BLV(牛白血病)食肉衛生検査所での病理検査。
牛はと畜後、牛肉として店頭に並ぶ前に、食肉衛生検査所で様々な検査が行われます。
そこで食用として検査合格したものだけが、出荷されます。
ここでは、異常が認められたものの内、牛白血病が疑われたものについて、その検査過程を記事にされています。
当然、牛白血病として診断されたものは、内臓も含めて全て廃棄となります。
食用として出回らないよう、ここの検査所の方々が食い止めているんですね。
宮崎県の職員のブログで、小林食肉衛生検査所の方の現場の記事です。
参考までにリンクさせていただきます。
病(やまい)の理(ことわり)を読み解く仕事
https://blogs.yahoo.co.jp/miyazaki_prefecture/27900207.html
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