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2011年7月22日 (金)

あくあ も後を追う・・・7/22死亡。

こよみの子 あくあ も、こあの後を追うように死亡した。7/22の10:20。

こあの点滴中、あくあの様子もおかしいと判断し、点滴を開始したのが7/14だった。その時は後ろ足がもつれる感じで、よろめいて歩いているが、元気はあり点滴中も保体していないと支障が出るほど力強かった。しかし、点滴中に死亡したこあも、初めは全く同じ症状だった。

白色下痢を確認し、数日後よろめいて歩き、次の日には立てないくらいの脱力と元気なし。熱はあまりなく、脱水もひどくないが、点滴のほかに、お乳を飲みには行けないので水分と栄養の補給が必要。終いに体中の機能が奪われていく感じがした。

点滴を開始して以降、急激に衰えて元気を無くした。朝・夕2回の点滴をしてもらうと、やや元気を出し、立ち上がることはあった。しかし、それもつかの間のことで、母親のこよみの所へ行くが乳は飲めず引き返す様子。7/18までは改善はされないが、処置が早かったせいか何とか持ちこたえているようだった。

7/19は改善が見られ、点滴後立ち上がって、やや動きまわっていた。それに喜んだのが、玩や累やねいろで、一緒に走り回っていて、ホッとしたのは私だけでは無かったようだった。のどが渇くのか自力で水を飲見に行くが、まだ乳は無理だった。少し動くと体力が持たないのか、また横になる。

7/20は更に良くなり、短時間ずつではあるが、動いた形跡が見られた。そして、こよみのお乳に吸いつくことがあった。わずかな時間ではあったと思いますが、いくらかは飲めた感じでした。でも、これが最後のお乳になってしまいました。

7/21は朝から元気が無く、相当な脱力感で、舌を出し、口から泡を吹く感じ。緊急で水分を補給してやると、ゴクゴク飲んだ。のどが渇くらしい。点滴中に獣医も、そろそろ良くなってもおかしくないのだが、とつぶやく。私も同感で、今朝の感じは、こあの最後の日を思い出させた。いやいや、あきらめるわけにはいかない、希望を持ち、こあを二度と繰り返さないと、治療に取り組んできたのだった。だから、前日の20日に、こあの記事を書いて気持ちを入れ替えて、過去を払拭したつもりだった。でも、その日は気温が34度まで上がり、相当なダメージ。目は半開きで、熱中症に近い感じで、体に水をかけ扇風機の風のかかるところへ移動し、水分も小まめに補給。夕方の点滴時には少し頭を上げた。でも呼吸が弱いと感じたのは、私だけでは無かったようでした。

7/22、呼吸が弱く、体中の動きが鈍く、泡を吹いている。体中をさすってやって、機能をよびさましてやると、まばたきをし、呼吸が深くなり、口が動いた。緊急で水分を補給すると、スーッと飲んだ。何の抵抗もなく・・・同じだ。獣医に電話して待つ。獣医も察したらしく、いつもなら点滴を抱えて牛舎に入ってくるのに、この日は聴診器のみで診てみる。そして、「点滴中に無理かも知れんね」といって、点滴を持ってきてスタートした。沈黙の点滴。まばたきもほとんどせず、舌を出していた。心音は良くなったらしく、遅くなりながらも点滴を終えた。獣医も帰り際に何か言って行かれたが、よくわからなかった。耳に入ってこなかった。あくあと二人っきりになり、声をかけても反応もなく、体をさすってあげる。点滴のときから呼吸が時たま乱れる。泡を吹いていたのでタオルで拭いてあげた。水分補給で水を飲ませてあげると、やはりスーッと飲んだ。すると何故か目をいっぱいに見開いていた。頭を上げていた。体中が少しずつ動いていた。するとだんだん目が閉じていき、頭が横になり、気が抜けていく感じがした。鼓動が無くなっていた。最後?動くところを探したら、口に手を入れると口が動いた。心臓マッサージをし、口の動きを見た、動いた。更に心臓マッサージをし、口を見た、動いた。でも3度目は無かった。

最後!だった。・・・離れられなかった・・・。

P1010740

初産のこよみ、現実を受け止められない様子だった。というか、よく分からなかったのでは。初産から死なせてしまうとは・・・無念。

P1010743

私の顔を見ると、必ず吠えて訴えてくる。声をかけてやる言葉もない。牛舎内でも、周りを見回して探す様子が見受けられる。

P1010754

こあ と あくあの名札に、付けるはずの耳票を付けて、絵馬の横にかけてあげた。お墓があるわけでもないので、残ったのはこれだけ。二頭ともここにいた証し。

あくあはトレサにデータが残っている。こあは登録がまだなのか消えたのか?あくあもデータは、じきに消えるだろう。

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コメント

言葉が見つかりません。
続けて2頭も、・・・。
どう見ても同じような原因ですね。

熱が無いということは、う~ん。
やはり、状況から見て、カビ毒のような気がします。

よくないことが続いてますが、お気を確かに。
辛いことばかりではないですよ。
顔を上げて、前に進みましょう。

こあちゃん、あくあちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。

お母さんやkawabataさんの傍で最期を迎えられたのは、
せめてもの救いだったのではないかと思います。

ありきたりな言葉しかいえず歯がゆいのですが、
どうかお力落としのないように。

Cowboy さん
二頭目のあくあが残念なのは、病状がはっきりしているのに、そして早い段階から治療を開始しているにもかかわらずこのような結果になってしまったことです。もっと他の対応があったのではないかと今更ながらに悔やまれます。前は向いていますし、課題も浮き彫りになりましたから、またひとつ改善できることでしょう。そうすることが二頭から学んだことですね。

ごんざれす さん
こんな形で最期を迎えるとは思っていなかったでしょうね。産まれて間もないですから、これから、という時でしたからかわいそうで。まあ最後は自分で看取ることができて良かったです。二頭もそう思っているかな。それでも、全員で運動場に出て遊ぶ日があったのは良かった。きっとのびのびと自然を満喫できたことでしょう。
これにめげずに、何とかやっていこうと思います。

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