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2016年6月 9日 (木)

宮崎県家畜改良事業団高鍋センターの火災

2016.6.7 夜、種雄牛を管理する宮崎県家畜改良事業団で火災が発生した。

発生場所は高鍋センター内の管理棟で、職員用の食堂や休憩所に使っている棟らしく、隣接する種雄牛の入っている棟には、幸い延焼はなかったようです。
職員にも種雄牛にも影響なくて、とりあえずは一安心です。

ですが、8日付の宮日新聞によれば、午後9時40分通行人からの通報で判明し、当時職員はいなかったとなっています。
県(正確には社団法人宮崎県家畜改良事業団)の施設で、火災発生時に、
自動通報もなく?、
スプリンクラーも動作せず?、
職員も常駐せず?、
全焼って、よく理解できない???。

口蹄疫であれだけの種雄牛を失ったどん底から、県民みんなでやっとの思いで新たな種雄牛を造成してきたのに、この管理の甘さを感じずにはいられない。
まさか、「分散管理してて半分は残ったので良かったね」、なんてオチにもならない話にだけはしないでほしいですね。

今回の原因を究明し、危機管理にホントにもう穴は無いのか再点検し、今後の対策を立てて実行してほしい。
ホームページへ、この経緯を随時掲載されることを望みます。

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コメント

この記事、新聞で読みました。
情けないの一言!
全く、危機管理が出来ていませんね。
種雄牛は、「宮崎県民の宝」って意味が、分かっていないのではないでしょうか。
基本、地震(津波)・火事・落雷・水害・テロは、想定してもらいたいですね。
自分らの勤務体制がきついのなら、予算考えて、民間の「ALS○K」や「SEC○M」に頼むとかもできるはずですけどね。

仰るように、事業団のHPでは、今回のこと、何の掲載もありませんね。どっかの知事じゃないけど、説明責任があると思いますね。襟を正してほしいものです。

>Cowboy さん
普通、公共の施設ではおっしゃるような民間の警備会社で見回りさせていますね。
それ以外でも、盗難や放火、いたずらもあるので、何らかの警備の強化は必須です。
こんなことで失っては目も当てられませんし、県内農家が県内ストローから離れることのきっかけにつながりかねないです。
今後、正式なアナウンスがなされることを期待したいですね。

口蹄疫のとき、われわれ畜産農家は、家畜を自分の家族として、必死に守ろうとしました。
ここの人たちは、ひとつのワーク(作業)としてしか、とらえていないから、こんなずさんな管理のしかたが未だに続いているのだと思います。
種雄牛たちを自分の家族と思え!とまではいいませんが、
県民の宝(種雄牛)を預かっているのだ!という緊張した高い意識で任務(単なる業務ではない)にあたってもらいたいです! 事業団さん、マジで頼みます!

>はまちゃん さん
普段はしっかり管理されているのだと思います。ただ、今回はその穴をつくように発生した災害ですね。
あとは、今度の事案をどのようにとらまえて管理に活かしていくかが大事になってきますね。
もう二度目は無いんですよ!と言いたいです。

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