ぎおん(H22/11/14セリ結果)
HP「牛Cafe」 | 掲示板「牛への語らい」 | 牛wiki | ブログ「Top」 |
はるみの子 2産目
忠富士×第一花国×安平×平茂勝
H21/11/8 生れ
- 11/8 生時体重32kg(推定) 逆子の為、医者にて引っ張り出す。
- 12/9 血便する。腸幕出す。
- 12/9 血便ひどく、元気なし。医者にて点滴と注射。
- 12/12 飲み薬(ビスキノン1/4、ダイメトン1/4)、ポカリ飲ます。
- 12/13 医者にて点滴と注射、飲み薬
- 12/14 医者にて点滴と注射、飲み薬(バイオパック)
- 12/21 耳票
- 1/2 ゲリ気味
- 1/31 バイコックス投与 12ml
- 3/10 離乳
- 4/21 子牛検査 9月セリ、5種混合ワクチン接種、イバラキ病予防接種、
- 4/21 計測 前高104、後高107、胸囲124、腹囲153、アイボメックトピカル塗布
- 8/5 計測 前高112、後高115、胸囲153、腹囲185
- 10/3 発情
- 10/21 よく食う、栄養度は6、性格おとなしい、健康、保定を嫌がる。
- 10/22 ツメ切り
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
セリ名簿より、出場番号、日齢 追記
投稿: kawabata | 2010年11月 5日 (金) 21時47分
お忙しいところ、済みません。
すこし、疑問に思ったことがあります。
「ぎおん」ちゃん、11月8日生まれで、1ヶ月齢ほどで、血便。そのとき、ダイメトン(サルファー剤)投与、その後3ヶ月齢すこし前に、バイコックス投与とあります。当初、血便をしたとき、バイコックスを投与しなかったのは、貴牧場にバイコックス導入前だったからということでしょうか?
投稿: Cowboy | 2010年11月 8日 (月) 09時29分
当時バイコックスは準備してたのですが、飲まそうか、としていた矢先に調子悪く見え、医者を選択しました。あくまでもバイコックスは予防ですので、下痢が出だしてからは、逆に投薬治療の妨げになっても困るので控えました。
それと、バイコックスの使用方法がまだ確立していなかったので、投薬の時期がすこーし遅れたのが原因だと思います。今では産室を出るときに飲ませています。
バイコックスも高いので、写真の通り使用履歴を書いています。開封時期と残量が分かるように。
投稿: kawabata | 2010年11月 8日 (月) 11時35分
なるほど。確かに、獣医師の治療の混乱を招くより、その時点では、バイコックスは控えた方が良かったと思います。
ただ、私は、バイコックスは、原虫の全てのステージ(卵~成虫)に効く駆虫薬と捉えておりました。下痢の予防薬という意味合いではなく。従って、予防的な使用というより、当該農場に原虫がいる限り、寧ろ、積極的な駆虫であると考えて投与しています。そうしていって、やがて、原虫がいなくなるのが理想であると。
投稿: Cowboy | 2010年11月 8日 (月) 18時49分
セリ前計測、更新
やや栄養度が高そう、お尻にこぶがうっすらと。
でも、出生後に血便でつまづいた割には、いい増体と思う。
投稿: kawabata | 2010年11月12日 (金) 19時37分
セリ市結果を更新。
日齢からみた増体量はそう大きは無い割に、血統に魅力があるため、繁殖農家さんの下見が多かった。ただ、購入ボタンを強く推すまでには至らなかった様子。
投稿: kawabata | 2010年11月15日 (月) 09時21分