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2011年3月19日 (土)

東日本大震災 東北6県のFMをTOKYOFMがネット全国配信

東日本大震災で被害の大きかった東北6県のFMラジオ放送を、TOKYO FMが、全国に配信することとなった。

東北6県のFM局は、FM青森、FM岩手、Date fm(仙台)、FM秋田、FM山形、ふくしまFM。

地域FMで放送される、地域の情報を全国で聞くことができます。

聞くことができても、手助けができるわけではないですが、被災地の生の情報を共有することや、励ましのお便りや曲のリクエストでつながること、元気づけることぐらいはできるかもしれないですね。

お聞きになるには、パソコン、スマートフォン(iPhone不可)等で、インターネット環境のあることで、Flash Playerのインストールが必要です。無料です。

TOKYO FM

http://www.tfm.co.jp/

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東北太平洋沖地震」カテゴリの記事

コメント

FM局が配信されると、安否確認も進むかも知れないし、必要な救援物資が、理解されやすくなるかもしれませんね。

あ、でも、正直、私って、情報難民かしら?と思うことが、あります。

パソコンないし…
スマートホンじゃないし…
購入考えても、使い方よく分からないし…

計画停電の時、
テレビで、詳しくは、パソコンのホームページで確認下さい、って言われた時、ちょっとムッとした。出来ない人は、どうなるの?って。

パソコンとか、便利だけど、電気が来ないと…、何に使えるのか?

携帯打ちながら、盾と矛状態に陥っています。


おじゃましました。

繁殖 さん
>パソコンないし…
>スマートホンじゃないし…
携帯からのアクセスでしょうか。たいへんありがとうございます。情報難民なんてとんでもない、携帯あれば十分でしょう。
ですが、被災された方々で、真っ先に手に取ったものの一つに携帯があったのではないでしょうか。安否の確認、被害の状況、今後の動き等、情報の入り口として有用なのですが、一度閉ざされると路頭に迷い、不安に駆られてしまいます。それに、今回通信ができれば避難所からの情報発信など、あらゆることができたものと思います。
緊急インフラ整備の一つに、仮設通信基地の設置が、今後最も重要になってくるのでしょう。

そう考えると、パソコンは電源が無いとただの箱です。ですが、バッテリーを持ち、無線LAN機能を持っている。この資源を非常時に活用できるシステムができれば。緊急時に自動的にグリッドネットワークを組んで、通信を一定時間だけでも確保できる機能を、パソコンに組み込んでおくことも可能ではないかなと。携帯でも、それぞれが中継機能を持たせれば、できることはあるのではないかなと思います。都市部では有効なのですけどね。
東京電力のHP確認してといったことも、もっと配慮すべきだったと思います。この会社に限ったことではないですが、ネットに依存しすぎ。正しく情報を出すことに努力が求められているのですが。それだけ情報やネットに依存している部分が多いということの表れでしょう。

なかなか記事が書けない。胸がざわつく。

毎日報道される地震・津波の惨状が頭から離れず、更に富士山、東海地震の行方が気になる。福島第一原発の行方が日々刻々と変わる、危機目前の報道。供給力不足の計画停電による綱渡りの現状と、夏場での再計画停電で。口蹄疫の薄れゆく防疫意識。そして、新燃岳のため込んだ秘めたるパワーの再来は。
どれをとっても、日本の近い将来を危機的状況に追い込む内容ばかりで、TPPなんかで近隣諸国と対等にまともに交易できるとは到底思えない。
日本の格付けが下がれば、日本酷の経営破たんは目に見えている。日本の連帯保証国は出てくるのかな?

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