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2014年1月

2014年1月25日 (土)

たかもり の出産2014

たかもりが出産してました。待望のメスでした。

1月23日朝、暗闇の中、少し違う鳴き声をするたかもり。電気を付けてみると寝転んだたかもりの横に子がいる。まだ体を濡らしたまま震えていた。朝方、自力で産んだようだ。生きてるので大丈夫な様子。
前の晩は12時頃に確認はしたけど、そんな気は無くしれーっとしてた。それ以降始まった(始めた)らしい。産むなら産むと言ってくれたらいいのにね。慌ててワラを敷いて、ヒーターを点けてやって、それから他の牛たちのエサだった。
初乳は飲んだ?と聞いても教えてくれず待つのみ。立てるようになれば後に飲むだろうとか思い、午前中は他の用事をしに外出。帰ってきて様子を伺っても飲んだような感じがせず。結局立たせてやって、ふらつきながらお乳の元へ連れて行ってやっと飲むようになった。どうやらお乳というものがどういうものか分からなかったらしい。くわえ飲むのを見てやっと安堵した。この間約12時間、初乳からの免疫の吸収を考えると全く駄目なのですが、やっぱり1頭1頭違うんだということをあらためて認識した。

血統は以下の通りで、たかもりは基礎牛になる前は「福桜」で成績を出しており、是非とも福桜で後継を残してあげたかった。なので基礎牛を降りた今回メスなのは狙いどおりでした。

血統=福桜×安福165の9×紋次郎×糸光◆

体重推定35kg位。

結構足が長く体高があり、伸びがあるのが分かる。いい感じの後継牛になってくれることを期待したいですね。
と言いつつ、後継牛はこれで3頭目。「安秀165」、「茂勝」ときて、ここで「福桜」。次は何を付けるかまた悩むところですね。

名前は「ここたかもり」、12産目の子です。「福桜王」の全きょうだいですね。

今後ともよろしくです。

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昼過ぎ、まだこの時は飲めていない。

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やっと飲んだー^^

2014年1月19日 (日)

こつぶ のセリ市

こつぶ のセリ市が1月16日にあり、高値購買でした^^;

平成26年、最初のセリ市に、こつぶ が出場しました。名前の通り、生まれ時はやや小さめの子で、どうなる事やらと思いながらそのまんま「こつぶ」と名付けたのでした。血統も以下の通りで、秀菊安の血が出たのかなと納得したのでした。

血統 秀菊安×美穂国×福桜×上福

もし、この子がメスなら残そうか、と考えていました。というのも、この子の母親の美穂国 せかい は郡品に出場した経験があり1等で、なおかつ体高もあり、伸びのある母牛です。更に祖母の福桜 かつこ も町品ではありますが出場していて大柄な母牛です。要は品評会家系なのでこの子も期待できると思っていたのでした。
そしたら案の定 こつぶ も町の品評会出場したのでした。結果は残念でしたが、そこここにいい所があり、将来期待できる子なのです。

それで、セリ市には1月度2日目に出場。増体はというと、流石に他の気高系の牛に比べれば劣りますが、順調に成長してくれました。よく食べるのですが、運動場でよく運動もするので無駄がつかなく、すっきりとした牛に出来あがってきます。ですが、今回セリ日の2日前から発情が始まり、若い子と一晩中と乗り合っていて、セリの日にはげっそりしてました。

セリの結果

日齢272日、体重265kg、セリ値587千円でご購買頂きました。
大変な価格で、恐れ入ります。ありがとうございました。
行先は全農さん経由三重県のようです。繁殖か肥育かは分からないですね。
結局保留せず売りました。牛舎の関係もありますし、まだ2産目なので量産可能と判断した次第です。と言いつつ、せかい には次は丸宮照なんですけどね。

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2014年1月 2日 (木)

謹賀新年 2014

あけましておめでとうございます。

年越しはいかがお過ごしでしょうか。この地は比較的温暖な年末年始を迎えていて、苦にならない寒さです。牛たちも、子牛に12月初めごろからカゼが蔓延しましたが、今は落ち着きを取り戻しており、平穏な日々です。年末、「このみ」が出産した「必」は順調で元気に走り回っています。親のエサを口に頬張っているのを見たときにはドキッとしましたけど、食に関心がある様子なので実に楽しみです。でも食べ過ぎてお腹を壊すのが常ですけど…。

12月最後のセリ市は、「呟」が出場し、高額でのご購買となり、うれしい年末となりました。
セリ日  12/16(年内最終日)
セリ番号 388番

血統   勝平正×福之国×安平×糸秀
日齢   298日
体重   346kg
測尺   胸囲167cm、腹囲195cm、栄養度5
マニュアル 不合格(過大)

セリ金額 637千円(税抜き)
という結果で、全体の相場にて押し上げてもらいました。行先は県内西都市サ○トフーズさんで、大変な高額でご購買頂きました。ありがとうございました。
呟も初旬には咳をしていて少し食が落ちましたが直ぐに回復。セリ前一週間は元気に食べていました。それでもやや不安が残ったのでセリ前日、獣医さんに診てもらいましたが39.3度の微熱。それでも他は異常なし。注射だけしてもらいました。
セリ場でも体温は39.0度だったので、今回は「カゼ気味」という表現でアナウンスしてもらいました。セリ全体が高額になってくると、売る側も慎重にならざるを得ないのが現実でして、今回の対応でした。

そんな2013年、セリ結果はというと、全体的には平均値をわずかに上回る結果でして順調というのでしょうか。自家保留が2頭「せいか、あいたかもり」がいて、戦力としてはたいへんな増強となった半面、事故で後ろ足を骨折し廃用となった「こよみ」がいたので、プラスマイナスでしょう。
その代わり、年度途中で飛び込んできた「このみ」の基礎牛認定の知らせは、今年度最大のニュースでした。また種雄牛造成に携われることに対する楽しみが、日ごろの牛飼いのモチベーションを上げたのは言うまでもありませんね。おまけにオスが生まれたというおまけ付ですから。
他には、粗飼料の基礎研究として、2013年度に立ち上げた話があって、普及センターさんにも協力をお願いし、先日結果が出たところです。それが良さそうなので、2014年度に試験栽培で実証して年末に結果を出せると思います。詳しくはまだ話せないのですが、うまくいくと面白いことになるかもと考えています。ウズウズしています、ホントは言いたくて。
お米も、高温少雨のキビシイ気候であり、且つウンカ等の虫の多く入った年でしたが、我が田んぼはしっかりしていて、結局は近所の方々は2等米が9割ほどだったのに対し、1等米を生産することができました。少しずつ分かってきた米の栽培でした。

ということで、2014年度は変わらずセリ値が高騰するだろうと予測されているので、繁殖生産としても、その値段に遜色のない元気な子牛を、取りこぼすことなく生産することに全力を注ぎたいと思います。無理をせず、個々の子牛に見合った成長を促し、邪魔をしないようにしていきたいですね。
基礎牛の子「必」を、何回かある検査に確実に合格できるように務め、また夏ごろに畜産試験場に送り出せるようにしていきたいですね。まだまだハードルはいっぱい待ってます。
粗飼料研究は、今年度ちゃんと栽培できるか、その方法でいいのか、いろいろ考えることでいっぱいです。テータも取らないと。ちょっとワクワクなりそう。
お米は作ります。飼料米やら飼料稲の高額補助金は狙いません。日本人の主食を作っているというプライド一本でやっていきたい。お金はその後考えたいと思います。

そんなこんなで、初詣もいつもの近所の早馬神社に行きました。いつも「がんばりまーす」みたいな拝み方であまり願い事をしてないなぁと思ったしだい。いいのかな?いつもの絵馬とおみくじを買った。「吉」と出た。おみくじそのもの自体は「まあまあ」といった相対評価なのかもしれないが、私にとっては「イイ感じ」という絶対評価として受け取った。自分の気持ちの立ち位置でおみくじの評価は変わるのかなと実感。やっぱり神社は不思議な空間だわ。

そういうことで、本年もよろしくお願いします。

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味ある親子。まだ良くなった方。


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なにごとにも心動かず常業を・・・

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