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2013年3月17日 (日)

TPPについて最近のTweet

とうとう決断しちゃったねTPP交渉参加。別にカワイく無くてもいいんですが。

ココ最近、ニュースNEWSweb24でTPP関連の情報が報道されるたびにTweetしていたのです。TPP交渉参加を記念して、まとめてみました。
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2/20
交渉のテーブルにすべてを乗せることが条件。中でも牛肉は、テーブルに乗せる前条件にBSE月齢緩和があった。これもアメリカの圧力。 
安倍さんも、TPPで足元をすくわれるのを恐れて動けない。国益を守ると言ったその言葉に自信が無いんだから。 
TPP、一か八かで仕事を追われるのは納得がいかない。 
2/21
正直、安倍さん、宿題いっぱいもらって帰ってきそう。 
安倍さん、まずはオバマさんから、前政権のグチを聞かされるんだろうなぁ。 
2/22
交渉結果次第では、アベノミクスどころではなくなる。 
事実上のTPP交渉参加にゴーサインですね。  Reading:日米首脳会談 TPPで共同声明 NHKニュース

ごもっとも! BSE規制緩和もTPP交渉参加の入場条件として米国が付きつけたもの。どうなる事やら。 
2/25
TPPは協議の中で決まっていくとして、あたかも自分は役目が終わったかのような安倍総理。冗談じゃない、これからが大変なのに。 
TPPで株価高騰、農業を守っても株価は上がらないよ。 
民主党は離党者出たけど、自民党にはいないか! 
安倍さん、「TPP交渉参加」は農業界への暴力だ! 
こんな重要な判断、なぜ首相一任?自民党執行部の責任放棄じゃないの! 
アメリカが 手ぐすね引いてる TPP 
すそ野が広い自動車を立直す? 農業は広くないの、知らないだけじゃないのかな? 
経営規模、インフラ、エネルギー、雇用、諸々が違うから関税で維持。初めから交渉にならない。 
なんか、ここでもTPPに反対する声少ないね。やめようか農業。 
 2/26
「TPP交渉参加をチャンスととらえて農業を改革すべきだ」と農業を知らない民間議員が言ってました、とさ。 
食糧生産は、日本国民のライフライン。国家間の競争の具として持ち出すものではない。 
安倍総理、農業者による「ストライキ」まで、あとXX日ですよ。なんてしないから再考してください。 
日本国民が、国産農産物の価値を分かっていないので、TPPは恐ろしい。 
安倍総理、日米首脳会談後、足が浮いてる? 
TPPへの参加は、地方の疲弊を加速させる。 
農業規模の違いから、ほぼ全滅間違いなし。コストが違いすぎ。 
日本を立て直すには、地方の活性化が不可欠。地方の農業が潤えば、購買意欲はたかまり、おのずと税収は上がる。TPPとみるだけで未来が見えなくなる。 
TPP参加するならするで、輸出向けの先進農業(スーパー連携)と、地方活性化の保護農業、新規就農育成の農業など、投下コストのウエイトを変えて、保護、育成を両立していくのが必要。単純反対ではないが、今はそのアピールがないと、賛成になってしまう。 
newsweb24の時間帯で、農業者がツイートしているわけ無いか。というか、もともと農業者のnet率低いしね。なので、農業者の悪いところは、情報発信が無いところ。自動車のようなTV-CMがあるわけないですものね。 
JAも農業者との意識の乖離に悩んでいるはず。でも今は、農業者側に全面的について反対しないと、だれもいなくなるのでがんばっている。ただ、その乖離が進むと、JAに台頭する 第2JA が出てくるでしょう。そのとき初めて、現JAは変わる、はず。・・・ねよっと。  また明日。
2/28
攻めの農政とは、農業の商業化。現在の農業者はいらないらしい。 
国内農産物の国内消費、「国産国消」の推進・拡大を展開することが先決だ。 
農政改革、民間企業が作り易い農地だけを買い漁るような、改革にはしてほしくない。 
米国議員は米国農家の為に、日本の政府は米国の為にTPP利用する。
3/1
JA会長、ここでやらねば、誰がやる! 
大多数の農家はJAと同意。但し、大型スーパー下請農家や、海外へ独自開拓農家等の少数派は交渉賛成。問題なのは、楽○等の商社が農地を買取って、独自ブランドで輸出する動き。ここが安倍総理にすり寄ってTPP推している。 
農家の悪さは情報発信が下手だということ。TPPに関してもJAまかせ。ココでももっと発信してほしいなぁ。 
3/4
巨大化するスーパーは、あらゆるものの決定力を持つので、危機感を感じます。 
スーパーより、産直の方が好きです。 
地方のイオンはガラガラ。本当においしいものを、地元民は知っている。 
スーパーの巨大化は、日本の国益になるのでしょうか? 
そのうち、日本もイオンに買収される。 
そのうち、経済連携のことを、イ・オ・ン と言うようになる。 
そのうち、「円」は「WAON」になる。 
最近、パソコンの「T」と「P」が、薄くなってきました。 
「そんなにWAON、WAON言わない!」安倍総理。 
スーパーの再編は、農家の再編でもあります
3/7
株価が膨らんでいるのは、アベノミックスパンだからじゃぁないよね。 
最近、この産業競争力会議の有識者議員の考えていることが怖い。
3/12
TPP交渉参加反対!農畜産物の海外輸出で儲かるなど夢のまた夢。 
確かに現在の農業は補助金が必要。それは国家の保全を担っているから。 
若手の農家が地域で盛り上げていこうとしているのに、農業自体を潰すつもりの安倍首相。 
「強い農業」って、食の安全に競争力や強さが必要ですか? 
工業製品の身代わりに、農業を差し出すのか。 
農業の崩落は地方の崩落。しかし農業の繁栄は、地方の繁栄と活性化で日本を元気にする。 
国土保全を担っているのが農業者であって、そのために補助金を国は支出している。 
TPP聖域は無いので、後は交渉で勝ち取ってください、という安倍首相の無責任さ。 
TPPで農業が壊滅して困るのは、日本国民自身だ。 
安倍総理、「TPP」ではなく、「いなか」が大事なのです。 
「いなか」の活性化が、日本国の再生の答えだ。 
国内需要が伸びないのは、「いなか」の疲弊がもたらす。 
工業製品がTPPで売れているうちはいいけど、ダメなら農業も工業も全滅。 
JAの良い悪いは別として、日本人による農業が必要か、必要でないかを問われている。 
TPPで、安倍さんが、野田さんに見えてきた。行く末は・・・。 
TPP、現在までの合意文書は変えないと申し合わせている。日本に何ができるの? 
食の安全保障くらい、自国民で守りましょう。と言っても、分からないかなぁ・・・。 
日本の味の分からない日本人になったね。食材を自国内生産できる今、TPPはとどめを刺す。
農業には新しい若い芽が育ちつつあるのに、自国民がとどめを刺すのか。時間はかかるが日本産を育てよう。 
防衛ばたけかぁ。農業も守ってくれるのかな?でも、自民党内でも分裂の様相のはず。だって地方議員は農業者に支えられてとうせんしていますからね。 
日本国民は平和ボケの期間が長すぎたのか、目の前の危機にも気付かなくなってきました。TPPでもっとも被害をこうむるのは都市部の方々です。大丈夫か日本。 
牛肉業界は連鎖倒産する。どこかが倒れれば飼育牛を現金化するのに一気に放出する。すると値崩れし他も採算割れが出だし、一軒、また一軒と倒れる。いくら体力があっても崩れだしたら止まらない。アグラで現にあった。 
これは、人が言うには、和牛と豪・米とは住み分けできていると言うけど、米国がそんなんで納得するわけがない。そこに30カ月があったけど外された。米国寄りの交渉になることは間違いないでしょう。 
3/13
春闘、戦いのステージは、TPPへ 
大企業には賃上げのアメ玉が、農業者にはTPPというムチが。アメとムチの使い方間違ってない? 
安倍総理、それでも参加を表明しますか。「アメリカが 手ぐすね引いてる TPP」  Reading:米高官 TPPは日本の参加で意味増す NHKニュース
中国も経済成長が鈍化傾向、改善策としてのTPPへの中国参加はあるのでしょうか。 
あ~泣きたい、今直ぐ泣きたい、TPP 
3/14
TPPの表紙しか見せてもらえない条項に、サインをする安倍総理。その中の、ISDS条項は国内規制を取り払う、海外投資家の攻撃手段。ごねれば賠償金、取り払えば国内丸腰。それでも国を開く価値あるの。 
3/15
耕作放棄地が増えているのは山間部だけ。収益性のある農地は取り合い。農村風景は切り捨てされる。 
収益性のある平地の農地は、企業へ解放する規制の撤廃をささやいている。要は、現在の農家の締め出し。 
ISDS条項で主権すらこじ開けられる。それを他国は待っている。 
合意文書を変えられないと言いながら、交渉で勝ち取ると言うのは、全くおかしい。 
交渉で勝ち取ると言うが、行ったころにはサインするだけ。 
農業の多面的機能を評価するためだけに農業をするのではない。農業で生計を立て、儲かる農業を目差して農業という職業を選択している。多面的機能の管理職業ではない。 
交渉で守る。文書化した条項は変更できないのではないの。最大限努力という言葉にだまされている。  
アメリカと一緒に新しい経済圏、アメリカ自身はそうは思っていない。 
国益=国柄?それができそうなら、こんなに反対はしていない。国民の声に耳を傾けるべき。経済競争力会議のメンバーは、国民の代表ではない。 
それを一喜一憂と言うのでは。実際経済はまだついていっていないのですよ。 
そもそも、交渉の内容が分からないと言っているのに、交渉で勝ち取っていくという自信に疑問がある。 
農業の大半は、試算のとおり「廃業」。私利私欲どころの話ではない。自殺者が出る。 
参加しなければ、高齢者が自然廃業し若手の農業へ、世代交代していく。その途上にある。 
若手の農業を育てるだけの度量は無いのだろうか。農作物にしても、一年に一回しか練習できない。それを毎年試行錯誤して、利益率のある安定した農業者として育っていくもの。すぐに結果が出る産業ではない。 
農業の再生は簡単です。国民自身が、全員で国産の農産物のみを買う事で、できます。 
「攻めの農業」にシフトチェンジすべき。>と言うのなら、具体的にどのようにやるのか、具体的に教えてください。 
TPPの最大の問題点はISDS条項。これで日本は切り崩されていく気がします。詳しくお願いします。 

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最後の方は、TPP交渉参加のニュースのときです。少々荒気味ですね。

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コメント

農業崩壊するんでしょうか。
やりたいこと、ずっと農業だと思って農家で育って牛飼いやってきたのに ´・ω・)因みにアグラとちょっと関係あるから途中見たとき、あ…ゴメンナサイってなってしまいました(笑)

甘いかもしれませんが、「交渉参加=協定締結」とは限らないとも思えます。
過去、TPP交渉に参加した国々の中で、協定締結に至らなかった国がどれほどあるのでしょうか。
安全保障上の国家間の力学が、TPP締結に影響するなら、テーブルに着くことは、不可避であろうと考えます。
まずは、TPPのテーブルに付き、十分に味見をしてから、厳正に「こりゃぁ、まずい!(国益にならない)」と判断し、椅子を蹴って、その場を立ち去ることが許されるの(可能)なら、とりあえず、席に着くことは許容されるのではないでしょうか。

それから、どうも最近、企業トップから聞く話ですが、「攻めの農業」=「企業化された農業」、「3ちゃん農業⇒3ム(ムリ・ムダ・ムラ)を削減する農業」という論調のような気がします。
一部(流通など)では、当てはまることはあるでしょうが、基本的(根本的)な部分、即ち、良質の農産物を育てるのは、機械ではないし、最終的に人の手でしか農業は成しえないということを理解すべきでしょう。

企業化して儲かる農業を実践するということと、有事の際、食料・食糧を確保するということは、次元の違う話であり、TPPの持つ未知の(予見できない)部分が、あまりにも、後者を脅かす懸念がある以上、現時点では、日本国民は、TPPに反対すべきだと考えます。

TPP締結後(日本の農業が壊滅した後)、米国、豪州が、大飢饉に襲われたとき、余剰がなくても、日本に安全な食料・食糧を輸出してくれるのでしょうか。
その保障があるのでしょうか。
輸出が叶わぬと分かってからでは、農業を再開しようとしても、到底、間に合わない。

東北の牛飼い さん
希望をもって取り組む農業に水を差すつもりは全くないのですが、「影響」という生易しいものではないと思っております。牛飼い自体はできると思うのですが、経営となると無理だと思います。それだけ切羽詰まった協定になると思われます。
なので、農家自身も情報を収集して知識武装して、情報発信していくことが必要です。だんまりでは条件を飲んだも同じ。影響が出るのが数年後。経営を立て直さないといけない。「強い農業」には、されるのを待つのではなく、自ら持っていかないといけないのでしょう。

Cowboy さん

>椅子を蹴って、その場を立ち去ることが許されるの(可能)なら
そんなことを、国際社会の中で責任ある国が、出来るとしたら、今後他国から相手にされなくなるでしょう。それだけ、TPP条項にかかわったのであれば、出れなくなるはずです。結局「妥協」との狭間で苦しまなければならなくなるはずです。まあ、最後に、国会で批准しなければいいので、ここを最後の砦とするのが妥当でしょう。その前に、テーブルに着かないことです。

産業競争力会議のメンバー、楽○の社長は、「日本の農産物は競争力がある。海外へ売っていきたい」と言っています。国際間を股にかける企業は、平地を狙っています。それも農地法の改正まで一気に持ち込もうとしています。安倍総理のいう「強い農業」はこのことでしょう。危険ですね。

食の安全保障は絶対条件です。牛肉が必要かどうか別としても、生産する、人、農地、環境、技術、これらは維持していかなければならない事項です。これから、高齢者のリタイアが待ってます。若手が順次引き継いで行くことが求められると思います。

今日のTweet
農業者の高齢化、減少化だけで、もう先は無いの論調になるのか分からない。逆の言い方をすれば、若手の少数が、世代交代で頭を出してくるとき。農地は若手に集積してくるから、これから生産性が上がってくる。強い農業は作られるものではなく、育てるもの。若手まで一掃するTPP脱退 #nhk24

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