カテゴリー「安平王」の22件の記事

2017年4月 3日 (月)

宮崎県家畜改良事業団へ「安平王」を見に行く。

久々に、県の家畜改良事業団へ行くことができました。

というのも、

H29年度で、「安平王」他数頭が廃用を迎えるということでしたので、ぜひ最後の姿を見せてほしいと、JAを通じてお願いした結果、今回実現しました。
それも、口蹄疫以降、関係者以外立入厳禁の厳重体制の所、見学等は全て排除されていて絶対に入れないと思っていましたので、大変恐縮しきりでした。
併せて、殺処分された「福桜王」、「茂勝王」の眠る慰霊碑にも、お参りしたいとお願いしていたのも、実現へ導いたものと思います。

当然、車は中には入れず。人だけ消毒ルームに案内され、手洗い、全身消毒を受けて、そして全身防護服を身に着けての入場でした。もちろん持ち物はスマホのみです。

通されたのは会議室で、窓際から芝生の張ったスペースが広がり、そこに 安平王 は出てきてました。

かれこれ6年ぶりに再会できました。まぁ立派になってること。
僅か8ヶ月程で分かれていますので、力強くなっていました。
というか、特徴が顕著になるんだなと思いました。
前駆が非常に強く、お尻が小さく、骨じまりがよくといったところ。
そして、外に出たのが嬉しかったのか、ちゅわんちゅわんしてましたw

実際には、ガラス窓は開けれない条件でしたので、ガラス越しでの対面です。
それでも、近くに来た時には、その息づかいや筋肉の動き、毛並み毛艶などもよく分かり、丁寧に、そして大事に管理されてるのがよく分かりました。

廃用は実に残念ですが、年間9頭ずつ新規の種雄牛が誕生し、ここ高鍋と西米良の種雄牛センターに入ってくるので、世代交代はやむを得ないですね。
ここ最近の異次元ともとれる検定成績を叩き出すルーキーに比べれば、なかなか思い切った成績が残せなかった「安平王」にとっては、今までここ高鍋で暮らせたことは名誉なことだったことと思います。

5日には廃用ということでしたので、最後の雄姿を見せて頂いて大変嬉しかったです。
今まで、大事に育てて頂いて、関係者の皆さま、ありがとうございました。



それと、今回殺処分になった種雄牛達の慰霊碑にもお参りしました。

場所は、場外の北東部に位置していました。
場外ですので、普通に行くことができるそうです。

こんもりと盛り上げられたその一角は、芝生で覆われ手入れが行き届いていて丘のようなところ。
その手前に、慰霊碑が設置されていました。
中には49頭の種雄牛達と、その汚染物等が、相当な深さで埋められているそうです。

・・・6頭避難・・・うち忠富士が・・・発熱したのがいる・・・全頭殺処分指示・・・反対署名・・・まだか・・・
正にあの現場ですね。今でも足が震える感じが蘇ってきます。

「福桜王」「茂勝王」そしてあの「安平」もここで眠っているそうです。
49頭が安らかに眠ってほしいですね。

慰霊碑の前には、ビー玉が散りばめられてコンクリートに埋められて、光を放っていました。施工した工事の方が作られたそうです。それも50個。
「忠富士」も場所こそ違えど、気持ちは同じココ慰霊碑に埋葬されているそうです。
この話を聞いて、ちょっと気持ちが落ち着きました。

お参りしただけですが、長らく気にかかっていた所でしたので、安心しました。


これで、種雄牛の誕生から終了まで携われることができました。
種雄牛の最後を見に来られる方は無く、人知れず廃用になっていくそうですので、今回最後の雄姿まで見れ、そして慰霊碑も見れて、大変充実しました。

「福桜王」「茂勝王」「安平王」に携われた関係者の皆さま、大変ありがとうございました。


因みに、本日、育成の「みくの1(華春福×百合茂)」に「安平王」を付けました。


Photo
いざ事業団へ


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ガラス越しの 安平王

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元気そうでした。


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少し離れていますので写真は難しいですが、特徴がよく分かりますし筋肉の付き方骨具合も分かりますね。


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福桜王

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茂勝王

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忠富士



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英雄たちの慰霊碑

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レジェンドもいますね。



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慰霊碑

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50個のビー玉が光ってますね。

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口蹄疫殺処分の慰霊碑へは、事業団の敷地外の東端の道から行けます。
制限は無いそうですので、いつでも行けるそうです。


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たかもり、H12年産まれ、王達の母牛。清福久のメスを先日逆子で産んでなんとか無事でした。
もう今年で最後かなと。

2016年10月18日 (火)

「蔵」「統」「おうらばとら」のセリ市と、「かつこ」の別れ

9月、10月のセリ市をまとめて。

9月16日は「蔵」のセリ市でした。

体重は320kg、日齢287日、胸囲162cm、腹囲190cm。
セリ値822千円で、宮崎県経済連さんでのご購買でした。
経済連さん、そしてセリに参加していたただいた方々ありがとうございました。

血統は、勝平正×茂勝×安福165の9×紋次郎
母は「あいたかもり」で、安平王の異父兄弟の妹。「たかもり」の指定交配の最後でした。

産まれてすぐから茂勝の特徴なのか、前駆がガッチリしているのが分かりました。
成長するにつれ勝平正に似てくる感じで、全体的にはボリューム感はありますが、やや背幅に欠けるところの子でしたね。
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変って、
10月17日は「統」と「おうらばとら」のセリ市でした。

「統」は、体重は313kg、日齢274日、胸囲160cm、腹囲185cm、栄養度5-。

セリ値764千円で、鹿児島のMファームさんでのご購買でした。
ありがとうございました。
血統は、勝平正×安福165の9×紋次郎×糸光◆で「たかもり」の子。
13産目、御年16才と、高齢出産にもかかわらず、300kgを超える子を生産してくれてます。
昔に比べれば、やや、衰えを感じる時がありますが、まだまだ生命力は強いですね。
お腹には清福久が入っているので、この子を見た後、今後の進退を考えたいなと思っています。
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そして、
「おうらばとら」は、体重は279kg、日齢295日、胸囲152cm、腹囲187cm、栄養度6。
セリ値652千円で、全農トウキョウのK野さんでのご購買でした。
トウキョウなんだーと、ちょっとびっくり。
ご購買ありがとうございました。
血統は、安平王×美穂国×福桜王×日向国で「すうぱあせる」の子。
初産なので、やや小柄ですが、但馬らしさがあり、伸びのある子でした。
保留も考えたのですが、すうぱあせるの結果もほしいので出しました。
それと、血統からも分かる通り、王が被っています。間に美穂国を挟んでいますが、父方にも母方にも「たかもり」が出てくる近親交配になります。そのことが、産子に影響ないか確認をしたかったのもあったので試してみたところです。
安平王×福桜王の交配も可能なのですが、そこはまた今度ということで。
無事に成長できたので良かったなと思っているのと、そんなことができる生産者もあまりいないだろうなと思った次第です。
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最後に「かつこ」を妊娠牛で出しました。
血統は、福桜×上福×安平、H17年生まれの8産目。
お腹には「安平王」。
体重666kg、セリ値683千円でした。
県内の方がご購買でした。ありがとうございました。
お産後、狂暴化することと、妊娠鑑定時に判明した脂肪壊死症と、後ろ足をややかばうのをアナウンスしてのセリでしたので、やや厳しいセリだなと思いましたが、予想以上の評価でした。
この「かつこ」と美穂国との相性は抜群で、2頭も郡品まで連れて行ってくれ、更にはその郡品の子の産子も、郡品に行く子が出る家系でした。
体型の崩れないしっかりした福桜でしたので、ここまで引っ張りましたが、流石に時代について行けないですね。
長きにわたって貢献してくれました、ありがとう。

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2016年9月21日 (水)

「みわく」の町品評会

12月度セリ分の町品評会に、「みわく」と行ってきました。
結果は残念でした。美穂国と耕富士に阻まれました。

久々の品評会出場。それも、安平王で。
前回も安平王で乗り込んだにもかかわらず撃沈してたので、今回こそは、と思いましたが、やはり歯が立ちませんでした。

今回の「みわく」の血統は、安平王×福之国×安平×糸秀、
測尺は、体高110cm、体重235kg、
日齢193日です。
増体としては申し分ないですね。

ま、これにめげずに次も頑張ってみたいと思います。

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見た感じ福之国が強かったですね。

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参加賞のお肉。おいしそう~

2016年3月19日 (土)

安平王のセリ市状況2016/03

平成27年11月から上場しだした「安平王」ですが、その進捗状況を見てみた。

平成26年4月から、種が供用開始された訳ですが、昨年11月から順次セリ市場へ上場され始めました。
恐らく、他の市場での供用はされていないと思いますので、ほぼ都城家畜市場のみでしょう。(ある意味独占><)

というわけで、11月~3月の実績を集計しました。
合計42頭、去勢20頭、雌17頭、自家保留雌5頭です。

性別、日齢、体重、 セリ値(税抜)

去勢、288、282kg、703千円
メス 、289、279kg、666千円 
合計、285、284kg、686千円

という結果でした。

母牛の血統別に並べてみましたが、これと言って大きく偏るようなことは無いようです。
あえて、あげるとすれば、やや福之国との交配で増体がいいのかなという感じです。
まだまだ個体数が少ないのもありますが、今後もう少し特徴が出てくるのかもしれません。

ですが、考えようによっては、どの母牛に付けても、日齢体重くらいになるという期待感もあります。
何か、この牛の頑固さを感じますね。

下に、宮崎県畜産協会が集計した2月度の「種雄牛別セリ結果」を貼りました。
月での上場頭数としてはまだまだですが、ここに名前が載ることがうれしいですね。
ここで、1日増体量が集計され、0.90 と出ています。
生時体重30kgを引いて日齢で割った数字で、去勢もメスも日齢も関係なく、この数字が出てきてるのは、かなり安定した成長かなと思います。

血統が、安平×安福195の9×紋次郎×糸光◆であり、

気高系のような増体量は期待できませんが、準但馬として強い意志を感じますね。
安平の若かりし頃の能力が、再び発揮できるのかもしれません。
因みに、交配に使用したストローは「H5.5.11」採取のもの。
安平は平成元年(なつかしい~)生まれですので、若くピチピチしている時のですね。
順次、肥育へとステージを進めていった先発のこの安平王産子らには、いやいや言わず頑張ってほしいところです。
ご購買頂いた肥育農家さん、よろしくお願いいたします。

<参考記事>
宮崎県家畜改良事業団安平王検定結果
安平王の検定結果が出ました。

雌の検定結果H28.2.17
6頭、枝重462.4kg、ロース芯72.2㎠、バラ厚8.1cm、皮下脂肪4.0、歩留基準74.9、BMS7.5と出ています。


H27年11月~H28年3月都城子牛セリ市集計結果(税抜き)
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◆宮崎県畜産協会が集計した、2月度の「種雄牛別セリ結果」
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1日増体量の0.90は立派です。


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2016年3月17日 (木)

くうう のセリ市

3月15日は、「くうう」のセリ市でした。

血統は、安平王×勝平正×福之国×安平

測尺は、体高114、胸囲152、腹囲179、栄養度6で、マニュアルは不合格。
ですが、セリ結果は、
体重 269kg、セリ値 711千円、日齢284と、かなりの高値でご購買頂きました。
大変ありがとうございます。
今度は三重県に行くこととなりました。

三重県と言えば松阪牛。安平王も松阪牛のお手伝いが出来ることになるとは大変うれしいですね。今後も安平王が後に続いて行ってもらえるよう、「くうう」にはがんばってほしい。

とはいえ、我々繁殖農家はブランドを持ちません。ノーブランドですね。
OEM子牛市場として、どちらのブランド牛にも対応できるような、元気な子牛を生産できるよう、子牛を作り上げるのみです。

高値である今こそ、肥育期間に耐えうる身体と体力と内臓を、そして繁殖母体として求められる身体作りと性格面を、育成していかないといけないですね。

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2016年1月15日 (金)

所 のセリ市でした。

2016年最初の都城セリ市の初日、「所」のセリ市でした。

結果はまずまずで地元三股町の方の購買でした。
日齢260、体重300kg、セリ値785千円という高値でのご購買、いつもありがとうございます。
併せてマニュアル牛の測尺もしてもらいました。
血統は、安平王×美穂国×福桜×上福

胸囲155、腹囲181、栄養度4として,概ね300kgとしながらも、残念ながら不合格でした。もう少し腹回りの出来と、栄養度が高ければよかったかも。でも、その時はオーバーで別の意味で大きすぎてダメだと思うけど。

因みにセリ全体の結果は
1日目結果(売却/税込)
雌150頭 平均731,678円、
去196頭 平均812,281円、
計346頭 平均777,337円 ですので、十分平均より高値でした。
それと、この子は去勢後1週間ほどの時、玉玉が再生してるのではないか?と疑われる事態になり、獣医に確認をしたことがありました。
普通なら触ってみても何も無いことが分かるのですが、この子の場合コリコリとした玉状のものが有る。
もしや!と思いましたが、診断の結果たまに腫れることがある、ということで暫くすると無くなるということでした。
結果、2週間ほどで柔らかくなり、1カ月ほどでほぼ確認できなくなりました。 再生することもあるらしいと、巷(FB)で噂を耳にしていたので心配していましたが何事もなく良かったです。

と言うことで、玉玉の件もクリアし、安平王の去勢も十分300kgレベルになることも証明できましたし、無事今年のセリ市を終えることが出来ました。

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欲を言えばもう少し肉付けがほしい

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玉玉、異常ナシ!
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安平王の額章付けてもらってます。

2015年11月16日 (月)

ふれあ のセリ市でした。そして安平王初出荷~。

11月16日は都城セリ市最終日で、「ふれあ」が出場しました。

予想はしていましたが、体重計は正直でした。やや予想よりも、推定尺よりも軽うございました。それでも、体高がありましたのでなんとかカバーできたのかと思っています。

日齢275、体重258kgで、セリ値618千円で、地元都城の方にご購買頂きました。
ご購買頂いた方、そしてセリに参加頂いた方々、本当にありがとうございました。
血統上、種雄牛の結果も出ていない現状で、高額でのご購買に感謝です。
マニュアル審査は当然該当せず。測尺結果は、胸囲148、腹囲173、栄養度5で残念でした。

そこで今回は、先の記事にも書いたように安平王の初出荷でした。
結果は

(2日目15日)6頭上場
   メス : 安平王×安平×福茂×隆美      291日、236kg、564千円
   去勢 :
安平王×勝平正×福桜×紋次郎   285日、286kg、706千円
   去勢 :安平王×勝平正×上福×隆桜     282日、292kg、658千円
   去勢 :安平王×福之国×忠富士×安平   290日、224kg、401千円
   去勢 :安平王×福桜×糸秀×隆美       282日、315kg、693千円
   去勢 :安平王×福之国×安平×福桜     299日、287kg、627千円
(3日目16日)2頭上場
    メス : 安平王×福之国×安平×糸秀     275日、258kg、618千円
   メス : 安平王×福之国×百合茂×紋次郎  283日、262kg、571千円

まだまだ頭数は少なく、ばらつき感は否めないですが、気高系への交配でDG1.0を超えてくるものが出てくることが見て取れます。今後、気高系の母牛展開が増えてくることを考えると、有効な交配種雄牛の一つになり得るのではないかなと思います。なので、初産に是非使ってやってください。

そして、気になるのが後代検定の結果ですね。種雄牛としての能力を測るものとして重要な結果になるのですが、来月12月から順次3月頃までに揃います。試験交配で生まれた産子が、この後代検定に入ったのが昨年2014年の4月でした。皆さんにご協力いただいて交配して生まれた子達です。彼ら、彼女らがいないと、この安平王の能力は測れません。非常に重要な使命を持って命を捧げてくれることに感謝です。ありがとう。
結果はそのまま、すべてを受け留めたいと思います。

安平王の種雄牛造成時、県内母牛が気高系へ偏ることを想定しての純但馬の作出でした。県内でも、地域ごとに地元優先の種が存在しますが、なんとかここに潜り込めるように期待したいところです。
三股産、都城産、宮崎産として、供用が広がってくれるといいなぁと思っています。


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ふれあ:安平王×福之国、やや幅がほしい。



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安平王×安平


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安平王×勝平正



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安平王×勝平正


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安平王×福之国、前ひざ関節を患っていたらしい。


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安平王×福桜


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安平王×福之国


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安平王×福之国

2015年11月 6日 (金)

安平王初上場!11月都城セリ市。

永い道のりですね。やっと、安平王をセリ市に出す日がやってきました。

種の供用が始まってから、直ぐには種付けできない日が一月程あり、もどかしい思いをしてやっと付けた種。都城セリ市には最初に上場したい、と思っていたので、やや出遅れたかなという気持ちでいました。それでも無事受胎してくれて、無事産まれ、これまで順調に育ってくれました。
そして、11月セリの名簿を見てみると、メス3、去勢5、計8頭もの安平王産子が初上場する模様で、その内のメス1頭に並ぶことができました。なんとか間に合ったようで、うれしさと楽しみでいっぱいです。

我が家のは早期出荷でもありやや小さめか、平均には届かないかと思いますが、もうそんなことは関係ないですね。元気な子を出せることに主眼を置いていたので、気にせず出したいと思います。
他の方の産子も気になって見に行くことでしょうね。楽しみです。
安平王を評価してもらって、種付けしてくださった農家の方々大変感謝しております。ありがとうございます。是非ともいいお値段でのセリでお願いしたいところです。

因みに、上場内訳ですが、
都城セリ市、11月14日~16日の3日間開催。

(初日 14日)上場無し
(2日目15日)6頭上場
   メス : 50番、安平王×安平×福茂×隆美
   去勢 : 45番、安平王×勝平正×福桜×紋次郎
   去勢 : 92番、安平王×勝平正×上福×隆桜
   去勢 :180番、安平王×福之国×忠富士×安平
   去勢 :205番、安平王×福桜×糸秀×隆美
   去勢 :331番、安平王×福之国×安平×福桜
(3日目16日)2頭上場
   メス : 23番、安平王×福之国×安平×糸秀 「ふれあ」
   メス : 51番、安平王×福之国×百合茂×紋次郎

・・・しつこいですかね。
我が家は3日目の23番の「ふれあ」で出場します。ゆうこの6産目、日齢275で早期出荷です。

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11月初上場8頭です。


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3日目23番「ふれあ」日齢275早期出荷です。体型はいいですが、やや小ぶり。


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ココにも安平王、載せてもらっています。

体型的にも、血統的にも巨大児ということは少ないと思いますので、初産に向くものと思います。
安平の血を引きつつ、母方は安福久(安福165の9×紋次郎×糸光◆)と同じで全く異なる系統をしていますので、これからの母牛には付けやすいのではないかなと思います。
気高系、糸桜系に偏った母牛に、純但馬の本牛の出番があるものと期待しています。
よろしくお願いします。

2015年5月 3日 (日)

せかい の出産 2015

せかい の出産でした。
元気な「安平王」のオスを産んでくれました。

4月30日は朝から雨でしたので、イタリアンのロールも出来ない日に、朝からお産開始のせかい でした。朝のエサを食べた後でしたので、清く正しい昼間分娩の手本のようです。

お産も素早く、一次破水から1時間もしないうちに出てきてくれました。
ですが、意外に大きく40kg程の胴の長いオスでして、なかなか期待のできる子になりそうです。

血統は、安平王×美穂国×福桜×上福 で、今回4産目です。
姉は郡品に行った丸宮照の子「しゅしゅ」で結構大きくなりましたので、今回この「安平王」の子も成長が今から楽しみです。

因みに、せかい に昨日、指定交配のお手紙が届きました。次の旦那さんは「義美福」でね!と。宮城全共の7区対象だそうです雌なら。浮気しないようガンバります。

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お乳の場所が分からずウロウロしてましたが、なんとか飲めました。

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人懐っこくいい子です。ほおずりしてしまいますw

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せかい は大きい母牛です。見た目「ウルトラの母」です。

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2015年2月14日 (土)

安平王が我が家に誕生 ゆうこの出産2015

ゆうこ が昨晩、「安平王」を誕生させてくれました。
永い永い道のりですが、うれしいですね。

安平王の供用が、昨年4月にやっと始まって、最初に付けたのがこの ゆうこ。2月8日が予定日で5日延びた昨日の夕方、いよいよ始まった。ワクワクしながら待てど暮らせど何も出てこない。
日が変わった頃、少ない破水らしきものを確認したが、足一本出てこない。捻転が頭をよぎり、自分で介助は不可能と判断し、獣医へ依頼。捻転はしていないという言葉に安心し、そのまま2人で引き出ししました。獣医曰く、「子宮口は開いていて、産道にまだ乗っていなかった。待てば産まれたかもしれないけど、中で胎便していたので、収縮が弱く、その後どうなってたか分からない。」ということで、無事生まれたことに感謝です。

産まれた子は35kg程のメスで、伸びがありやや大きめ。足も長いです。
血統は、安平王×福之国×安平×糸秀
安平王が、安平×安福165の9×紋次郎×糸光◆なので、血統からくるイメージよりは、いい生まれ子だと思います。初産には持って来いですね。

安平王の誕生は、あの口蹄疫が始まる直前のH22/3/5に、H5/5/11の精液を付けたことから始まってます。母牛の たかもり は、その時畜産試験場に居てて、口蹄疫が都城に入ったとき、搬出制限区域内だったのでヒヤヒヤしていたものです。
それから、誕生し、無事種雄牛に選定され、精液の供用が昨年開始されました。
そして5年後の今年、やっと実子がここの親元に誕生したことは、奇跡に近いですね。
人類にとっては小さな一歩ですが、私にとっては偉大な一歩になりました。
預かった大事な命、この子をちゃんと大きく育てなきゃ。


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1時間で母乳を飲む。仕事が早い。


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朝も元気にお乳飲んでました。ヒーターの位置も覚えたようす。

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