黒字には、なりませんね。メス親豚の、健康出産回数も少ないですし、もともと、難産なんですよ。

基本は、我が家へ来てもらい、50kg以上になって、そこそこの飼育スペースがないと飼育は、無理って言ってます。
だから、敷地の余裕のある郊外の人や、牧場のペットとか、で、飼われる人も居ます。

交配自体は、いのししから豚になった時点で、すぐ種つけできる動物には、なっているのですが、子宮が、湾曲していて、さらに、膣へ送り出す筋肉が、加齢とともに、弱くなり、牛のように、10産ももたないです。5産くらいで、終わってしまいますね。

産まれてすぐから、乗駕することを覚えるのですが、実際、オス、メス、何歳齢くらいで交尾させるのが、適正なのか、よくわかりませんね。若い母豚は、割と体力があり、自然に産んでくれるようですが。。

りぼん。さん
ミニブタという名前から、飼ってみようという気を起しても、50kgにもなるなんて、みたいな感じで、断念しそうですね。運動量は半端じゃないでしょうから、そりゃスペースがいるでしょうね。

NHKさんより、番組用のエコバッグを送ってもらいました。「DO画くんのエコバッグ」記念品ですわ、これ。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

« よかん と ひみつ のセリ市結果  | トップページ | 東国原知事へお礼 »

2022年11月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

GoogleAdsence

  • GoogleAdsence
無料ブログはココログ