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2018年10月15日 (月)

電 のセリ市でした。

10月度のセリ市に「電」を上場しました。

セリ結果は、
血統が、白清照×勝平正×福之国×安平
測尺、胸囲157、腹囲194、栄養度5-、マニュアル不合格で、
体重298kg、日齢274日、セリ値713千円で地元の肥育農家さんの所へ行くことになりました。
大変な高値での落札でした。
ご購買者さん並びにセリ参加いただいた方々ありがとうございました。

正直、血統的に都城の繁殖農家には好まれてないようで、白清照の上場はほぼ我が家だけ。なので、ほとんどの方々が素通りでしたのでどうかなぁ~と思っていたところでした。
初の売れ残りになるんじゃないかと、心配も。
でも、ちゃんと見て頂いてる方々がおられたので安心しました。

今回で白清照の上場は我が家で4頭になったのですが、

柚     275日 313kg 白清照×福之国×安平
電     274日 298kg 白清照×勝平正×福之国
はんなり 283日 287kg 白清照×福桜王×日向国
てらす  284日 280kg(推定)白清照×茂勝×安福165の9(自家保留)

となり、ほとんど手をかけない我が家でも、中々の安定した成長だなという印象。
血統が白清照=国牽白清×大将×安平 といった但馬色の強いなか、母牛を選ばず、増体のある種牛だなと思いますね。

巣立っていった牛達には、最後の結果を期待したいところです。


白清照の情報
http://usicafe.jp/usi-wiki/?%E7%99%BD%E6%B8%85%E7%85%A7

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背線が強いんです、ハイ!


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腹回りはまあまあ。


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2018年9月 8日 (土)

凍結保存容器(LN2液化窒素用ボンベ)

通称「ボンベ」

牛の繁殖子牛生産の現場においては無くてはならない物です。
中には種雄牛の精液がストローに充填され、液体窒素で凍結保存されています。
また、母牛から採取した受精卵を保存するのにも使用されます。

中には液化窒素が充填され、温度はマイナス196℃(-195.8℃)になります。
というか、正確には沸点がこの温度なので、これ以上の温度の物や空気に触れると蒸発(気化)してしまいます。
蒸発(気化)すると、646倍(0℃)に膨張するようです。

温度で気を付けないといけないのは凍傷。
蒸発することで気を付けなければいけないのは酸欠。密閉した部屋や車の中だと、転倒した場合に急激に室内の空気が窒素に置換され酸欠になります。
それと、膨張することで気を付けなければいけないのは、ボンベの破裂(爆発)。ボンベ内でも常に蒸発しているので、ボンベ自体を完全に密閉してしまうことは大変キケンです。

そんなボンベ、昨年(2017)購入しました。

メーカーも種類もいろいろあります。
私は、クライオワンのDR-17という製品にしました。

選定の基準となる項目には色々ありますが、以下のものが主になるのではないでしょうか。

(1)収納本数
(2)再充填期間
ですかね。

(1)収納本数(DR-17の場合)
 精液ストロー0.5ccが600本、または0.25cc(受精卵用)が1140本となっています。
 収納にはキャニスターという筒状の容器があって、そこにストローを入れます。
 そのキャニスターが6本セットできるようになっています。
 なので、0.5ccのストローなら一つのキャニスターに100本入る計算です。
 ですが、そのキャニスターには更に4区画に分ける仕切りをオプションで入れることができます(写真)。そうなるとこの本数は無理かもしれないですね。
 因みに、このキャニスター、底穴有と無しがあるそうで、私は穴無しにしました。
 引き上げたときに液化窒素に浸かったままか、そうでないかの違いになります。
 確かに浸かったままだと見にくいんですけど、安心感がありますね。


(2)再充填期間
これは、購入後のメンテナンスに大きく影響します。
ある人は毎月充填日を決めてるとか。
ある人は気がついたら空っぽ寸前だったとか。
液化窒素は常に沸騰(気化)していますので、何もしなくても、全く開けなくても、自然に無くなっていきます。
私のDR-17の場合は、
再充填期間:59日となっています。約2か月は入れなくていいのかな?
これ以外に、保持日数があって
保持日数:95日となっています。空になるのに3ヶ月ってこと?

取扱説明書では、容器の全内容量の1/3~1/4に減った時に再充填するのが望ましい、と書かれています。
じゃあ、どうやって測るの?と言ったら、専用のゲージが付いています。
ただのプラスチック製の物差しですが、これを底に着くまでゆっくり差し込み、10秒ほどで出します。すると、液化窒素に浸かった部分のみに霜が付いて底からの残量が分かります。
満杯時の液量が31.4cm
1/3残容量時が10.5cm
1/4残容量時が7.9cm
なので、10cmを下回ったら要注意、8cmを下回ったらレッドラインといったところが、運用基準でしょうかね。
因みに、僅かでも残っていれば内部温度は-180℃に保たれるそうです。
しかし、ホントに残量0の場合、10数時間で-100℃に達し、更に上昇し続けるそうです。

で、実際1年間運用してみた結果は以下の通りです。
初回の充填をして以降、8回再充填しています。

8/22       初回充填量20.3ℓ、金額5,480円
~8/27 370日、総充填量73.9ℓ、再充填金額19,930円

となり、一年間で2万円のメンテナンス代がいることが分かります。

1日の損失量を計算してみると、0.2ℓ(0.1997ℓ)になります。
全て無くなるには、101日になりますので、保持日数95日通りですね。

気になるのは、夏場と冬場での損失量に違いがあるのかですが、表を見ると、

夏場は、0.21ℓ/日、56円/日
春秋は、0.20ℓ/日、54円/日
冬場は、0.19ℓ/日、52円/日で、若干の違いでしょうか。
夏-冬の差が4円程なので、一月で120円の差ですね。

液化窒素を充填してくれる会社の人に、「損失減らす方法ないですかね?」って
聞いてみると、即答で「無い!」って言われました。
計算してみると若干の差は出ますが、-196℃からすると夏冬の気温の差なんて大したことないので、損失量を減らすなんで難しいようです。
ただ、米の保冷庫のような涼しいところに置いておくのは、いいかもしれないですね。
手間ですけどw

少しお高いですが、ここのメーカーにはSRのシリーズもあって、断熱の違いがあり、損失量を半分近くにするものもあるようです。
トータル的なランニングコストを考えると、こちらの方がいいのかもしれないですね。
但し、再充填期間が長いと言う事は、充填するのを忘れる、と言う事もありますので、注意が必要ですね。

と言う事で、ボンベについて書いてみました。
これ以外にも、種類のいろいろとか、輸送方法とか、盗難防止とか、ボンベにまつわることは色々ありますが、また気になったら書いてみたいと思います。
私もそうでしたが、まだ持っていない人には未知の世界ですし、中がどうなっているのかも簡単に見れるものでもないです。
液化窒素を充填する前の写真も添付してますので、参考にして頂ければと思います。


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新品のボンベですね~外回りの布のようなものは保護用です。



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6本のハンドルがあり、その下にキャニスターがあります。


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普段は覗けないですね。底の真ん中に丸い突起が出てます。
その脇にキャニスターが並びます。お互いが当たらないようにですね。


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6本均等に並んでます。うまく脇に寄せないとキレイに入らないですね。


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これが仕切り板。一応ホプションのようです。
これをキャニスターの筒に入れます。

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1~4までの穴が開いていて、蓋になっています。


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これがゲージです。これをゆっくりと底に着くまで差し込みます。
急いで入れると無駄に蒸発してしまいます。


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底に着いたところ。ゆっくり引き上げます。


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最初は全体白くなっていますが、少し間を置くと浸かったとこだけに霜が残ります。


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私は必ず記録を残して、いつでも見られるようにしてます。



Photo
年間2万円のメンテナンス料が要ります。
もし怠ると、これでは済まなくなりますね。
色分けは、夏が桃色、春秋が緑、水色が冬です。


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カタログデータですね。大きさも本数もいろいろです。
損失量0.183ℓ/日なので、若干多く損失してます。僅かですが。


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なるべく1/4は下回らないようにしたいですね。

2018年8月20日 (月)

受精卵の採卵 (このみ×美国桜)

本日8月20日は、「このみ」の採卵日でした。

結果から言いますと、やや(かなり)しょっぱい結果でした。

Aランク 5個 (凍結)
Bランク 0個 (凍結)
Cランク 0個 (生移植用)
Dランク 1個 (変成卵)
未授精 21個  

結局、使えるのは 5個でした。

昨年の採卵時は、17個凍結し総回収卵は 22個でした。
それからすると、今回の総回収卵は 27個ですので、母体としての反応は良かったと思っています。
ですが、未授精というのは実に残念ですね。
でも、この結果に心当たりが無いわけでもないのです。

今回は、発情が長かったと言う事です。

前回は
4/24 未明より発情~
      ~6:00 激しい。
      ~14:30 激しい。【種付1】
4/25 ~朝6:00 落ち着く。
      ~9:30 落ち着く。【種付2】

発情時間は概ね26時間程になります。

今回は
8/13 未明より発情~
      ~6:00 激しい。
      ~16:00 激しい。【種付1】
8/14 ~朝6:00 激しい。
      ~9:30 やや激しい。【種付2】
      ~16:00 受け身で乗られる。
      ~18:00 落ち着く。

発情時間は概ね35時間ぐらいになります。
約10時間は長く発情していますね。
これだと、次の日の8/15の朝に種付け追加しても良かったのかなとも思いました。
結果からしか分からないので、次の時の参考にしようかと思います。(あるのかな?)

そして、今回は2名で共同採卵でしたので、受精卵も費用も半分になります。
私が母体を提供し、種を相手方に提供してもらっての条件です。
そのこともあって、この個数はやや荷が重い結果となりましたw
ま、言っても仕方がないですね。

今回も 「このみ」 頑張ってくれました。
今年で11才と高齢でもあり、尚且つこの死者が出るような酷暑の真っただ中での採卵でしたが、立派な発情だったと思います。
まだまだ生産能力は高いんだなと実感してます。

もうちょっとガンバッてもらおうかなと思います。

このみ~お疲れ様でした~

今回使用精液 美国桜(第1花国×美津福×紋次郎×糸光◆)
このみ(勝忠平×紋次郎×平茂勝)
平成19年生まれ、11才。
基礎雌牛に採用されるも3年で退任。
育種価2.4。2産目517kg、芯74、BMS11
平均分娩間隔359日

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未授精か~orz

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少し肥えてきてますね。

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高齢ですが、全く崩れてこないですね。立派です。

 

2018年6月 8日 (金)

紬 のセリ市でした。

いやはや、なんとも、4月のセリなんですけどね。
年に一度のイタリアンの収穫時期に当たりますので、5月いっぱいまで収穫に追われていまになってしまいました。トホホ

それで、4月度のセリ市最終日に 紬 が上場しました。

血統は梅福久×安秀165×安福165の9×紋次郎×◆糸光
日齢276日、体重295kg
胸囲156、腹囲185、栄養度4、マニュアル不合格で
セリ値688千円で地元で、よく声をかけてくださる肥育農家さんにてご購買頂きました。
こんなマニアックな血統ですが、ご購買頂きありがとうございました。
やっぱ、地元に残るっていいですね。
因みに、BLフリー、モネンシンフリー、です。

梅福久は都城出身で、梅福6から福桜そして美福10への系統を辿る種雄牛で、現在この梅福久と梅次郎、そして梅華国とになってしまいました。
だんだんと細くなってきましたね。
でも、検定成績は抜群で、
  去勢、枝重515.6kg、ロース芯74.1cm、バラ厚8.0cm、BMS8.4
  メス、枝重473.4kg、ロース芯77.5cm、バラ厚7.4cm、BMS7.8
と、かなりの好成績。
新規の忠富士系統の母体辺りに、それに県外種雄牛母体との交配にと、これからでも利用価値は十分にある種雄牛だと思っています。
今後に期待です。

と言うわけで、2カ月遅れのブログとなってしまいました。

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大きくはありませんがガッチリしてます。ムダなしw


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この血統でよくここまで大きく成長してくれました。ありがたや~

2018年3月17日 (土)

はんなり、柚 のセリ市でした。

3月度のセリ市、はんなり と 柚 のセリ市でした。
白清照のペアでの出場でしたが、なかなか厳しい結果でしたね。

はんなり
血統は、白清照×福桜王×日向国×安平
日齢283日、体重287kg、
胸囲155、腹囲188、栄養度6、マニュアルOK
セリ値713千円で兵庫県へ行くことになりました。
ご購買ありがとうございました。


血統は、白清照×福之国×安平×糸秀
日齢275日、体重313kg、
胸囲160、腹囲193、栄養度5、マニュアルは不合格で
セリ値556千円で地元肥育農家さん宅へ行くことになりました。
ご購買ありがとうございました。

白清照は但馬推しとしては好み血統で、次の展開も楽しめると踏んでおりましたが、全体的には背線の緩さが気になりましたね。
柚 はその特徴がよく表れていて、背幅が寂しく、その分下に垂れる感じで、成長するにつれ顕著になってきました。
はんなり は繁殖として残しても良さそうな状態でしたが、子にその影響が出る可能性もあり今回は出しました。母牛は背線のしっかりした崩れない牛ですので大丈夫とは思ってはいます。
それでも、大型の但馬、という地位にはあるのかなと思いますので、その通りになったなぁと思いますね。

今回もご購買ありがとうございました。
日々勉強ですね。

因みに、BLフリー、モネンシンフリーの2頭です。

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はんなり、繁殖としては申し分ないです。

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福桜王も6産目。



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柚、ちょっと見にくいですが背線が><、増体はイイんです。

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福之国母体も、この子が最後でした。よく頑張りました。

2018年2月16日 (金)

ふみこう のセリ市でした。

2月16日は「ふみこう」のセリ市でした。

ふみこう
安平王×美穂国×福桜×上福
276日齢、体重254kg、
セリ値602千円で兵庫県へ行くことになりました。
ご購買ありがとうございました。
神戸ビーフになるのかな?

安平王も出てくることがホントに少なくなりました。
我が家もあと一頭産まれるまでになりました。
なかなか但馬としての地位は築きにくいですね、現状では。
それでも非力ながら純但馬にこだわって、現状に抗ってみたりしてます。

測尺は、胸囲150、腹囲175、マニュアルは残念でした。
BLはフリーで、モネンシンもフリーです。

因みに、「ふみこう」は「文香」から来てます。
NHKのドラマで、手紙に文香という匂い袋が入れてあるのを「文香だ~」と言ってるところから付けました。
その時初めてその存在を知りましたね。

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若干物足りない感じだけど、安平王っぽいともいえる。

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尻枕がつくビミョーなところで踏みとどまってます。

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まますっきりしてます。

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来月だと、そこそこいい感じだったかも。でも、これもそれなり。

2017年12月17日 (日)

銀 と 盛 のセリ市でした。

12月15日は今年最後のセリ市でした。
我が家からは、2頭の出場でした。

銀は、日齢273日、305kg、789千円で全農さんの購買で新潟へと行くことになりました。
ご購買ありがとうございました。
当日相場のほぼ平均でしたね。
体型的にはまんま義美福だね、とよく言われました。
増体もよかったのでいい評価をいただけたと思っています。
新潟へ行っても頑張ってほしいです。
因みに、血統は、義美福×福桜×安福165の9×紋次郎
測尺は、胸囲153、腹囲194、栄養度5で、マニュアルokでした。

盛は、日齢258日、279kg、610千円で、佐賀へと。
ご購買ありがとうございました。
欲を言えば、腹周りの充実がほしかったなと思うばかり。
それでも、日齢の割にはいい体重だったと思います。
因みに、血統は、安平王×忠富士×安平×糸秀
測尺は、胸囲152、腹囲183、栄養度6で、やはりマニュアルはダメでした。

何れもモネンシンフリーで、BLフリーです。

今回も2頭とも「たかもり」の血をひく子たちでした。
母名なので名簿上は分かりにくいですが、血統書上には名前が出てきますね。
いつかは消えるんですが、名前を残せる仕事っていいですね。

ということで、今年最後の出荷が終わりました。
今年度も高値で推移し、繁殖生産をしている身としては大変ありがたかったです。
購買者さんの意にかなう子牛が生産出来たかどうかは分かりませんが、元気で健康な子牛を、来年度も出荷していきたいと思います。
OEM生産としての責任を感じつつ、子牛を育てていきたいですね。
ご意見等ありましたら、飼養管理にフィードバックしていきたいので、ご指導いただきたいと思います。


「銀」
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若い福桜も2産目を出荷となりました。
いつかは、現役の福桜はこの子だけになるのでしょうね。

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「盛」
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日齢の若く、少し小ぶりな感じは、やはり都城では受け入れられない感じがしますね。
やはり着体重で300kgを超える増体系が、当市場のトレンドですね。
だけど、そこへはもっていかない、但馬優先でいきたいなと思っています。

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売店には3社程のパン屋さんが提供されています。
朝は腹が減るので助かっています。
でも、欲を言えば、もっと充実してほしいw~

2017年11月14日 (火)

にこ 景 弦 のセリ市でした。

にこ、景、弦、3頭のセリ市でした。

毎度のことながら、無事にセリ出荷できると安堵しますね。
産まれたときから、というよりは種付けしたときからなので、2年近く一緒にいますね。
1頭1頭思い入れがあり、性格も違い、体調もそれぞれなんだけど、kawabata産の牛たちなので、各々頑張ってほしいなと思います。

にこ、
清福久×安福165の9×紋次郎×糸光◆
日齢258日、体重275kg、
セリ値、590千円で、西都市のK越さんの所へ行くことになりました。
まさかの知人の所へ行くことになるとは思いもしませんでした。
ご購買大変ありがとうございました。
母牛のたかもりの産子を出荷するのはこの子が最後になりました。
1月には耕富士受胎での妊娠牛で出す予定です。(17才だけどいいのかな?~)
因みに、清福久は検定結果がBMS9.1を叩出してます。
測尺は
 胸囲152、腹囲182、栄養度5でマニュアルOKでした。



安平王×美穂国×福桜王×日向国
日齢282日、体重281kg、
セリ値、632千円で地元肥育農家さんへ行きます。
安平王が地元で認知されて結果を出してもらえるとうれしいですね。
それに、脂質についても安平王の結果が良いらしいことを耳にしました。
種雄牛としてはもういませんが、何らかの形で再度貢献できたらいいなと思います。
因みに、血統は我が家産の種雄牛でサンドしてみました。たかもり度高めとなっております。
測尺は、胸囲155、腹囲179、栄養度5、マニュアルは残念。



秀正実×丸宮照×美穂国×福桜
日齢243日、体重294kg、
セリ値、845千円で、これまた地元肥育農家さんへ行きます。
丸宮照母体で2産目となったこの子ですが、増体が非常によく相性が良かったようです。
うまく血を引き継いでくれてるように思いますね。
測尺は、胸囲152、腹囲187、栄養度5、マニュアルOKでした。

いずれも高値でのご購買ありがとうございました。

因みに3頭とも、BLVフリーですし、モネンシンフリーです。


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にこ、体高がいいですね。そして背線もいいです。

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景、やや増体がさびしいですか゛、安平王としては十分ですね。

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弦、母牛との相性抜群です。

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2017年9月26日 (火)

にこ の町品評会(MGGC)でした。

三股町の品評会MGGC(Miyazaki Girl Gyu Collection in みまた)に、「にこ」が出場しました。

結果は、残念ながら優等には入れませんでした。
上には上がいるので仕方がないことですね。

「にこ」
血統、清福久×安福165の9×紋次郎×糸光◆
    (清福久は、福桜×安平×安福久)
測尺、体高114cm、体重250kg、日齢209

それに、「にこ」の背景としては厳しいものが有って、

1、母年齢が高いこと。

 H12年生まれの17才のたかもりが母なんですが、10才までが県の補助金対象なので、選ばれたとしても勿体ない。

2、体高が高すぎる。

 郡の品評会では、2.5σまでとなっていますので、114cmだと3.1σなので体高オーバーですね。繁殖としては体高がある方がいいんですが、和牛界では大きすぎるのはダメなんですよね。う~ん(><)
因みに、自宅で測尺したときは117cmあったんですが、公式記録は114cmでした。
2度計測したので間違いはないんですけどね。ひいき目に強く読んだかなw
それでも3.1σは高い。

3、清福久自体がFMAの因子を持っている。

 この遺伝因子であるFMAが規制されたからこそ、検定結果にかかわらず種が出てこなかったんですよね。後代検定結果は、当時は県内トップの9.0だったんですけどね。
惜しかったです。
因みに、当「にこ」はというと、遺伝検査した結果、FMA保因と判明しました。
もし、FMAフリーだった場合は保留も考えましたが、県が当種を外した以上、これに同調したいと思います。

とまあ、あーだこーだあるのですが、牛としての「にこ」は伸びのある四肢のしっかりした牛なので、今後も11月のセリまでにしっかり仕上げたいと思います。

そ・れ・と、
母のたかもりは、現在付けてある耕富士が受胎すれば、妊娠牛セリに出したいと思います。
安平王などの種雄牛を出してくれた牛ですが、流石に年齢には勝てないですね。
まだまだしっかりしているうちに卒業させてあげたいと思います。


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「にこ」も落ち着いていい感じ。


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品評会の様子。


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体高があって、背線が真っすぐで。すっきりしてます



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たかもり、17才。一応現役です。









2017年8月23日 (水)

みくの1 の登録検査でした。

昨年(2016)導入した華春福の「みくの1」の登録検査を受けました。

点数は、82.5点でした。

無事繁殖雌牛として合格し、供用できるようになりました。
と書くのが正式なんでしょうね。

点数ばかりが独り歩きしてしまうのが登録検査なのですが、本来は繁殖用に使用しても良いかどうかの検査と、血統書の作成に意味があるんだと思います。
なので、自信をもって繁殖に励みたいと思います。

と言ってる間に、来年には初産を迎え、そして本来の目的の受精卵の採卵を予定しています。
町の事業目的での導入でしたので、来年は来年で楽しみがあります。
種は宮崎県内種で、町内へ配布予定です。

私より先に導入している華春福は、既に採卵しており、即完売らしいです。
そりゃそうですね。

血統 華春福×百合茂×安糸福
測尺 体高129、後高130、460kg(←訂正しました。御礼)
月齢 19カ月
受胎 安平王

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ちと栄養度が高めかな~


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