カテゴリー「牛」の355件の記事

2019年2月17日 (日)

笑 のセリ市

2月度のセリ市に、16日に上場でした。

セリ結果

「笑」
血統、秀百合久×勝忠平×紋次郎×平茂勝 このみの10産目の子。 日齢270日、体高125、胸囲155、体重303kg、マニュアル不合格で セリ値732千円で、地元の牧場さんへお世話になることになりました。 大変ありがとうございました。 秀百合久は秀菊安×百合茂×安福久×北国7の8の血統でかなり鹿児島寄りですね。 頭は秀菊安ですが出てきた子は50kg程でかなり難儀しました。 セリにも数頭出てきてましたが一様に大きく感じました。 今後セリの多数派勢力になりそうな予感な種ですね。 我が家は強靭な体格で病気もせずスクスクと育ったはいいけど、腹作りがついて行けずガリガリ君でした。ちと残念ですね。 ということで、 今回もお買い上げいただいた方、そしてセリに参加頂いた方々ありがとうございました。

因みに、今回もBLフリー、モネンシンフリーです。 次回は4月セリで、美喜久メス、奥友博去勢と続きます。 それと、BLに関してですが、大型牧場の方が耳元で「BL検査したよ」って教えてくれました。 結果はともかくホッとした様子でした。 将来を見据えて前を向いて行くには避けて通れないコトですので、大きな決断だったと思います。 素晴らしいですね。 少しずつでもBLフリーな農場が増えてくることを願ってます。 51890366_1270841766414598_447385819 51902611_1270841793081262_167246982 52519431_1270841819747926_1290750_2 52602029_1270841909747917_382289568

2019年1月18日 (金)

しののめ と 世 のセリ市

平成31年度最初のセリ市に、16日に2頭上場でした。

セリ結果

「しののめ」
血統、耕富士×勝忠平×紋次郎×平茂勝 このみの受精卵産子。 日齢291日、体高116、胸囲155、体重274kg、マニュアル不合格で セリ値681千円で、地元の牧場さんへお世話になることになりました。 大変ありがとうございました。

このみでの採卵がH29年5月で、今回初めて自家採卵でのセリ出荷まで辿りつきました。
時間はかかりましたが、自家採卵からの子牛出荷はやはりうれしいですね。

「世」
血統、奥友博×忠富士×安平×糸秀 すずえの8産。 日齢263日、体高115、胸囲148、体重278kg、マニュアル不合格で セリ値689千円で、こちらも地元の牧場さんへお世話になることになりました。 大変ありがとうございました。 世は奥友博という但馬系の父で美津照重×福之国×東末博の血統。 しかも秀菊安の母系の血を受け継いでおり、密かに期待している種雄牛。 気高系に傾いた母牛群によく合うのではないかなと思っています。 それと、世はヘルニア持ちでした。 ヘルニア(へその緒の跡の穴が開いたままになり、腸の一部がそこから出てきてお腹の下に膨らみができる様子。見た目でべそですね。) 1カ月齢で気付いたのですが、ネットで押さえておくと自然に塞がるという獣医の指導でしたので即買ってきてネット装着。 3か月齢まで着けてたのですが、その間ずれたり外れたり壊れたり。そして、成長につれ腹も大きくなり見た目にも限界なので程なく外しました。 穴は小さくなっていて膨らみも小さくなっていたので経過観察としてました。 獣医とも相談しましたがセリまでには塞がる。閉鎖の手術もあるけど尿道のすくそばなので汚れによる化膿の可能性もある、とのことでしたので自然治癒を期待してました。 そして、セリ前に確認しましたが、最終的にはほんの少し指が入らない程の穴が残ってるとのことでしたので、セリでのアナウンスをしてもらいました。 JA担当とも相談しましたが、セリ値には影響はある、ということでしたので覚悟はしていましたが、体重相当のセリ値でのお買い上げして頂いたのでホントにホッとしました。 肥育の現場で問題になることはほとんど無いということであっても、やはり報告はしないといけないので、そのあたりご理解頂いて良かったなと思ったしだいです。 まあ、ネットの処置をした跡が、背中に白い差し毛としてクッキリ残っていて、そのこともアナウンスに入れてもらいましたのでそのことも後押しになったことと思っています。 と、いうことで2頭とも地元残りとなりました。 お買い上げいただいた方、そしてセリに参加頂いた方々ありがとうございました。 因みに、今回もBLフリー、モネンシンフリーな2頭です。 「しののめ」 49998242_1248230368675738_634495586 若干足が短かったかな?繁殖というより肥育向けかな。 50294544_1248230422009066_308745865 胸囲は何度測っても155cmあったので推定尺上は300kg。 それだけ深みがあったということですね。 「世」 49789425_1248230512009057_329533174 胴長は母似。 50127176_1248230555342386_692121675 但馬系の去勢としてはまあまあでしょう。 50151409_1251058185059623_202328155 ヘルニアの処置をした時。 50474600_1251061655059276_227498969 セリ直前での様子。ほとんど出てないけど、少しぐにゅぐにゅとしていて、ほんの少し穴を感じる。 50574059_1251061611725947_446098389 背中の差し毛がくっきりと。

 

2018年12月 1日 (土)

れれ の登録検査

「れれ」の登録検査がありました。
本原登録82.6点でした。

牛は血統管理されていますので、繁殖を行うには今回の登録検査を受け、血統書を発行してもらう必要があります。
検査に合格することで子牛を「黒毛和牛」として生産することができるようになるんですね。
その中で、個々の牛について測尺し審査してその結果を数値化します。
その数値が「登録点数」として血統書に表示されます。
概ね80点台~83点台で、今回82.6点でしたのでまあまあいい方でした。
我が家のボスであり基礎牛にもなった母の「このみ」が82.5点でしたので、微増できました。

因みに、JAの牛に詳しい方と話していたんですが、やはり点数の高い牛ほど多産性があり、牛がしっかりしてて産歴を重ねても崩れないと話をしてました。
「牛は肩で子を産む」と言うくらい、肩付きのいい牛は立ちに無理をしないので、繁殖に能力を発揮できるのではないかなと話が一致したとこでした。
登録点数って数字だけが独り歩きしてて意味があまり無いように思えますが、最近私は登録点数の事を、
「将来へ残すべき牛」の評価点と理解してます。
もう少し、登録協会はこの登録点数の意味を、伝える努力をすべきではないかなと思いますね。

今回「れれ」の登録検査にあたりBL感染防止の観点から自宅検査を要望し断られ、8月の予定を延期し、この11月に受けました。
  前記事「BLV(牛白血病)登録検査や共進会等集合はいかがなものか

お産の予定が1月1日と言う事もあり、お産まで1カ月と迫っていましたので心配しましたが、とりあえず無事に終わりました。やはり、「れれ」にとっては初めての車に乗っての移動でしたし、見知らぬ所、見知らぬ牛達人達に囲まれるので、相当ストレスがあったことと思います。
とりあえず無事でよかったのですが、BLもそうですが登録検査自体も牛達にとっては大変なイベントだなと思います。

結果ですが、
測尺は、体高133cm、体重565kg、栄養度7、胎内「安平王」受胎
血統は、耕富士×勝忠平×紋次郎×平茂勝
登録点数は、82.6点 本原登録、7千円也でした。

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133の体高はやはり大きいですね。


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お尻に少しぽっちゃり感が。


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お産前なのでお腹もかなり。


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コロンコロンしてますね、あまじし(イボ?)

2018年11月14日 (水)

おにおん と 州 のセリ市でした。

「おにおん」と「州」のセリ市でした。 セリ結果 「おにおん」 血統、安平王×華春福×百合茂×安糸福 みくの1の初産。 日齢284日、体高118、胸囲150、体重257kg、マニュアル不合格で セリ値587千円で、県内西都市の牧場さんへお世話になることになりました。 大変ありがとうございました。

供卵牛として導入した華春福で、初産には安産な自家産の安平王をチョイスし、産まれたのが「おにおん」でした。 町の導入した供卵牛産子でしたので町の品評会に展示出場させれば、補助対象となるはずでしたが、町品の時期が夏場でBL感染の疑いが払拭できないと思い、丁重にお断りしたのでした。 なので今回フツーに上場し、相場相応の評価が頂けたことは大変ありがたかったです。 よって、「おにおん」はBLフリーです。モネンシンもフリーです。 因みに華春福のみくの1は初産後、真華盛で採卵し13個もの凍結卵を採ることができました。 因みに因みに2産目は、秀菊安をチョイスしてます。こちらも楽しみです。 「州」 血統、忠高盛×丸宮照×美穂国×福桜 しゅしゅの3産目。 日齢252日、体高120、胸囲151、体重297kg、マニュアル合格、 セリ値812千円で、地元姫城の肥育農家さんの所に行くことになりました。 大変な高値でご購買ありがとうございました。また、セリに参加いただいた方々もありがとうございました。 牛もそこそこ良かったため、見る人も多かった。 特に忠高盛という希少さと、更に希少な丸宮照という掛け合わせが更に目を引いたようです。 丸宮照を着けたいという声も聞かれ評価が上がることは大変ありがたいことですね。 その丸宮照の「しゅしゅ」も3産目で、次の4産目は耕富士が付けてあります。 何付けてもイイですね~ 因みにこちらもBLフリー、モネンシンフリーです。 「おにおん」 46281433_1204949013003874_859276329 46107058_1204949043003871_786145949 「おにおん」 46207787_1204949123003863_174482272 「州」 46159231_1204949076337201_685703266 46030526_1204949099670532_696651223 「州」 46084364_1204949146337194_654251006

2018年10月15日 (月)

電 のセリ市でした。

10月度のセリ市に「電」を上場しました。

セリ結果は、
血統が、白清照×勝平正×福之国×安平
測尺、胸囲157、腹囲194、栄養度5-、マニュアル不合格で、
体重298kg、日齢274日、セリ値713千円で地元の肥育農家さんの所へ行くことになりました。
大変な高値での落札でした。
ご購買者さん並びにセリ参加いただいた方々ありがとうございました。

正直、血統的に都城の繁殖農家には好まれてないようで、白清照の上場はほぼ我が家だけ。なので、ほとんどの方々が素通りでしたのでどうかなぁ~と思っていたところでした。
初の売れ残りになるんじゃないかと、心配も。
でも、ちゃんと見て頂いてる方々がおられたので安心しました。

今回で白清照の上場は我が家で4頭になったのですが、

柚     275日 313kg 白清照×福之国×安平
電     274日 298kg 白清照×勝平正×福之国
はんなり 283日 287kg 白清照×福桜王×日向国
てらす  284日 280kg(推定)白清照×茂勝×安福165の9(自家保留)

となり、ほとんど手をかけない我が家でも、中々の安定した成長だなという印象。
血統が白清照=国牽白清×大将×安平 といった但馬色の強いなか、母牛を選ばず、増体のある種牛だなと思いますね。

巣立っていった牛達には、最後の結果を期待したいところです。


白清照の情報
http://usicafe.jp/usi-wiki/?%E7%99%BD%E6%B8%85%E7%85%A7

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背線が強いんです、ハイ!


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腹回りはまあまあ。


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2018年9月 8日 (土)

凍結保存容器(LN2液化窒素用ボンベ)

通称「ボンベ」

牛の繁殖子牛生産の現場においては無くてはならない物です。
中には種雄牛の精液がストローに充填され、液体窒素で凍結保存されています。
また、母牛から採取した受精卵を保存するのにも使用されます。

中には液化窒素が充填され、温度はマイナス196℃(-195.8℃)になります。
というか、正確には沸点がこの温度なので、これ以上の温度の物や空気に触れると蒸発(気化)してしまいます。
蒸発(気化)すると、646倍(0℃)に膨張するようです。

温度で気を付けないといけないのは凍傷。
蒸発することで気を付けなければいけないのは酸欠。密閉した部屋や車の中だと、転倒した場合に急激に室内の空気が窒素に置換され酸欠になります。
それと、膨張することで気を付けなければいけないのは、ボンベの破裂(爆発)。ボンベ内でも常に蒸発しているので、ボンベ自体を完全に密閉してしまうことは大変キケンです。

そんなボンベ、昨年(2017)購入しました。

メーカーも種類もいろいろあります。
私は、クライオワンのDR-17という製品にしました。

選定の基準となる項目には色々ありますが、以下のものが主になるのではないでしょうか。

(1)収納本数
(2)再充填期間
ですかね。

(1)収納本数(DR-17の場合)
 精液ストロー0.5ccが600本、または0.25cc(受精卵用)が1140本となっています。
 収納にはキャニスターという筒状の容器があって、そこにストローを入れます。
 そのキャニスターが6本セットできるようになっています。
 なので、0.5ccのストローなら一つのキャニスターに100本入る計算です。
 ですが、そのキャニスターには更に4区画に分ける仕切りをオプションで入れることができます(写真)。そうなるとこの本数は無理かもしれないですね。
 因みに、このキャニスター、底穴有と無しがあるそうで、私は穴無しにしました。
 引き上げたときに液化窒素に浸かったままか、そうでないかの違いになります。
 確かに浸かったままだと見にくいんですけど、安心感がありますね。


(2)再充填期間
これは、購入後のメンテナンスに大きく影響します。
ある人は毎月充填日を決めてるとか。
ある人は気がついたら空っぽ寸前だったとか。
液化窒素は常に沸騰(気化)していますので、何もしなくても、全く開けなくても、自然に無くなっていきます。
私のDR-17の場合は、
再充填期間:59日となっています。約2か月は入れなくていいのかな?
これ以外に、保持日数があって
保持日数:95日となっています。空になるのに3ヶ月ってこと?

取扱説明書では、容器の全内容量の1/3~1/4に減った時に再充填するのが望ましい、と書かれています。
じゃあ、どうやって測るの?と言ったら、専用のゲージが付いています。
ただのプラスチック製の物差しですが、これを底に着くまでゆっくり差し込み、10秒ほどで出します。すると、液化窒素に浸かった部分のみに霜が付いて底からの残量が分かります。
満杯時の液量が31.4cm
1/3残容量時が10.5cm
1/4残容量時が7.9cm
なので、10cmを下回ったら要注意、8cmを下回ったらレッドラインといったところが、運用基準でしょうかね。
因みに、僅かでも残っていれば内部温度は-180℃に保たれるそうです。
しかし、ホントに残量0の場合、10数時間で-100℃に達し、更に上昇し続けるそうです。

で、実際1年間運用してみた結果は以下の通りです。
初回の充填をして以降、8回再充填しています。

8/22       初回充填量20.3ℓ、金額5,480円
~8/27 370日、総充填量73.9ℓ、再充填金額19,930円

となり、一年間で2万円のメンテナンス代がいることが分かります。

1日の損失量を計算してみると、0.2ℓ(0.1997ℓ)になります。
全て無くなるには、101日になりますので、保持日数95日通りですね。

気になるのは、夏場と冬場での損失量に違いがあるのかですが、表を見ると、

夏場は、0.21ℓ/日、56円/日
春秋は、0.20ℓ/日、54円/日
冬場は、0.19ℓ/日、52円/日で、若干の違いでしょうか。
夏-冬の差が4円程なので、一月で120円の差ですね。

液化窒素を充填してくれる会社の人に、「損失減らす方法ないですかね?」って
聞いてみると、即答で「無い!」って言われました。
計算してみると若干の差は出ますが、-196℃からすると夏冬の気温の差なんて大したことないので、損失量を減らすなんで難しいようです。
ただ、米の保冷庫のような涼しいところに置いておくのは、いいかもしれないですね。
手間ですけどw

少しお高いですが、ここのメーカーにはSRのシリーズもあって、断熱の違いがあり、損失量を半分近くにするものもあるようです。
トータル的なランニングコストを考えると、こちらの方がいいのかもしれないですね。
但し、再充填期間が長いと言う事は、充填するのを忘れる、と言う事もありますので、注意が必要ですね。

と言う事で、ボンベについて書いてみました。
これ以外にも、種類のいろいろとか、輸送方法とか、盗難防止とか、ボンベにまつわることは色々ありますが、また気になったら書いてみたいと思います。
私もそうでしたが、まだ持っていない人には未知の世界ですし、中がどうなっているのかも簡単に見れるものでもないです。
液化窒素を充填する前の写真も添付してますので、参考にして頂ければと思います。


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新品のボンベですね~外回りの布のようなものは保護用です。



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6本のハンドルがあり、その下にキャニスターがあります。


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普段は覗けないですね。底の真ん中に丸い突起が出てます。
その脇にキャニスターが並びます。お互いが当たらないようにですね。


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6本均等に並んでます。うまく脇に寄せないとキレイに入らないですね。


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これが仕切り板。一応ホプションのようです。
これをキャニスターの筒に入れます。

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1~4までの穴が開いていて、蓋になっています。


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これがゲージです。これをゆっくりと底に着くまで差し込みます。
急いで入れると無駄に蒸発してしまいます。


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底に着いたところ。ゆっくり引き上げます。


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最初は全体白くなっていますが、少し間を置くと浸かったとこだけに霜が残ります。


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私は必ず記録を残して、いつでも見られるようにしてます。



Photo
年間2万円のメンテナンス料が要ります。
もし怠ると、これでは済まなくなりますね。
色分けは、夏が桃色、春秋が緑、水色が冬です。


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カタログデータですね。大きさも本数もいろいろです。
損失量0.183ℓ/日なので、若干多く損失してます。僅かですが。


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なるべく1/4は下回らないようにしたいですね。

2018年8月20日 (月)

受精卵の採卵 (このみ×美国桜)

本日8月20日は、「このみ」の採卵日でした。

結果から言いますと、やや(かなり)しょっぱい結果でした。

Aランク 5個 (凍結)
Bランク 0個 (凍結)
Cランク 0個 (生移植用)
Dランク 1個 (変成卵)
未授精 21個  

結局、使えるのは 5個でした。

昨年の採卵時は、17個凍結し総回収卵は 22個でした。
それからすると、今回の総回収卵は 27個ですので、母体としての反応は良かったと思っています。
ですが、未授精というのは実に残念ですね。
でも、この結果に心当たりが無いわけでもないのです。

今回は、発情が長かったと言う事です。

前回は
4/24 未明より発情~
      ~6:00 激しい。
      ~14:30 激しい。【種付1】
4/25 ~朝6:00 落ち着く。
      ~9:30 落ち着く。【種付2】

発情時間は概ね26時間程になります。

今回は
8/13 未明より発情~
      ~6:00 激しい。
      ~16:00 激しい。【種付1】
8/14 ~朝6:00 激しい。
      ~9:30 やや激しい。【種付2】
      ~16:00 受け身で乗られる。
      ~18:00 落ち着く。

発情時間は概ね35時間ぐらいになります。
約10時間は長く発情していますね。
これだと、次の日の8/15の朝に種付け追加しても良かったのかなとも思いました。
結果からしか分からないので、次の時の参考にしようかと思います。(あるのかな?)

そして、今回は2名で共同採卵でしたので、受精卵も費用も半分になります。
私が母体を提供し、種を相手方に提供してもらっての条件です。
そのこともあって、この個数はやや荷が重い結果となりましたw
ま、言っても仕方がないですね。

今回も 「このみ」 頑張ってくれました。
今年で11才と高齢でもあり、尚且つこの死者が出るような酷暑の真っただ中での採卵でしたが、立派な発情だったと思います。
まだまだ生産能力は高いんだなと実感してます。

もうちょっとガンバッてもらおうかなと思います。

このみ~お疲れ様でした~

今回使用精液 美国桜(第1花国×美津福×紋次郎×糸光◆)
このみ(勝忠平×紋次郎×平茂勝)
平成19年生まれ、11才。
基礎雌牛に採用されるも3年で退任。
育種価2.4。2産目517kg、芯74、BMS11
平均分娩間隔359日

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未授精か~orz

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少し肥えてきてますね。

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高齢ですが、全く崩れてこないですね。立派です。

 

2018年6月 8日 (金)

紬 のセリ市でした。

いやはや、なんとも、4月のセリなんですけどね。
年に一度のイタリアンの収穫時期に当たりますので、5月いっぱいまで収穫に追われていまになってしまいました。トホホ

それで、4月度のセリ市最終日に 紬 が上場しました。

血統は梅福久×安秀165×安福165の9×紋次郎×◆糸光
日齢276日、体重295kg
胸囲156、腹囲185、栄養度4、マニュアル不合格で
セリ値688千円で地元で、よく声をかけてくださる肥育農家さんにてご購買頂きました。
こんなマニアックな血統ですが、ご購買頂きありがとうございました。
やっぱ、地元に残るっていいですね。
因みに、BLフリー、モネンシンフリー、です。

梅福久は都城出身で、梅福6から福桜そして美福10への系統を辿る種雄牛で、現在この梅福久と梅次郎、そして梅華国とになってしまいました。
だんだんと細くなってきましたね。
でも、検定成績は抜群で、
  去勢、枝重515.6kg、ロース芯74.1cm、バラ厚8.0cm、BMS8.4
  メス、枝重473.4kg、ロース芯77.5cm、バラ厚7.4cm、BMS7.8
と、かなりの好成績。
新規の忠富士系統の母体辺りに、それに県外種雄牛母体との交配にと、これからでも利用価値は十分にある種雄牛だと思っています。
今後に期待です。

と言うわけで、2カ月遅れのブログとなってしまいました。

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大きくはありませんがガッチリしてます。ムダなしw


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この血統でよくここまで大きく成長してくれました。ありがたや~

2018年3月17日 (土)

はんなり、柚 のセリ市でした。

3月度のセリ市、はんなり と 柚 のセリ市でした。
白清照のペアでの出場でしたが、なかなか厳しい結果でしたね。

はんなり
血統は、白清照×福桜王×日向国×安平
日齢283日、体重287kg、
胸囲155、腹囲188、栄養度6、マニュアルOK
セリ値713千円で兵庫県へ行くことになりました。
ご購買ありがとうございました。


血統は、白清照×福之国×安平×糸秀
日齢275日、体重313kg、
胸囲160、腹囲193、栄養度5、マニュアルは不合格で
セリ値556千円で地元肥育農家さん宅へ行くことになりました。
ご購買ありがとうございました。

白清照は但馬推しとしては好み血統で、次の展開も楽しめると踏んでおりましたが、全体的には背線の緩さが気になりましたね。
柚 はその特徴がよく表れていて、背幅が寂しく、その分下に垂れる感じで、成長するにつれ顕著になってきました。
はんなり は繁殖として残しても良さそうな状態でしたが、子にその影響が出る可能性もあり今回は出しました。母牛は背線のしっかりした崩れない牛ですので大丈夫とは思ってはいます。
それでも、大型の但馬、という地位にはあるのかなと思いますので、その通りになったなぁと思いますね。

今回もご購買ありがとうございました。
日々勉強ですね。

因みに、BLフリー、モネンシンフリーの2頭です。

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はんなり、繁殖としては申し分ないです。

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29137032_1023009331197844_419655101
福桜王も6産目。



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柚、ちょっと見にくいですが背線が><、増体はイイんです。

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福之国母体も、この子が最後でした。よく頑張りました。

2018年2月16日 (金)

ふみこう のセリ市でした。

2月16日は「ふみこう」のセリ市でした。

ふみこう
安平王×美穂国×福桜×上福
276日齢、体重254kg、
セリ値602千円で兵庫県へ行くことになりました。
ご購買ありがとうございました。
神戸ビーフになるのかな?

安平王も出てくることがホントに少なくなりました。
我が家もあと一頭産まれるまでになりました。
なかなか但馬としての地位は築きにくいですね、現状では。
それでも非力ながら純但馬にこだわって、現状に抗ってみたりしてます。

測尺は、胸囲150、腹囲175、マニュアルは残念でした。
BLはフリーで、モネンシンもフリーです。

因みに、「ふみこう」は「文香」から来てます。
NHKのドラマで、手紙に文香という匂い袋が入れてあるのを「文香だ~」と言ってるところから付けました。
その時初めてその存在を知りましたね。

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若干物足りない感じだけど、安平王っぽいともいえる。

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尻枕がつくビミョーなところで踏みとどまってます。

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まますっきりしてます。

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来月だと、そこそこいい感じだったかも。でも、これもそれなり。

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