牛白血病(BLV)登録検査を自宅検査へ(その7)。
今回再度の要望をした。
(前回令和元年9月19日の県との電話で、再度要望をとの提案のため)
令和元年11月12日に
「BL清浄化した農場の自宅登録検査の再要望について」JAの畜産担当へと提出し説明した。
11月28日に回答があった。
(JA担当)
要望には応えられないということだった。
(私)今回はどこで判断されたのか。
(JA担当)JA課長と畜産部長とで判断し留めた。
(私)では、もしも感染が判明した場合はJAが賠償するのか?
登録検査の主催は登録協会なのに、登録事業の方針判断をJAがするのは筋違いではないのか?
ならば、直接登録協会と話をしたいので繋いでほしい、と要望した。
年が明けて
令和2年1月6日にJA担当に催促をした。
(私)その後返事がないがいかがか?
(JA担当)説明はしましたが何もありません。
ただ、年始のあいさつ時に、今年はBLに取り組むと説明があった。
(私)2月の登録が30カ月未満のリミットになる。
また、その子牛も3月が生後6か月未満の期限になる。
失効するつもりは無いので協議する旨伝えてほしい。
(JA担当)了解、伝える。
とし、現在に至る。ほぼ放置状態。
JAではなく農業協同組合の役割って何なのか疑問になる。
農業者が利益を上げるために農業者が出資して設立された組織のはず。
農協の「理念」をもう一度見直してほしい。
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