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2019年2月17日 (日)

笑 のセリ市

2月度のセリ市に、16日に上場でした。

セリ結果

「笑」
血統、秀百合久×勝忠平×紋次郎×平茂勝 このみの10産目の子。 日齢270日、体高125、胸囲155、体重303kg、マニュアル不合格で セリ値732千円で、地元の牧場さんへお世話になることになりました。 大変ありがとうございました。 秀百合久は秀菊安×百合茂×安福久×北国7の8の血統でかなり鹿児島寄りですね。 頭は秀菊安ですが出てきた子は50kg程でかなり難儀しました。 セリにも数頭出てきてましたが一様に大きく感じました。 今後セリの多数派勢力になりそうな予感な種ですね。 我が家は強靭な体格で病気もせずスクスクと育ったはいいけど、腹作りがついて行けずガリガリ君でした。ちと残念ですね。 ということで、 今回もお買い上げいただいた方、そしてセリに参加頂いた方々ありがとうございました。

因みに、今回もBLフリー、モネンシンフリーです。 次回は4月セリで、美喜久メス、奥友博去勢と続きます。 それと、BLに関してですが、大型牧場の方が耳元で「BL検査したよ」って教えてくれました。 結果はともかくホッとした様子でした。 将来を見据えて前を向いて行くには避けて通れないコトですので、大きな決断だったと思います。 素晴らしいですね。 少しずつでもBLフリーな農場が増えてくることを願ってます。 51890366_1270841766414598_447385819 51902611_1270841793081262_167246982 52519431_1270841819747926_1290750_2 52602029_1270841909747917_382289568

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コメント

BLフリーの定義を教えてください。
宮崎県は毎回市の前に検査(県全頭、市場管内農家の全頭、出荷農家全頭、出荷子牛全頭、希望農家の子牛のみなどいろいろありますが?)しているのですか?

個人的には、一定の衛生管理の下で、牛の免疫力向上(安価な薬や飼料の給与など)である年齢まで発症しない時代がすぐに来るのではないかと思っています。
また、現在の遺伝子学なら、抵抗因子を見つけて、牛の改良までできるかも、とも思います。

> 脱サラの牛飼い さん
宮崎県全体の動きとしては控えさせていただきます。
コメントとしてこの後残るのと、各市場で各々違った対応をしているので一概には言えないもので。
現在のJA都城市場としては対応はしておりません。
なので、各農場毎のBL検査の実施になっています。
その中で、当農場はH29(2017)年1月と5月にBL検査を全頭実施し、全頭陰性を確認しております。外部導入も無く、他農場牛との接触も無い状態で現在に至ってます。
よって、「BLフリー」としてココでのみ表示してます。

それと、牛白血病はウイルスによる感染ですので、発症は抑えられる時は来るかもしれませんが、感染は抑えられません。
また、抵抗因子については現在研究が進んでおり、ワクチンとして出てくる可能性があります。ただ、コストとの関係もあり、大変難しいのではないかなと思います。
過去に記事にしておりますのでリンク先をご覧ください。
http://usi-cow.cocolog-nifty.com/blog/2017/07/post-8e9c.html

現在、遺伝子レベルでの抵抗因子に関しては、ほぼ特定できており、県内で、実証実験が行われているようです。ウィルス量が極めて多い群とウィルス量ゼロの群の間に、抵抗因子を持つ群を配置し、感染・発症の経過をみるという実験です。
これにより、感染はするが発症はしない牛へ改良できます。
現在、ワクチンは、ありませんが、近い将来、AI(人工知能)を使って開発が加速するという話もあるようです。
天然痘は、なくなりましたが、BLV根絶(感染ゼロ)は無理でしょう。毎年、死者の出る、人のインフルエンザすらできないのですから。

>Cowboy さん
文献はコレですね。
https://www.pref.oita.jp/uploaded/attachment/2018318.pdf
豊後大野家畜保健衛生所と宮崎大学との共同研究、面白いアプローチですね。
ですが、淘汰して新規に導入する方がはるかに早く清浄化でき、将来的なコストも抑えられると思うのは私だけでしょうかね。

そろそろ本気で全農家対象に清浄化に向けて動かないと、ホントに抑えきれないほどの感染牛が溢れかえる日が来るかもしれません。
BLパンデミックって記事が載らないことを祈るのみです。

BLを無くすことはかなり難しいというかほとんど不可能と思います。
 その理由は
  検査に時間がかかリ、多頭数のところでは、その間の感染コントロールが非常に難しいこと
  牛の移動がと畜時だけでなく、販売、育成、審査時に広範囲で行われていること
  感染が吸血昆虫がどの大きさのものでどの程度の吸血で起こるのか。
   もしサシバエが最小のものであるなら、今言われているよりかなり低温期でも、暖かい時は牛に付いている事実があること
    

でも、非常に発症しにくい病気なので、発症リスク回避技術が向上して発症頭数が昔レベルに戻り、この程度ならしかたないねという時代がきます。
  ただし、乳肉ともにストレスを減らして免疫力向上無しには若齢の発症を抑えられないと思います。これが一番の課題。
  また、発症例は地方病型でなく全国散発型となると思います。

>脱サラの牛飼い さん
そうですよね。
俯瞰してみれば「無理だよね」っていうのが本音です。

ただ、私は繁殖農家ですので、私の生産した子牛が購買して頂いた農家さんに迷惑をかけることはあってはならないと思っていますので、自ら損失覚悟で全頭検査に踏み切りました。
そのこともあって無事清浄化を達成しています。
国が対策しないから、補助が無いから、県が方針ださないから、JAが動かないから、隣近所がしてないから、といった他人事のようになっているのが現実だと思います。
他人ごとにせず、自分事にすることが大事で、それこそが牛飼いとしての経営者だと思います。

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