賑やかな葉っぱ、虫えいのハルニレハフクロフシ。
毎年、葉っぱに赤い突起物ができる木があるのですが、調べてみました。
この突起物は、「虫えい」とか「虫こぶ」というらしいです。
木の名前は「ハルニレ」という木で、結構大きくなります。
名前の付け方は、植物名+虫えいのできる場所+虫えいの形+フシらしいので、「ハルニレの木」+「葉っぱ」+「袋状」+「フシ」で、「ハルニレハフクロフシ」と言うらしいです。
最初から大きい突起ではなく、春に葉っぱが大きく成長していくにつれ、一緒に大きく成長します。気がついたら木が赤々と花が咲いたように見えます。
虫えいの出来始めです。葉っぱもまだまだ小さいので全体的に小さいです。
成長したところです。それぞれが独自の形をしてて、2つと同じものがないですね。
で、気になるのがその中身というか正体ですが、カッターで開いてみました。
突起はプクプクとしてて柔らかく弾力があります。中は空洞な感じ。
切ってみると、ホントに袋状になっていました。
そして、イタイタ居ました~
中には黒っぽい小さな小さな昆虫みたいのが何匹か入っていました。
出入り口は無いので正に密室、この中で徐々に成長していくのですね。
これ以降「閲覧注意」w って書くほどのものではないですがw
でも、どうやって袋自体を大きく成長させるのでしょうね。
やっぱり袋も葉っぱの一部なので、葉っぱとして成長するのかな?
なかなか面白い植物と虫との共存ですね。
この突起物は、「虫えい」とか「虫こぶ」というらしいです。
木の名前は「ハルニレ」という木で、結構大きくなります。
名前の付け方は、植物名+虫えいのできる場所+虫えいの形+フシらしいので、「ハルニレの木」+「葉っぱ」+「袋状」+「フシ」で、「ハルニレハフクロフシ」と言うらしいです。
最初から大きい突起ではなく、春に葉っぱが大きく成長していくにつれ、一緒に大きく成長します。気がついたら木が赤々と花が咲いたように見えます。
虫えいの出来始めです。葉っぱもまだまだ小さいので全体的に小さいです。

成長したところです。それぞれが独自の形をしてて、2つと同じものがないですね。

で、気になるのがその中身というか正体ですが、カッターで開いてみました。
突起はプクプクとしてて柔らかく弾力があります。中は空洞な感じ。

切ってみると、ホントに袋状になっていました。
そして、イタイタ居ました~
中には黒っぽい小さな小さな昆虫みたいのが何匹か入っていました。
出入り口は無いので正に密室、この中で徐々に成長していくのですね。
これ以降「閲覧注意」w って書くほどのものではないですがw




でも、どうやって袋自体を大きく成長させるのでしょうね。
やっぱり袋も葉っぱの一部なので、葉っぱとして成長するのかな?
なかなか面白い植物と虫との共存ですね。
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