2011年新燃岳噴火を振り返る。
2018年3月15日現在、少し小康状態。
前回の2011年を振り返ってみると、すさまじい噴火だったと感じますね。
ここまでならないことを祈るのみです。
1月26日 午後3時頃に降り出した火山灰は、見る見るうちに積っていきました。
ザラザラとした灰というより、やや粉っぽいのが混じる。
体にパラパラと音を立てているけど、当たると同時にはじけて白い粉を残す感じ。
これで午後7時頃の様子。あっという間に灰色です。
たった30秒ですが、どんどん溜ります。新燃岳からの距離により、粒の大きさもあるのでしょうね。ここではこれぐらい。
明けて1月27日の朝の様子。
恐らく1~2cmだと思うんですが、全てを覆いつくした感があります。
不気味な灰煙。
積ってますね。どうしたらいいか分からず頭が飽和状態。
一晩でこれだけ溜りました。
灰はそのまま瓶に詰めてあります。現在も明けずにそのまま。
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