カテゴリー「牛」の342件の記事

2017年8月23日 (水)

みくの1 の登録検査でした。

昨年(2016)導入した華春福の「みくの1」の登録検査を受けました。

点数は、82.5点でした。

無事繁殖雌牛として合格し、供用できるようになりました。
と書くのが正式なんでしょうね。

点数ばかりが独り歩きしてしまうのが登録検査なのですが、本来は繁殖用に使用しても良いかどうかの検査と、血統書の作成に意味があるんだと思います。
なので、自信をもって繁殖に励みたいと思います。

と言ってる間に、来年には初産を迎え、そして本来の目的の受精卵の採卵を予定しています。
町の事業目的での導入でしたので、来年は来年で楽しみがあります。
種は宮崎県内種で、町内へ配布予定です。

私より先に導入している華春福は、既に採卵しており、即完売らしいです。
そりゃそうですね。

血統 華春福×百合茂×安糸福
測尺 体高129、後高130、460kg(←訂正しました。御礼)
月齢 19カ月
受胎 安平王

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ちと栄養度が高めかな~


2017年7月18日 (火)

創 のセリ市でしたし、たかもりひめ のお産でもあり。

7月15日は創のセリ市でした。

結果は、地元三股の方でのご購買で、
259日齢、274kg、701千円のセリ結果でした。
体重は予想以上でしたし、セリ値も十分すぎる高値でした。
ご購買頂いた方、そしてセリ参加いただいた方々ありがとうございました。
あの血統で、理解頂ける方が地元におられるとは嬉しいですね。

血統は、白清照×茂勝×安福165の9×紋次郎×糸光◆です。

マニュアルの測尺には立ち会えませんでしたので、自前での測尺値は
前高115、後高117、胸囲147、腹囲190で推定尺値では268kgでした。
栄養度も6無いはずなので、思いのほか良い増体だったようです。

この親である あいたかもり には、次も白清照が付けてあり、10月予定ですね。
因みに、白清照は、あと2頭産まれています。

もちろん、BLフリーです。

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んで、

今回も、セリの日にお産でした。
7月16日予定の たかもりひめ でしたが、4時に牛舎に出勤すると、「産むよ!」
みたいな目でこちらを見てました。
産むのはいいことだけど、後はタイミング。
7時には牛を車に積んで行くのでそれまでに、とはいかなく、また帰ってくることで、とりあえずセリ場へ。
急いで帰ってきたら8時に破水。
セリの時間は開始が9:30からで、概ね10:30までには行かないと緊急事態。
セリライブと たかもりひめ とを交互に見る始末。
気を揉んだ末に、10時前に何とか産んでくれました。
急いで処置して大丈夫なのを確認して、再度セリ会場入りでした。

産まれた子は、40kg程の黒々したオスでして、
血統は、梅福久×安秀165×安福165の9×紋次郎×糸光◆
血統の割には大きくなりそな予感です。
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今は便利な世の中ですね。
家でセリライブ見て順番を確認し、セリ場へ行って家の産室の子の状態を確認するってできるんですよね。

ホントは、この合間に、受精卵の移植もやってて、あっちもこっちもでした。
1日で繁殖の仕事の、種付けとお産とセリ出荷というフルセットな日でしたね。

2017年6月16日 (金)

「ささら」のセリ市でした。

6月度の「ささら」のセリ市でした。
日齢279日、体重257kg、630千円でした。
行先は三重県です。松坂牛となるのでしょうね。
ご購買頂いたT牧場さま、そしてセリに参加いただいた方々ありがとうございました。

「ささら」は、血統は安平王×勝平正×福之国×安平
測尺値は、胸囲152、腹囲184、栄養度6、でしたが、マニュアルには届きませんでした。
よく食べておとなしい子でしたので飼いやすい牛でした。
ややですが、増体がもう少しあればよかったのかなと思いました。

ですが、毎日運動場で動き回ってる我が家の子たち、食べたものが運動で消費されるので、全体的には他よりも小さくでます。
その代り、骨格、筋肉はしっかりしますし関節もよく動かしていることと思います。
更には、呼吸器系、循環器系はよく鍛えられてることと思います。
そして、運動場には全ての親牛から子牛までいますので、繁殖したり小突いたりグルーミングしたりとグループでのコミュニケーション力はあるのではないかなと思っています。
そういう所が、肥育だったり繁殖だったりの場面で、うまく機能してくれたらなと常々思いますね。

がんばれー我が家の子たち。

因みに、今回の子もBL(牛白血病)フリーでした。
安心して育ててください。


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肩も出てなくて、無駄な肉も着いていなくてすっきりですね。




2017年3月20日 (月)

「ねお」 のセリ市でした。

3月度は ねお のセリ市でした。
日齢288日、体高120、体重300kg、セリ値760千円でした。
購買先は、県内地元の方でした。
ご購買およびセリ参加いただいた方ありがとうございました。

ねお は、
血統は、勝平正×福桜王×日向国×安平で、えみこ の子。
その えみこ は福桜王の唯一の繁殖牛です。
今回の期待育種価もCBCAAAと上がってきていて大変うれしいです。
我が家産の種雄牛で期待育種価が出るのもいいですね。それも本原で。

測尺は、体高120、後高125、胸囲154、腹囲183、栄養度6で、マニュアルOKでした。
勝平正の特徴は残しつつも、体高、幅もあって、繁殖にはいい造りだなと思いました。
毎回そうはいかないのがこの仕事ですけどね。

当然、この牛も「BLフリー」です。
ご購買先が繁殖かどうかは分かりませんが、そのことも含めて貢献してもらえたらいいなと思います。
やはり、何らかの形で、BLフリーである旨を表示する術がほしいなと願うばかりです。

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肩もでず、体上線もまっすくで。


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幅はそこそこありますね。肩幅はそのまんま勝平正ってことで。


2017年2月20日 (月)

「ののみ」のセリ市でした。

2月度の都城セリ市に、安平王の「ののみ」の出場でした。
日齢280、体高118cm、体重261kg、718千円で鹿児島のF嶺牧場さんでした。
ご購買ありがとうございました。
そして、セリに参加いただいた方々もありがとうございました。

「ののみ」の血統は、安平王×美穂国×福桜×上福。
因みに、現地測尺で胸囲148cm、腹囲172cm、栄養度6-でマニュアルは不合格でした。残念。
手入れの時には、腹囲は180cmあったんですけど、やはり朝一はあまり食べてくれないので、幅は足りないですね。いつも、悩むところです。
でも、それが素の体型なんですけどね。

安平王に関して、安産なので今後は付けていく、との話を耳にしました。
法人で多頭な所なので安産は必須なようですね。
繁殖としては、ムリして巨大児よりはいいのだと思います。
初産にも向いてますのでね。

そして、この子もBLフリー(牛白血病ウイルス非感染)でした。12月の検査結果で確認済み。
とはいえ、セリにはほとんど影響は無いのが現状です。どこにも明記もされませんし、アナウンスもされませんので。
ブログやSNSで告知することしかできないのが現状です。
残念ですね。
これからBLの検査を受けるところが増えてくることと思いますが、淘汰の方法にばかり目がいきますが、本当はその後の導入の方が大事なんです。
導入時に検査を受けて、とありますが、実際はBL非感染が分かってる素牛を入れたいのが現状です。
そういうニーズがあるというのを分かってほしいですね。

3月度は勝平正のメスです。BLフリーです。
名は「ねお」救世主ですw

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2017年1月16日 (月)

「ふら」のセリ市でした。

H29年最初のセリ市に、安平王の「ふら」の上場、おかげさまで長崎へ行くことになりました。

日齢286日で266kg、711千円でした。
ご購買、そしてセリ参加いただいた方、ありがとうございました。

「ふら」は、
血統は、安平王×忠富士×安平×糸秀で
測尺が、体高119、胸囲153、腹囲178と、体高はあって背幅もいいんですが、やや腹周りがほしい感じでしたね。
マニュアルも残念でした。
それでも、体重の割にはいいセリ値での落札でありがたいことです。
肥育か繁殖かはわかりませんが、ガンバってほしいですね。

因みに、「ふら」は前記事の通り、BLVの検査を受けており、「BLフリー」として販売できました。但し、アナウンスするところも、名簿に載せるところもありませんので、SNSを通じてお知らせするぐらいしかできませんね。
できれば、必要な方のところに、必要な情報として届くといいなと思います。
(このことはまた別の記事として。)

2月もBLフリーな安平王のメスを出場予定です。

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2017年1月10日 (火)

都城子牛セリ市のライブ配信が始まりました。

とうとう、都城子牛セリ市のセリ状況がLIVEで配信されるようになりました。

自宅にいても、PCやスマホからリアルタイムに見れます。
宮崎県でいち早くスタートしましたね。素晴らしいです。

今までは、セリ市の状況はその日その場に行かないと分からないのが現状で、結果が分かるのは次の日の新聞で、トータルの結果だけだった。
そんな事では全然アピールにならないとのことで始まったのが、Twitter配信でした。
その日の結果がその日の終了後直ぐに配信されるので、相場の把握に大変役に立ていました。
ですが、世はネットの時代。LIVE配信を始めている他市場を見習い、とうとうLIVE配信をスタートさせました。

実際に知りたいのは、その市場の動向だけでなく、お目当ての種雄牛の相場観を知りたいのが今の現状。
特に、宮崎県は県内で独自改良しており、他県への種の配布をしてないことを踏まえれば、わざわざ足を運んで見に来てもらうより、LIVEでより多くの方に見てもらうことの方が、購買者の方へのPRでもあるし、更には心配りでもあるのかなと思います。

今月は15日~17日の3日間でセリ市が9:30~開始されます。
牛関係者だけでなく、一般の消費者さんの方々も、是非生の子牛セリ市をご覧頂きたいですね。

因みに、セリ名簿も公開されています。こちらもご利用ください。
牛wikiにリンクを張ってあります。




LIVE配信URL
http://www.akada-moumoulive.com/miyakonojyo/


牛wikiにもリンクを張ってあります。Twitterで過去相場も見れて便利です。
都城地域家畜市場


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セリ名簿も公開されています。
http://miyakonojyo.ja-miyazaki.jp/seri/book_cow.htm

2017年1月 1日 (日)

謹賀新年 2017

旧年中は色々とお世話になりありがとうございました。
牛の相場も高値で推移し、恐縮しつつも大変ありがたい年でした。
今年はこれを糧に、また牛でお返しできるよう、いろいろと策を練ってやっていかねばと思っています。

何より我が家の牛達には、世話の行き届かないところがあったのではないかなと、1年を振り返り反省しているところです。
今朝は、1頭1頭に「今年もよろしく」と言って回ってました。
みんなそれぞれによく頑張ってくれる、我が家の牛達です。

今年も何件か新しいことに挑戦していきたいと思っています。
小規模零細農家なので、大きなことはできませんが、スモールメリットを活かして、決断実行、小回りの利く経営に取り組んでいきたいと思っています。

そんな川畑農場ですが、今年もよろしくお願いいたします。

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初詣は近くの早馬神社。年々絵馬のくおりてぃ~がぁ~
ま、これはこれであじがあって良いかもw

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青い目をした女の子は、ことしもウットリ。

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抜けるような青い空の元旦ですね。


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牛の影もクッキリな、ポカポカ陽気の日向ぼっこ。

2016年12月17日 (土)

「旨」と「みわく」のセリ市でした。

H28年最後のセリ市、 旨 と みわく のセリ市でした。

旨は、
血統が 秀菊安×丸宮照×美穂国×福桜。
日齢275日、体重328kg、セリ値930千円でした。
地元肥育農家さんにてご購買でした。ありがとうございました。
この子は、前回記事に書いた「丸宮照」母体の子で、セリ名簿上からは想像できない体格ですね。結構皆さん驚いておられました。
もし、これがメスだったら、きっと残したことでしょう。
美穂国4代祖になるところでしたw
因みに、美穂国3代祖はチラホラ見受けられるようになってきましたね。
測尺は、体高122、胸囲158、腹囲190、栄養度6、マニュアルは大きすぎて×。

みわく は、
血統が 安平王×福之国×安平×糸秀。
日齢277日、体重276kg、セリ値754千円でした。
長崎へ行くことになりました。高値でのご購買ありがとうございました。
恐らく肥育だと思いますが、繁殖だとうれしいなw
この子は、兄姉の執拗ないじめにもよく耐えて食べてましたので、しっかり体を作ってくれました。性格的に強い子は、見てて安心しますね。病気もしませんし。
測尺は、体高118、胸囲153、腹囲181、栄養度6で、マニュアル合格でした^^/

これで、今年最後のセリが終わりました。
流石に相場も上げ基調でした。我が家もそれに乗っかった感じですね。
先月は風邪ひきコンコンがいましたが、他は元気に出荷することができました。
来年も無事、全頭元気に出荷できたらいいな!と思うばかりです。

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「旨」、秀菊安には見えないですね。

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「みわく」、町の品評会には出場しました。ざんねーん。

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2016年12月 7日 (水)

忠富士のお墓へ

前の記事に続き、和牛生産部会の視察研修を抜けて、単独で緊急避難施設と忠富士のお墓へ行った。

特例で緊急避難した種雄牛6頭でしたが、内1頭が発症。それが忠富士でした。
他の5頭は、福之国、勝平正、秀菊安、美穂国、安重守で、正にその後の宮崎を支え続けた5頭ですね。

この6頭が特例処置を得て、直ちに避難先を求めたのが西米良村。しかし、そこは近隣に家畜がいる事かわかり、そのまま野営。そして見つけたのが西都市の尾八重(おはえ)地区にある尾八重牧場跡地で、正確には眺望館という集会施設のある広場のようです。
ここへ緊急避難施設として種雄牛の牛舎を建て、厳重管理下に置いた。

しかし、忠富士だけが感染を示す結果を示し、患畜として殺処分された。

事業団に残された49頭の種雄牛は、一部に発症が見られ、患畜、疑似患畜として殺処分され事業団内へ埋葬された。

他の5頭は、この眺望館の前と、少し離れた場所とに分かれて、2カ所で厳重な管理の下、検査結果も問題なく、最後まで難を逃れ、そして元の事業団高鍋種雄牛センターと、高原町の産肉能力検定所へと分散して帰っていきました。

以上のような経緯ですが、私はずーと気になっていたのが、忠富士の埋葬場所です。
避難したところで殺処分扱いになったので、その場所からは移動できないはず。仮の施設なので、ホントにそこへ埋葬するのだろうか。
他の49頭は事業団内で埋葬なので別々なのか。といった疑問が当初からあったのです。

そこで、口蹄疫からしばらく経ってからですが、事業団の方と話す機会があり、この疑問を聞いてみると、やはり緊急避難施設のところに埋葬してあるということでした。

行ってみたい・・・

行っても何もならないのですが、唯一事業団の施設以外で、種雄牛の墓を間近にできるところ。
それも、宮崎のトップになる種雄牛であったにもかかわらず、無念の内にこの世を去った虚しさを感じるところ。
そして何より、1頭だけ、他の種雄牛の仲間達とは別々に埋葬されてることの寂しさを、感じずにはいられないところかなと思います。

たった、1頭だけ・・・

今回、研修とはいえ西米良種雄牛センターまで来たのだから、ココへ行かないわけにはいかない、そう思い、ココへ向かいました。

一ツ瀬川沿いから曲がり、大椎葉トンネルを抜けて直ぐ、尾八重と南郷との表示看板。当然尾八重へと思い、左の尾八重川沿いへハンドルを切る。
ナビ通り!
しかし、この道は合っているのですが、正に林道で、離合はほぼ無理な程狭い。うねうねしてるので対向車が来るかどうかも分からない。でも、事業団も種雄牛積んだトラックでここを通って避難したんだーっと信じて突き進んでいくと、尾八重集落を抜けていくと、なぜか大きな道に出る?。
あのトンネルを出た後の看板の南郷へ向かうのがココへ来るようです。ひむか神話街道と言うらしいw
これもナビ通り。近道を教えてくれたらしい。

この大きな道の所に、眺望館という看板が見え、無事到着。

広々とした場所に、眺望館という建物の前に、仮設のような建物がシートで密閉されて建っていました。これが緊急避難施設牛舎です。その横には堆肥舎らしきもの。手前には車両の消毒槽らしきものがあり、採石が埋めてありました。

そして、そのずーーーっと奥に、ポツンと白い柱のようなもの。
これが、忠富士のお墓でした。

お花が供えられていました。ここ最近、西都の女性部の方々が向かったとの話を西米良センターの方に聞いていた。
まわりはこんもりと、広い範囲で盛り土をしてある感じで、草が刈ってありました。この夏に関係者で草刈りをしたそうです。年に一回はしているらしい。
その盛り土に、発掘を禁止する家畜保健衛生所の告知看板が、立ててありました。

何とも言えない静けさが印象的で、広い空間と遠い山々、風と草がこすれる音、うすく流れる雲、白い墓標、そして「忠富士号 この地に眠る」の字。

いろいろなものが、通り過ぎていきました。
いろいろなものが・・・


場所(GoogleMap)>忠富士の墓


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お花が供えられていました。
私有地とお聞きしたので、私はあえて何も持っていかず、残しませんでした。


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告知、発掘禁止。


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忠富士が、いつも見ている風景。


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緊急避難施設牛舎と消毒槽。


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完全密封された牛舎。ここにいたんだね。


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眺望館。


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眺望館のサルとフクロウ。


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トンネルを過ぎるとこの看板。そりゃ尾八重に行くでしょ。正解は南郷へ。


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左は、下の動画の通り。



ラリーみたい。



こういうのはどうか、と思ったけど、写真では残せないものもあると思って。

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