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2016年1月 4日 (月)

観察してて分かること、授乳。

年末年始にかけて、気をもんだ「すうぱあせる」のお産ですが、母子ともにその後順調なようです。

気になっていたのは、お乳の出です。
初産というのもあって、お産前に何度もお乳を触っていたのですが、なかなか張ってこず、予定日の一週間前位から、ようやく膨らんでくるのが分かったぐらいです。「間に合った!」みたいな安心感はあったのですが、でも出るのかな?

やはり、最初は出が良くないようで、子が何度も突き上げてるのが観えました。明らかに足らないんでしょうね。吸うことで出は良くなるんだと思いますが、これが不足するとなると子の成長にも影響が心配されます。初産の子が小さいというのは、この辺のことも一要因としてあるのかもしれないですね。

ですが、その後変化がないわけではなくて、明らかに変わってきたのが、母牛の飲み水の量と、子のオシッコの量です。
我が家の分娩室の飲み水は、35Lの桶で飲ませています。母牛はこれでのみ水を補給するのですが、分娩直後位までは、1日で1/3飲めばいい方でしたが、ここ最近は半日で全部飲み干します。お乳を作るのには飼料からの栄養が必要ですが、それだけでは水分は確保できないので、やはり水も必要です。その飲み水の量が明らかに増加しているので、作られるお乳の量も、増加しているものと思います。

そして、もう一つは子のオシッコの量です。増加しています。
今回女の子なので尚更よく分かります。
牛はオスとメスでは、オシッコの出方が全く違います。オスはお腹の真下のヘソのところに出口がありますが、チョロチョロ~っと滴るように長い時間をかけて出します。飽きるくらい長いです。
それに対しメスは膣のところに出口があり、ジャーっと一気に出します。なので、メスはこのジャーの秒数を数えることでどれだけ水分を摂ったか分かりますね。
今回見てると、お産後数日は一瞬ジャーっと出て終わりだったのが、今は10秒くらい数えるくらいになっています。
子は特に他から栄養も水分も摂れなくて、母牛のお乳からのみ摂取するので、これらを観察することで、お乳の出が増加していることを推測できます。

やはり成長も気になるところで、人工乳もチラつくのですが、お乳を鍛えるのも、初産の子の役目でもあるでしょうから、いっぱい吸って吸って吸いまくってもらいたいと思っています。

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青い桶、ほぼ満水からの空っぽになります。
ウオーターカップにする予定もあるんですけどね。


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オシッコの様子、「見たわね!」


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オシッコの後は母牛が舐めてくれるんですよね。キレイ好きなんです。

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コメント

宮崎県小林市在住です。
現在全く違う業種で働いております。
嫁の実家が、繁殖(繁殖といっても、年に1,2頭生まれるていどで、主は園芸です)少しやっておりまして、興味があります。
脱さらして、繁殖和牛の世界に行きたいと最近強く思っているところです。

今後も参考にさせて頂きます。

>武蔵 さん
コメントありがとうございます。
小林市でしたら、地理的にも人脈的にも、そして行政関係と、和牛繁殖環境としては県内随一のロケーションだと思います。高い能力の牛も揃っていますので、始められるところとしてはいいですね。
とりあえず、初期投資に覚悟が要りますが、現在当業界は高齢化でリタイアされる方が多くおられます。私はこれをチャンスととらまえて当業界に舵を切った一人です。手を挙げておられれば、自然と経営資源は集まってくるのが現状です。
行政機関、ご家族、年齢、体力、そしてお財布といろいろ相談しながら、この世界に入られればいいかと思います。
市場は生き物ですので必ず変化します。今の市場を現状ととらまえず、無理をなさらないようにしたうえで、是非ともこの世界にいらしてください。

武蔵さま
お隣、えびの市で和牛繁殖を生業としております。
まさに、武蔵さまと同様の形態でありまして、嫁の実家が繁殖をしており、それを規模拡大して、早10年あまり。
今は、何とか、繁殖だけで、生きております。

kawabataさんの言われる通り、無理をせず、母牛頭数は、微増で構わないと思います。着実に、スキル・ノウハウを貯めることが肝要と思われます。
重ねて、この世界へ、いらしてください。お待ちしております。

川畑様、Cowboy@ebino様、コメント感謝致します。
実は年齢的(40歳)に、舵をきるには今年あたりが限界と思っております
ただ、現役並に働くことを70歳までと考えるならば、まだ30年あるとも思っています。

舵取りを間違わないよう、様々な角度から考え相談して行きたいと思います。

>武蔵 さん
私も40で転職です。20年関西でまったく異なる仕事をしておりました。
逆にそれが糧となって、今の経営を作り上げている面もあります。
この業界、もっと他からの柔軟でドラスティックな発想を持ち込んで変えていくことが求められていると思います。
これからもっともっと発展する余力を残しているので、十分楽しめるのではないかなと思います。
自営って、大変ですけど楽しいですよ。

>Cowboyさん、フォローありがとうございます。

武蔵さま
私も、実質的に舵を切ったのは、45歳くらいでしょうか。
つまり、今、55歳ですが、以前の仕事(SE&学習塾講師)のノウハウが十分、生かされています。
kawabataさんの言われるように、この業界、異業種の血が必要な時期に来ていることを痛感します。
武蔵さんが、どういった業種の方かは存じませんが、必ず、今、お持ちのスキルが何らかの形で生かされると思いますよ。

いつか、いつの日か、小林市場でお会いしましょう。

武蔵さま

和牛繁殖の世界へようこそ!(僕は、お隣のT町です)
是非、いらしてください、歓迎します。
都城及び小林地区は、ほぼ毎月セリが開催されているので、ある程度の規模(30頭~)になったときに毎月収入(子牛販売)があるのが助かると思います。
飼料餌代など毎月支払いが発生しますから、2ヶ月に1回のセリ開催の地域などに比べれば大変有利(便利)な地域だと思っています。
kawabataさんやCowboyさんの助言の通り進めればスムースに行くと思います。

>はまちゃん さん
フォローありがとうございます。
そうでした、この和牛という畜産業は出荷時期が集中するということが無いため、他の農業種のような収穫時期が存在しないので、計画的な業務ができることがメリットと思っていました。
ただ、エサとなる牧草の収穫は時期が集中しますが、資金繰りには影響しないですね。

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