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2014年4月

2014年4月30日 (水)

安平王が帰ってきました。

今日は、待ちに待った「安平王」の種付けでした。

昨日から発情を確認していた「ゆうこ」ですが、今朝種付けしました。
ゆうこの血統=福之国×安平×糸秀×長久
今回は決めていました、「安平王」と。
とうとう、この4月より供用が開始され、受精師さんから入ってるよーって聞いていたものですから、早く付けたくて付けたくて。そして、やっと今日の種付けでストローを拝むことができました。ヤッター、感動です。もう、母牛は何でもよかったんです、付けれたら何でも。

安平王(当時の名前「楼」)が我が家で生まれたのがH22年12月、いろいろな検査をパスして何とか種雄牛までたどり着きました。そして、今回ストローの中の種として帰ってきてくれました。生まれてから、かれこれ3年が過ぎ、やっとですね。本来なら、後代検定結果が終わってからなのでしょうけど、新規種雄牛も即戦力が求められ、先行交配が始まっています。なので、地域でも地元出身ということで補助金を出して、優先交配が成されています。ありがたいことです。

次はどんな子が生まれてくるかですね。気が早いですが、お産が楽しみです。

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待望のストローと証明書。う~感動。

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大きくなったねぇ。

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補助があると助かります。ありがたや~


2014年4月20日 (日)

おるごる のセリ市

4月16日は、おるごるのセリ市でした。

2ケ月ぶりのセリ市で口蹄疫の影響を感じつつ、消費税も変わって市況がどうなるのか気にしながらの上場、いい感じでのご購買頂きました。
血統は、秀菊安×美穂国×安平×福桜 。

日齢は、308日。
測尺は、胸囲154cm、腹囲184cm、栄養度5。
体重は、286kg。
セリ値、548千円(税抜き)で三重県に行くことになりました。
高額でのご購買ありがとうございました。
で、今回の購買先は前回のこつぶの時と同じ三重県同番号。こつぶの血統はほぼ同じ流れでして、体重こそ今少し乗り切っていませんでしたが、去勢の平均セリ価格まで競って頂いたようです。血統にロックオン、肥育向けですね。
美穂国母体に秀菊安でしたが、小柄な秀を大きく伸ばしてくれました。これぐらいに成長してくれると、飼ってて気持ちがいいですね。繁殖向けにも十分使えますね。

この後が気になるところですが、母のねいろは今だ受胎していません。おるごるを生んだとき子宮脱になり、やっとの思いで押し込み、なんとか回復してきて発情まで来るようになりました。ですが着かなかったり、弱かったりで、結構手をこまねいています。まだ2産目の種付けなので何とか頑張って生産のラインに乗ってきてほしいところです。もうすぐ1年、厳しい生産現場での現状ですね。

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2014年4月12日 (土)

安平王の現場後代検定

安平王も現場後代検定が始まりました。

4月10日に、安平王の試験交配で生まれた産子について、調査及び買い上げがあり、見に行ってきました。
産子は、H25/7月~9月に生まれた去勢5頭、メス5頭の10頭でした。
  日齢平均   238.8日  (215日 ~ 253日)
  体高平均   111.1cm (105.6 ~ 117.0)
  体重平均   234.8kg  (205kg ~ 252kg)
といった測尺結果で、ほぼ日齢=体重に値し、バラつきも少なく平均的な成長かなという感じでした。栄養度もそう高くなく飼養管理もいいようでした。
母牛の血統から見ると、母父が福之国4頭、忠富士3頭、勝平正2頭、美穂国1頭で、糸桜系と気高系とがうまく棲み分けしているようでした。

全体的に、バラつきの少なく、ほぼ安定した産子になるのではないかなと感じがしました。飼い主さんから、「おとなしいし、よう食べたよ~」とも言ってもらえて、ちょっとうれしかった。安平王は元々よく食う子だったので、離乳後にバカ食いしてお腹をこわしたのが、現在の体格の元になっていて、成長する遺伝子は産子になっても十分に伝えられてるんだなと安心しました。種牛自体から受ける産子の大きさ的なものは、若干大きめに出るのではないかなと思っています。ただ、都城より先に南那珂地区も同日同様に行われていて、その中に317kgもの産子もいて、同じく後代検定に入るようですので、逆に過小気味な産子も見受けられることもありそうです。
いずれにしても、血統上安平の血のみ受け継いでおり、2代租以降は被ることが少なく近親交配としてのリスクは少ないので、交配はし易いのではないかなと思います。遺伝疾病も5形質+IARSいずれも含まないので、母牛の改良に一役買うのではないかなと勝手に期待しています。
検定は、この安平王から現場後代検定に戻ります。なので、結果が出るのは去勢がH27/12月頃、メスがH28/3月頃の予定になります。この子(安平王)がH22/12に生まれてもう3年が過ぎましたが、結果にたどり着くまでにまだ2年程待つことになるようです。ホントに気の長い話ですね。
と言いつつ安平王の種は、都城でも今月4月より供用されることとなりました。福桜王も茂勝王も、たどり着けなかったステージに、やっと来ることが出来ました。今後は畜産農家さんの市場原理で左右されるのでどうなるかは分かりませんが、過度な期待はせず、静かに見守りたいと思います。

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