こよみ 柵に足を挟み、開放骨折。廃用に。
今日夕方、他の牛に追いかけられ、柵を飛び越えようとして、後足を柵にはさみ、開放骨折。
明日朝、廃用手続きをして、と畜。
今夜は、投薬もできず、止血と包帯のみ。
足はぶらぶらで、痛い様子。
痛み止めも数時間で切れて同じなので、そのままの方がいいと。
いつかはあると覚悟はしていたけど、あまりにも無残。
切り取って、添え木をしてあげたいけど。
安楽死はできるが、県の確認がいるので時間外なので、やはり明日になるらしい。
これも難しそうである。
どっちにしろ無残。
現在のこよみ
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コメント
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いや~、何とも言葉が出ませんね。
解放骨折とは。
元気な牛ほど、骨折や股関節脱臼になりやすいですし。
仰るように、「いつかは」という覚悟が必要ですね、この生業。
うちも、4年半ほど前、股関節脱臼で、孕みでの廃用でした。分娩1ヶ月前でした。
今でも悔やまれます。
投稿: Cowboy@ebino | 2013年1月16日 (水) 14時23分
Cowboy さん
こういう別れ方をすると辛いですね。
事故だけはしないようにと、対策するのですけど、まさか の文字が浮かんで消えません。そちらも痛々しい事故のようで、確かに悔やまれます。二度と無いよう気をつけないといけないですね。
投稿: kawabata | 2013年1月18日 (金) 22時45分